家族で挑戦! クイズ美術館キング2012

年に一度、恒例のクイズラリー「クイズ美術館キング」。
クイズを通じて作品をよく見るきっかけにしていただき、また普段足を運ばないような展示室以外の館内各所も知っていただこうという企画です。
参加者は全20問のクイズシートを手に館内を巡り、正解数19問以上のみに与えられる「キング」の称号を目指しました。
家族でゆったりとした美術館でのひとときを過ごしてもらえるよう、今回はクイズを解く時間を例年1時間から3時間へと長めに設定しました。

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ウォーミングアップとして、はじめに講堂にて「A、Bどっちでしょうクイズ」(写真左) 。
「エントランスホールの長さは、A:100m以下? B:100m以上?」 など、当館にまつわるクイズを個人戦で出題。
見事全問正解した方に、ちょっと素敵な景品を進呈しました。(全問正解者は20名!)
また、出発前には「こどもだけにヒント」と「大人だけにヒント」タイム。(写真右)
作品素材の一部などをそれぞれに見せ、その作品を探してもらうクイズです。
お互いにどんなヒントを見たかを、ちゃんと伝え合えれば正解できるという仕組みです。
その後は、11時から14時まで館内に解散して、クイズを解く時間。
開催中のすべての展覧会、そして野外の彫刻作品まで、美術館を丸ごとクイズで楽しんでもらいました。

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クイズ解答中の様子。 東郷青児《夜の砂紋》に、右手と左手はいくつずつある?

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14時からは講堂で答え合わせです。
なんと!今回は、参加した41組中の37組が、見事「キング」になりました。
例年にない多くの「キング」誕生に、スタッフもびっくり。
どうやらクイズ解答時間が大幅に長くなり、じっくりとクイズに取り組むことができたことが、正解率アップにつながったようです。

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また今回は、エントランスのソファでくつろぐ姿や、美術館前の広場で秋晴れの下、野外彫刻を眺めつつ昼食を楽しんでいる姿などが見られました。
ゆったりとした時間設定が、参加者のふるまいにもゆとりをもたらすという変化が実感できた、今年のクイズ美術館キングでした。

■参加者のアンケートより
「子どもにとってはクイズをパパと一緒に解けてとても楽しかったようです」
「普段は通り過ぎてしまうような作品も丁寧に見ることができて良かった」
「作品を見ていると横で答えを喋ってしまう人がいて少しがっかりしました」
「またやったらぜんもんせいかいします!」

家族で挑戦! クイズ美術館キング2012
日時:2012年11月25日(土)10:30~15:00
対象:小学生とその家族
参加人数:41組
参加費:無料

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