トーキョーワンダーウォール公募2014入選作品展

展覧会概要

トーキョーワンダーウォールは、都庁壁面を若手クリエーターの作品発表の場とし、都庁から全世界に向けて文化的魅力を発信しようと、2000年5月に誕生しました。2001年からは、都庁に加え、東京都現代美術館でも展覧会を開催しています。
昨年の入選作品展では、応募総数592点の中から選ばれた平面作品86点、立体・映像・インスタレーション作品7点が展示され、多くの来場者に楽しんでいただきました。そして、12名の平面部門入賞者と2名の立体・映像・インスタレーション部門入賞者の作品は、順次都庁に展示され、訪れた人々に新鮮な刺激と感動を与えています。
また同時にトーキョーワンダーウォールは、若手クリエーターの育成にも力を注いでおり、入賞者には都庁での展示、入選者には選考によりトーキョーワンダーサイトでの展覧会に参加できる機会の提供など、様々な支援プログラムと連携して実施されています。
今年も新しい若い才能がトーキョーワンダーサイトのプログラムによりステップアップしていくことで、旺盛な創作活動が生み出されていくことでしょう。アーティストたちの今後の活動にも、是非ご期待ください。

同時開催・同時期開催の展覧会

展覧会一覧を見る

これまでの展覧会をみる