第43回 MOT美術館講座 正月開館特別企画 落語で楽しむ現代美術!

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正月開館特別企画として、「落語で楽しむ現代美術!」と題し、MOT美術館講座を開催しました。

200枚用意した整理券も全てはけ、桟敷席も追加で40席用意。
満員となった講堂は、今か今かと開始を待ち望むお客様の熱気で満たされました。
副館長の年頭のご挨拶の後、早速、二つ目の小蝠さん、健太郎さんの司会で「美術館なんでもクイズ」からスタート。
クイズの解説は加藤学芸員。
3人の会場とのやり取りも楽しく、和やかな雰囲気に包まれました。

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次いで、今回のチャレンジ企画、現代美術をテーマにした創作落語「パワースポッターMOTとアンデパンダンの因人」を健太郎さんが熱演。

《学芸員がこどもたちを引きつれ美術館を案内。
途中バックヤード
にもでかけるが、そこで思わぬ事件が発生。収蔵庫に閉じ込められるというハプニングが・・・》。

冒険ミステリーばりのネタを披露してくださいました。

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続いては、特別ゲスト・歌司師匠の登場。
美術館のご近所にお住まいの師匠だけあって熱心な歌司ファンも多数いたようです。

ネタは「小言念仏」。(噺に入る前の《まくら》もたっぷりの30分!)
念仏を日課としているおじいさんが、家人にあれこれ小言を言い、ちっとも念仏に集中していないという噺。

軽快な話芸に会場はあっという間に大爆笑の渦に。
やはりベテランは違います! 

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さて、トリは、古典落語「井戸の茶碗」を小蝠さんがじっくりと聞かせてくれました。
落語にも芸術や美術を扱った噺が多数あり、これもその一つ。

最後に会場の皆様へ美術館からのお年玉ということで、お楽しみ抽選会で大いに盛り上がり終了しました。

第43回 MOT美術館講座 正月開館特別企画 落語で楽しむ現代美術!
実施日時:2011年1月2日(日)13:30~

出演:昔昔亭健太郎(落語家)
   柳家小蝠(落語家)
   三遊亭歌司(落語家)
参加者数:240人

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