「豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表」展 アーティストトーク(対談)

「白井美穂と見る、豊嶋康子展」

本展アーティストの豊嶋康子と、府中市美術館で個展を開催中のアーティスト・白井美穂との対談です。
長年交流のある作家二人が、過去の展示や制作、現在開催中の展覧会について話します。

基本情報

日時

128() 15:00-16:30(開場14:45)

会場

東京都現代美術館 B2F 講堂

定員

150名(先着順)

参加費

無料

  • 撮影:栗原論

  • ■ 豊嶋康子(とよしま・やすこ)
    1967年埼玉県生まれ。同地在住。1993年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。1990年田村画廊にて初個展。その後、秋山画廊(東京)、M画廊(足利市)、ガレリア フィナルテ(名古屋)、Maki Fine Arts(東京)などで継続的に個展を開催。近年の個展に、「公開制作27 豊嶋康子『色調補正』」(2005年 府中市美術館)、「資本空間 スリー・ディメンショナル・ロジカル・ピクチャーの彼岸vol.1」(2015年 ギャラリーαM)ほか。東京造形大学教授。

  • ■ 白井美穂(しらい・みお)
    1962年生まれ。東京藝術大学美術学部で学んだ後、1980年代末から大規模なインスタレーションを旺盛に発表して注目を集める。1993年アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を得てニューヨークに渡り、2006年まで同地を拠点に活動する。帰国後は住み慣れた東京西部に戻り、映像や絵画、立体作品等を制作している。1994年にファーレ立川にパブリックアート《Round Trip》と《Cut》を設置。個展のほかに、「アーティスト・ファイル2008」(2008年、国立新美術館・東京)、「瀬戸内国際芸術祭」(2013年、宇野港・岡山)、「あいちトリエンナーレ」(2013年、愛知県美術館・愛知)等に参加。東京造形大学教授。

*府中市美術館では、次のイベントを開催します。
豊嶋康子と見る、白井美穂展218()14:00-

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