「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展 親子で楽しむギャラリークルーズ

「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展に関連して、親子ギャラリークルーズを開催しました。
まずはじめに、展覧会タイトル「ラグジュアリー」は「贅沢」という意味であることから、皆にとって贅沢だと思うことを考えてみました。
「温泉でのんびりする」、「ごちそうを食べる」、「宿題や勉強のことを考えずに思いっきりゲームし放題」など、人それぞれ贅沢だと感じることは実に様々です。

出発の準備ができたら、いよいよ展示室へ。
お皿やビンの王冠、クリスマスのモールなどで作られた服(マルタンマルジェラ)や、どうやって着たら良いのかわからないような複雑な服(コムデギャルソン)、玉虫の羽で飾られたドレスなど、ファッションの幅の広さは想像以上だったようです。

お母さんにプレゼントするならどの服がいいかを考えたり、玉虫のドレスでは実際の玉虫の標本と見比べたり、小さくて繊細な刺繍は展示室のPS3で拡大画像を見て確認したりしながら、親子で興味深く鑑賞できたようです。

展示室から戻った後は、マルタンマルジェラの作品にちなんでクリスマスのモールなどを使って「世界にひとつの服」を親子で一緒に作りました。
身につけながら作っているうちに着飾ることの楽しさが湧いてきたこどもたちは、お父さんやお母さんに服の形について細かいところまでリクエスト。
一人ひとり個性的な、キラキラのとても豪華な服を完成させました。

クルーズがはじまる前には「朝出かけるときにお母さんが用意した服をそのまま着る」と言っていたそれほど洋服に興味のなかった子もいましたが、帰る頃には自分の作った服をそのまま着ていく姿もみられ、ファッションの楽しさを体験できたようです。

日時:2009年12月19日(土)、20日(日)13:00~15:00
対象:小学1~4年生とその保護者
参加人数:38組76名(12月19日...18組36名、12月20日...20組40名)


20091219_4.jpg 20091219_5.jpg 20091219_6.jpg

写真左:どんな時に贅沢を感じるかな?
写真中:400年前の女王様のドレス
写真右:拡大するとカタツムリの刺繍が見えます

写真左:約5000匹の玉虫の羽が刺繍されたドレスに大人もこどももびっくり
写真中:標本を見せながら「玉虫ってこんな虫なんだよ」
写真右:くしでできた服やクリスマスのモールでできた服。想像もつかないようなアイディアに驚きです


20091219_7.JPG 20091219_8.jpg 20091219_9.jpg

写真左:クリスマスのモールをつかって洋服づくり
写真中:お父さんも工夫して洋服づくり
写真右:完成した洋服を着て記念撮影!

開催年度を選択

このページの上部へ