東京都現代美術館
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教育普及プログラム

おとなのプログラム MOT講座の活動報告



第41回MOT美術館講座(2)
妹島和世による親子ワークショップ


「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展の特別展示として、
企画展示室アトリウムの空間デザインを手がけた妹島和世氏による、
親子向けのレクチャーとワークショップを実施しました。
娘が将来建築家になりたいという親子、実際に街で妹島氏の建築を見て魅了されたという親子、
そしてお父さんがとにかく妹島建築の大ファンという親子など14組の親子が参加しました。
はじめに妹島さんがこれまで手掛けた建築のかずかずをプロジェクターを使ってレクチャー。
それまで漠然と「たてものは四角い」思っていたこどもたちも
妹島さんの作りだす有機的で柔らかな形の建築に驚いたようです。
そして実際に展示室で妹島さんの空間を体験。
参加者からは「妹島さんの空間で洋服が優しく包まれているみたい」という感想もありました。
講堂に戻ってからはいよいよ「見たことのないような不思議な形の小屋づくり」です。
スポンジ状の素材を使って、自分包む込む小屋を親子で協力して作りました。
煮物に入れるコンニャクのねじり方をヒントにしたものや、
妹島さんの建築のように広がったり狭まったりすることで部屋が分かれたもの、
繭のように包まれて静かに外の世界を見るものなど、
それぞれ個性的な不思議な形の作品が出来上がりました。
最後に妹島さんから
「立てるための工夫がとてもいいと思います。」
「うまくねじっていい形ができています」など、一つ一つの作品にコメントをもらいました。
「妹島さんのぐにゃぐにゃした家がすごかった」、「学校では作れないような大きな作品が作れてよかった」などの
感想が寄せられ、親子で建築や空間に対しての新たな体験となったようでした。

実施日時:2009年11月22日(日) 13:00~16:00
参加対象:小学3年生~6年生とその保護者:14組(28名) 応募総数:54組(108名)


さあ、どんなことがはじまるのかな?
妹島さんが自作についてわかりやすくレクチャー!
展示室で妹島さんと一緒に鑑賞

「自分の小屋」を作りに挑戦
本番は大きな材料で!
完成後は発表会

ひとつひとつの作品に妹島さんからコメント
柔らかい材料をうまく工夫して立ち上がらせています
ふわふわした形が個性的です

借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展
こどものにわ
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