展覧会概要

1994年、パリ・ポンビドゥーセンターとバルセロナ・現代文化センターで開催された「都市(La Ville)展」は、合わせて22万人を動員し、同年の世界最優秀美術展賞を受賞しました。

本展は、この「都市展」をポンピドゥーセンターが再構成し、新たにPART2「東京:都市と芸術」を加えて開催します。
まずPART1「ヨーロッパの近代都市と芸術」では、近代都市が展開した1870年代から1996年の現在にいたる、パリ、ウィーン、ベルリン、バルセロナ等、ヨーロッパ約20ヶ国の主要都市を通して、そこに生まれた文化の変遷を、ポンピドゥーセンター所蔵作品80数点を含む330点の作品によってたどります。

印象派から、ポップアート、スーパーリアリズム等の現代美術へいたるまでの、芸術家たちの都市をテーマにしたさまざまな表現。そして、建築家たちが考えた創造的で斬新な建築・都市計画。都市を舞台に、お互いに影響を与えながら活動してきた芸術家と建築家の作品を交えて構成します。

さらに今回は、PART2「東京:都市と芸術」と題し、PART1と同じコンセプトのもと、同時代、すなわち明治維新から現代にいたるまでの"東京"の多様な姿とその変遷を、日本の芸術家、建築家の視点から、約100点の作品で紹介します。本展は、都市を芸術・文化という側面で幅広く展望する、日本で初めての展覧会です。




展覧会情報

会 期
1996年7月24日(水)〜1996年9月16日(月)
休館日
月曜日(ただし、ただし9月16日は開館)
開館時間
10:00〜18:00(金曜日は21:00まで)(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,000円、児童・生徒500円
主 催
東京都・東京ルネッサンス推進委員会/ 東京都現代美術館/ 国立ジョルジュ・ポンピドゥー芸術文化センター/ (国立近代美術館/産業創造センター)
協 賛
興亜火災海上保険/ 竹中工務店
後 援
外務省/ 文化庁/ フランス大使館/ 江東区/ 朝日新聞社
協 力
日本航空/ 日本通運/ 富士ゼロックス/ 東武鉄道/ 西武鉄道/ パイオニア/ 東京都交通局

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