スタジオジブリ・レイアウト展 展覧会概要
スタジオ・ジブリ レイアウト展 公式ホームページ
2008年夏、アニメーションの新たな魅力を発見する展覧会、『高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展』を開催いたします。
レイアウトとは、一枚の紙に、背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無やそのスピード、撮影処理など、そのカットで表現される全てが描かれた映画の設計図とも言えるものです。これは現在、分業化が進んだアニメーション制作において、作品の統一感を持たせる上で重要な役割を果たしています。実はこの工程は、1974年に「アルプスの少女ハイジ」(ズイヨー制作)で高畑・宮崎監督が初めて本格的に導入したシステムと言われています。
本展ではスタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館全面協力のもと、「風の谷のナウシカ」から今夏公開「崖の上のポニョ」まで宮崎監督直筆のレイアウトを中心に、両監督がジブリ以前に手掛けた作品のレイアウトを加え一挙に約1300点、日本で初めて公開します。

「もののけ姫」© 1997 二馬力・GND

「もののけ姫」© 1997 二馬力・GND