アーティスト
出光真子
Idemitsu Mako1940年東京都生まれ、同地拠点。
出光真子は、自身が育った家父長的な家庭や、アメリカでの結婚生活の中で感じた抑圧から、表現への欲求を高め、独学で映像制作を始めた。1970年代初頭からは、女性の姿を描いた社会批評的な映像作品を次々と発表し、日本におけるフェミニズム・アートやビデオ・アートの先駆者として知られている。本展では、主婦の日常の描写を通して女性をめぐる社会規範を批判した《主婦の一日》(1977)を紹介する。
