夏休みこどもワークショップ2009 美術館でハプニング!? アートで上手に大人になる方法

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夏休みこどもワークショップ2009は、都市文化や社会のアイデンティティをテーマに作品を作っているアーティストのきくちひろこさんを企画・指導に迎え実施しました。
様々な「もしものシチュエーション」を作ったり、連想ゲームや共同作業を通じてアートを身近に感じてもらうことからはじめ、実際に美術館の中や展示室を使って、自分なりのフィルターを通して体験した結果を、新しい言葉やハプニングを生み出すことで表現しました。


初日は、きくちさんからいろいろと指示が出て、それにこどもたちが挑戦。
まず、1000円分の自分を100円ショップで探して購入し、それらを分解して、さらに大人の自分を想像して再構築するということに挑みました。

2日目は、トイレットペーパーにしりとりをしてどのチームが一番長く書けるかを競いました。
また、美術館の中で5分間寝たふりをして、その感想を粘土で表現したりもしました。
さらには、目隠しをして視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、美術館の中を体験してきなさいと指示され、こどもたちはおそるおそる歩きながら美術館を体感していました。
体感後は、体で覚えていることを地図にしました。

最終日の3日目は、これまで体験してきたいろいろなシチュエーションをもとに、自分たちでオリジナルのハプニングをつくりました。
「じゃんけんで後だしして負ける」「前に歩くふりをして後ろに歩く」「大人とこどもを一日入れ替える」などなど。
完成したハプニングは大人になるマニュアルとして箱につめ、将来大人になる自分へのメッセージをそえてひとりひとり発表しました。
この日は、保護者の方も招待し、みんなで考えたハプニングを実際にやってみるコンサートを開催。
ステージ上では、様々な指示のもと大人もこどもも一緒になって盛り上がりました。



企画・指導:きくちひろこ(アーティスト)
日時:2009年7月31日(金)、8月1日(土)、2日(日) 10:30~15:00
対象:小学4~6年生
参加人数:14名
企画担当:郷 泰典(教育普及係)

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