2000 MOTアラカルト 橋口譲二アートプログラム
10代のための写真ワークショップ 身体感覚としての写真
●実施日:2001年3月25日、27日、30日、31日(4日間)
●企画・指導:橋口譲二(写真家) 星野博美(写真家)
●参加者:12歳から19歳までの男女26名
●協力:国際交流基金, Canon, PENTAX, FUJIFILM
「自分たちが暮らす場所を、家族や世界中の見知らぬ人たちに伝える時、あなたならどう表現しますか?」
写真家の橋口譲二さんと星野博美さんは、10代の少年少女のためのワークショップを、インドの町・バンガロールで行いました。今自分たちが生きている場所や時代について考えるきっかけとなる、このような問いかけを、東京とその近郊に暮らす同じ10代の人々に投げかけたのが、このワークショップです。ここでは参加者自らが写真を撮影するだけではなく、撮ってきた写真を自分で編集し展示する作業や、インドの人たちが撮った写真を展示するために選ぶというさまざまな仕事を行いました。橋口さんと星野さんは、この4日間のプログラムで、たんに技術としての写真を教えるのではなく、写真を通して他者との、周囲の世界とのコミュニケーションをはかり、そして表現することの喜びや厳しさも伝えるワークショップを作り上げました。
追記:
●このワークショップで参加者が撮影した写真、橋口譲二さん、星野博美さんの作品、インドでのワークショップ作品を発表した展示は、下記の日程で開催されました。
「ワークショップ展示 インドから日本へ」 日時 2001年3月31日(土)−4月15日(日)
場所 東京都現代美術館スタジオ、エントランスホール
●「橋口譲二アートプログラム」では、橋口譲二さんによるスチルムービー(スライド作品)上映会も合わせて開催されました。
「スチルムービー 今を生きる人を知る旅」 日時 2001年3月31日(土)
場所 東京都現代美術館講堂 朗読 鍵本景子(俳優)
2001 ワークショップ 音のワークショップ きく、つくる、遊ぶ
企画・指導:松本秋則 氏(アーティスト)
「音」をテーマにした春休みのプログラム。子どもから大人までの幅広い層を対象に、各一日のワークショップを3回と関連展示を行いました。松本さんの指導で楽器づくりを行った参加者や、たまたま館内のあちこちで聞こえる不思議な音の響きと出会った一般の来館者も、それぞれにこのワークショップを楽しみながら体験しました。
大人のためのワークショップ
「竹でつくるサウンドオブジェ」
●日時:2002年3月17日(日) 10:00-15:30
●対象:中学生以上の大人
●参加人数:26名(応募数49名)
●参加費:1500円
大人の部のワークショップは、竹を素材に思い思いの音のオブジェを制作。13歳から50代までの幅広い参加者が参加して楽しみました。
親子ワークショップ
「世界でいちばんフシギな楽器」
●日時 : 2002年3月23日(祝)・24日(日) 10:00-15:30
●対象 : 小学1年〜6年生の子どもとその保護者
●参加人数: 23日/14組30名(応募数27組)
24日/21組44名(応募数27組)
●アシスタント: 学生ほか14名
●参加費: 2000円
親子の部のワークショップはペットボトルや空き缶をはじめ、さまざまなガラクタを用いて、叩いたり弾いたり吹いたりして、音を鳴らして遊ぶことから自由に発想し、面白い楽器を作りました。
ワークショップ展示
「サウンドオリエンテーリング」
●日時 : 2002年3月12日(火)−24日(日)
●場所 エントランスホール、池
松本秋則さんによる竹でできた「音」の作品を2週間、来館者が自由に鑑賞できるように展示しました。
写真左:竹のサウンドオブジェ展示(野外・池スペース)
写真中:「世界でいちばんフシギな楽器」
写真右:講師の松本さんが作った楽器
2000 MOTアラカルト 夏休みこどもワークショップ〜特撮の世界「大きくなって、なにかをしよう!」
作家とともに、段ボールや布などを使って、ビル、木、電信柱の立ち並ぶ町をつくり、そのなかで参加者が怪獣になって大暴れする特撮映画を、共同で制作しました。
完成した映画は、講堂で披露しました。
●企画・指導:美術家 パルコキノシタ 氏
●実施日:2000年7月20日(祝)〜7月22日(土)および8月6日(日)
●内容:7月20日(祝)・21日(金)・22日(土) 10:00〜15:00/特撮映画づくり
8月6日(日)/特撮映画完成披露会
●場所:講堂
●対象:小学校3年〜6年生
●参加人数:32名
●参加費:1000円