こどもギャラリークルーズ 動物さがし

二つの企画展「大岩オスカール」「屋上庭園」を鑑賞するためのギャラリークルーズ。
動物園で動物を見て楽しむように、こどもたちが大好きな"動物"を展示室で楽しく探しながら、自然な形で作品に興味をもってもらい、その描き方を丁寧に観察してもらうこととがねらいです。
まず最初に、全員で「動物クイズ」を解いてもらいながらウォーミングアップ。
その後、3つのチームに分かれて、会場で「動物さがし」を開始しました。
こどもたちに渡されたのは、動物観察カード。
発見した動物の作品をじっくりと鑑賞しながら、「動物の名前」「生息地(どんな背景に描かれているか?)」「作者の名前」などを記録します。
さらに観察カードの裏に書かれたミニ・アクティビティにも挑戦してもらいました。
例えば、「この中で一番おもしろいと思った動物をえがいてみよう!」(ニコラ・ビュフ作品)、「よく観察して、この動物の気持ちを想像してみよう」(大岩オスカール作品)、「この動物のセリフを考えてみよう」(大岩オスカール作品)など、そこには作品をより深く鑑賞するための問いが並んでいます。
こどもたちは描かれている動物をてがかりに、楽しそうにその問いに答え、想像力を膨らませました。
最後にスタジオに戻り、この観察カードに作品の図版を間違えないように貼りつけ、好きな色の表紙をつけて終了。
自分だけの「動物観察記録」の完成です。
親しみやすい"動物"を入口にして、現代美術に親しみ、作品をより深く鑑賞する"コツ"を体得してもらえたのではないでしょうか。


日時:2008年6月28日(土)、29日(日)13:00〜15:00
対象:小学3〜6年生
参加人数:6月28日...21名、6月29日...20名
参加費:無料


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写真左:オスカールの作品の中に"タコ"を発見!
写真中央:ビュフの作品にはたくさんのフシギ動物が。スケッチしているこどもたち
写真右:"観察カード"に間違えないように作品図版をはってみる

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