マルレーネ・デュマス展 展覧会概要
マルレーネ・デュマス展 公式ホームページ
現在、世界的に最も注目を浴びているアーティストのひとり、マルレーネ・デュマス(1953−、南アフリカ生まれ、アムステルダム在住)の展覧会がついに日本で開催されます。
身近な人物やマス・メディアに流通する写真や映像メディアを題材とした、独特の繊細で鮮烈な人物像を創造する彼女の作品は、自身が育ったアパルトヘイト下での経験をベースに、差別や偏見、そして民族やセクシュアリティ、ジェンダーなど、現代社会が抱える複雑で多様な問題を喚起しています。
この展覧会は、初期のポートレイトのシリーズから代表作である《Female》(211点のドローイングシリーズ)、そして注目の新作も含めたデュマスの魅力の全貌を伝えるものです。

《邪悪は凡庸である》1984, Van Abbemuseum, Eindhoven蔵