展覧会概要

1960年代は、社会的にも文化的にも大きな変動が起こった時代です。その理由の一端は、第2次世界大戦後15年をへて、世界が「戦争」とは一線を画す新しい枠組みを探り、動いていたことに求めることができるでしょう。美術もその例外ではありません。この展覧会は、アートに大きな「レボリューション」をもたらした60年代の美術を、国際的な視野のもとにとらえ、検証しようとするものです。

60年代のアートは、「レボリューション」と呼ぶにふさわしい二つの性格を備えていました。つまり、それは様々な新しいスタイル、アイデア、テクニック、ジャンル、コンセプトなどを生み出すとともに、それ以後現在までのアートの展開を基礎づけたのです。この展覧会では、新しい時代のアートを切り開いたこの「レボリューション」の旗手たちを、絵画、彫刻、オブジェ、インスタレーション、ドキュメントなど、多様な作品と資料によって紹介します。60年代アートのすべてを体験できる日本で初めての機会となるでしょう。


展覧会情報

展覧会名
レボリューション/美術の60年代 ウォーホルからボイスまで
会 期

1995年9月30日(土)〜1995年12月10日(日)
休館日
月曜日
開館時間
10:00〜18:00 毎週金曜日21:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,500円、児童・生徒750円
主 催
東京都現代美術館


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