「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」展関連プログラム
トークイベント「共時的星叢のまなざしからみえてくるもの」
「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」展は、数多くの作品・膨大な資料が、作り込まれた空間の中にひしめき合うように展示されており、そのことに圧倒される人も多いことでしょう。なぜ、このような展覧会をゲストキュレーターの黄亜歴(HUANG Ya-li ホアン・ヤーリー)が試みたのか。近代の台湾と日本を多様な文化芸術をとおして見つめ直し、現代の視点から近代を再考することを試みる本展を、展覧会アドバイザーとしても関わった文筆家・栖来ひかりさんと考えます。
登壇者プロフィール
-
栖来ひかり(すみき・ひかり)
文筆家、道草者。山口県出身、2006年より台湾在住。
日々旅にして旅を栖(すみか)とし、土地に刻まれた記憶や、人と場所のあいだに生まれる物語を掘り起こす。
著書に『時をかける台湾Y字路 記憶のワンダーランドへようこそ』(図書出版ヘウレーカ、2019年)、『日台万華鏡――台湾と日本のあいだで考えた』(書肆侃侃房、2023年)『台湾りずむ』(西日本出版社、2023年)など。訳書に『陳澄波をさがして』(岩波書店、2024年)、最新訳に『人と土地』(みすず書房、2026年)がある。
基本情報
- 日時
2026年11月1日(日)14:00~15:30(開場13:45)
- 会場
東京都現代美術館 B2階 講堂
- 登壇者
栖来ひかり
- モデレーター
鳥越麻由(東京都現代美術館)
- 定員
180名(事前予約不要、当日先着順)
- 参加費
無料
