ちいさなこどもと おかあさん、おとうさんのための ひよこツアー

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大人気企画、4~6歳のお子さんとその保護者を対象とした「ひよこツアー」。
今回は、ふしぎな音があふれる「アートと音楽」展を舞台に、感覚をひらくこと(特に聞くこと)を意識しつつ鑑賞することで、より楽しみが広がることを体験していただくツアーとしました。

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ツアーの前に、身体を使った2つの鑑賞アクションを皆で練習!
①耳に手をあてる(だけ!)の、名付けて「ぞうの耳」(写真左)
②目をとじて歩く(写真右)
その後、2グループに分かれ展示室へと出発しました。

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展示室では、安全確保のために、基本的に親子で手をつなぎながら移動してもらいました。
色々な作品の場所で、出発前に練習した鑑賞アクション「ぞうの耳」をやってみたり(写真左)、ときには、お父さんの抱っこで鑑賞したり。(写真右)

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フロリアン・ヘッカーの作品では、部屋の中の3つのスピーカーから流れてくる音を、ペアの片方が目をとじ、もう片方が手を引いて歩きながら聞く、という鑑賞にも挑戦してもらいました。
参加者の皆さんは、目をあけている時よりも、より音の変化を感じ取っているようでした。

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今回は特別に、展覧会担当者による作品の実演も。(写真左)
八木良太の作品では、冷蔵庫の中から取り出した氷のレコードの音を、実際にレコードプレイヤーで聞かせてもらいました。
一同、興味津々!
また、氷のレコードには、実際に触らせてもらいました。(写真右)
肌で触れる氷の冷たさが、より実感をともなった作品との出会いとなっていたようです。

そして、ツアーの最後にはさらなるお楽しみも。
エントランスの特別展示、ビートたけし×ヤノベケンジの作品、《ANGER from the Bottom》を皆で鑑賞しました。

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轟音とともに古井戸から現れる、大迫力の作品に圧倒され、思わず口が開いてしまう皆さん。
(中にはたまらず泣き出してしまうお子さんも...)
ダイナミックな作品が、強烈な印象を残していたようでした。

今回のツアーを通して、身体感覚を刺激しつつ親子で楽しむ鑑賞のスタイルを提案できたのではないかと思います。

ちいさなこどもと おかあさん、おとうさんのための ひよこツアー
日時:2013年1月26日(土)10:30~12:00
対象:未就学児(4~6歳)とその保護者
参加総数:14組30名
参加費:無料

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