2025年11月04日(火)

アートウィーク東京への参加について(11月5日~11月9日)

お知らせ

東京都現代美術館は、アートウィーク東京に参加します。

アートウィーク東京
会期:2025年11⽉5⽇(⽔)~9⽇(⽇)の5⽇間
公式HP:https://www.artweektokyo.com/
主催:一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
提携:Art Basel
特別協力:文化庁

アートウィーク東京モビールプロジェクト
運行日時:117日(金)~9日(日)10:00–18:00
主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会
*東京都現代美術館の最寄りのバス停はBルート「B-1」です。

アートウィーク東京(AWT)は、東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する年に⼀度のイベントです。
都内50以上の美術館・ギャラリーがそれぞれ開催する展覧会やAWTが独⾃に開催する展覧会やシンポジウム、バーといったプログラムのほか、⾳楽イベントや建築ツアー、多様な関連イベントを⾃由に巡ることで東京のアートやカルチャーを様々な視点からお楽しみいただける分散型のイベントです。
2025年も東京を代表する50以上の美術館・ギャラリーが参加。
都内に点在するこれらのアートスペースやAWTのプログラム会場を乗り降り⾃由な無料のシャトルバス「AWT BUS」が巡回します。「アートウィーク東京モビールプロジェクト」の⼀環として運⾏するこのバスに乗って複数のアートスペースを巡ることで、それぞれの個性、そして東京の現代アートの「いま」を感じられます。
AWTについて

この期間はアートウィーク東京の参加証のご提示で、当館で開催中の「開館30周年記念展 日常のコレオ」、「笹本晃 ラボラトリー」展、「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」展の観覧料が1割引となります。(当日、チケットカウンターでの販売のみ)

ディレクターズ・カンバセーション
グローバルな舞台、ローカルな実践:21世紀の美術館のあり方
2025年に初開催されるAWTの新企画「ディレクターズ・カンバセーション」では、世界各地の美術館のリーダーたちが一堂に会し、美術館運営やプログラムのつくり方、観客との関わり方について議論。それぞれの美術館がその地域ならではの条件や状況にどう向き合い、国際的なディスコース(言説)とのつながりを保ちながら活動しているのかを共有することで、異なる文脈に応用できる共通の実践のアイデアを生み出すことを目指します。

登壇者:ドリアン・チョン、スザンヌ・ゲンスハイマー、マヌエル・セガデ・ロデイロ、フィリップ・ティナリ
日程:116日(木)17:0018:00
会場:東京都現代美術館 講堂/江東区三好4-1-1
定員:190
料金:無料、事前申込制
言語:英語・日本語(同時通訳あり)
主催:アートウィーク東京、東京都現代美術館
詳細:https://www.artweektokyo.com/awt-talks/directors-conversation/

お知らせ