「クリスチャン・マークレー トランスレーティング［翻訳する］」関連イベント
【受付終了】シュワー・シュワー・アワーズ 身体から響く音楽をさがしてみよう
《ミクスト・レビューズ（ジャパニーズ）》2021 シングルチャンネル・ビデオ（カラー、サイレント）26’ 30”
「クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]」展示風景 （東京都現代美術館、2021年）Photo:Kenji Morita
©Christian Marclay
「クリスチャン・マークレー トランスレーティング［翻訳する］」展では、視覚的なイメージと音楽の要素を多く取り込んだ作品が展示されており、視覚と聴覚を行き来する体験をすることができます。今回、耳の聞こえない方と聞こえる方がともに展覧会を鑑賞し、日本語と手話で対話するワークショップ「シュワ―・シュワー・アワーズ」を、これを主宰してきた団体「手話マップ」と美術館との共催で行います。展覧会出品作である《ミクスト・レビューズ（ジャパニーズ）》に出演し、手話をもとにしたパフォーマンスを披露している南雲麻衣氏も参加し、それぞれが作品から受け取った経験や感覚について話し合います。
企画：手話マップ
※このイベントには手話通訳がございます。
基本情報
- 日時
2022年2月19日(土) 16時00分～18時00分（展示鑑賞含む）
- 対象
手話を主要言語とする方「手話を主要言語とする方（ろう者、CODA、難聴者など）」、手話や身体表現に関心のある方
- 場所
東京都現代美術館 企画展示室１F、第一会議室
- 参加費
無料（ただし当日有効の「クリスチャン・マークレー トランスレーティング［翻訳する］」展チケットまたはMOTパスポート、身体障害者手帳等のご提示が必要です）
- 定員
7名（事前申し込み制、先着順）※定員になり次第締め切ります。
- 申込方法
申込みフォームにてお申込みください。※手話通訳が必要な方は、申込フォームの「その他」の欄にその旨ご記入ください。
申込フォーム ※定員に達したため、お申込みを終了いたしました。
- 申込締切
2022年2月18日(金)12時
※新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から必要な対策を講じて実施します。皆様のご協力をお願いいたします。感染状況によっては、中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
東京都現代美術館では「手話」による美術館案内映像を制作いたしました。こちらもご覧ください⇒手話による東京都現代美術館のご案内