スペシャル・トーク 

オラファー・エリアソン:アートをエコロジーの視点で見直すこと

オラファー・エリアソンのポートレート

Photo: Brigitte Lacombe, 2016 © 2016 Olafur Eliasson

東京都現代美術館では20203月からオラファー・エリアソンの個展を開催します。本トークは関連プログラムとして、国際的に活躍するアーティスト自身が、これまでの制作活動と来春の個展に向けての抱負を語ります。
*日英逐次通訳あり

日時:2019423日[火] 1730 - 1900(受付開始 1700
※現在開催中の企画展コレクション展をご覧になれるのは18:00まで(展示室入場は17:30まで)となります。
会場:東京都現代美術館 講堂
定員:200名(無料/先着順)

出演:オラファー・エリアソン
1967年、コペンハーゲン(デンマーク)生まれ。現在ベルリンとコペンハーゲンを拠点に活動。光や水、霧などの自然現象を自在に変容させ、見る者に新しい知覚体験を与える作品で世界的に高く評価されている。テート・モダン(ロンドン)で発表した《ウェザー・プロジェクト》(2003年)やニューヨークのイースト川に人工の滝を出現させたパブリックアート・プロジェクト(2008年)等、大規模なインスタレーションで広く知られているが、近年は《リトル・サン》や《アイス・ウォッチ》等、アートを介した社会貢献活動にも力を注いでいる。
聞き手:長谷川祐子(東京都現代美術館 参事)

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
助成:スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団

お問い合わせ: 東京都現代美術館
135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) 
TEL:03-5245-4111(代表)

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