2020年09月04日(金)

クロスワード・パズルでコレクション展巡り!

教育普及プログラム

毎年、参加者がグループに分かれ教育普及担当のスタッフと一緒に展示室などを巡る「ギャラリークルーズ」を実施しています。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、会話を交えたグループ活動ができないため、ツールとしてコレクション展にまつわるクロスワード・パズルを作成して、希望者に配布し、各自自由にパズルを解きながら展示室を巡ってもらうセルフクルーズ方式としました。2020年823日(日)に実施。

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コレクション展示室のアトリウムに配布テーブルを設置し、開始30分ほどで用意した50枚のクロスワード・パズルの配布が終了。そのため予備に作成していた10枚も追加し、計60枚を配布しました。個人での参加はもちろん、友人同士のグループやカップル、家族など多彩な参加者がいました。

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展示室内では、もくもくとパズルを解いている人もいれば、パズルの該当作品以外の作品もじっくりと鑑賞している姿が見受けられました。皆さんおおよそ1時間程度で解答し終え、パズルを配布した受付で解答用紙と参加賞をお渡ししました。

終了後に感想を伺うと、

「普段、解説は読まないがじっくりと読んだ。作品についての理解も進んだ」
「こういうのがあるとじっくりと作品を見ることができた」
「他の作品も気になってじっくりと見てしまった」
「細かいところまで、鑑賞ができた」
「昨年も来ているが3Fがあるのを初めて知った!前回と作品も入れ替わっていることがわかってよかった」

などの声がきかれ、クロスワード・パズルをきっかけに、コレクション展をいつも以上に楽しんでくれた様子が伝わってきました。セルフ方式で巡ってもらうクルーズは、初めての実施でしたが、解答を終えた参加者の皆さんは、どの方も達成感と作品にじっくりと向き合っていたことが伺えました。

ちなみに配布したクロスワード・パズルはこんな感じです↓

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こうしたコロナ禍であっても、感染防止に努めながら、楽しく効果的に実際の現場で作品と出会える喜びを実感していただけるようなプログラムを今後も実施していく予定です。(G)


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