音のワークショップ:音と音楽/ジョン・ケージの"カートリッジ・ミュージック"

「美術館で音のワークショップ?」という疑問を手に、参加者が現代美術館に集合。
2日間かけて、ジョン・ケージの制作したこれまで見たこともないような不思議な楽譜を解読し、これまで演奏したことのないような不思議な楽器の演奏に挑戦しました。
ワークショップの最後にはエントランスホールでパフォーマンス。
参加者ひとりひとり異なるスコアを手に、一人ひとり違ったこだわりのオブジェを装着したカートリッジで、ひとりひとり異なる奏法による合奏は、偶然性とオリジナリティにあふれた、一度きりの貴重な演奏体験となりました。

日常では耳がとらえることのできない、とてもささやかな音が、アンプとスピーカーによって増幅され、思いもよらない音となり、展覧会最終日に訪れた来館者はそのオブジェとそこから奏でられる音とのギャップに、思わず足を止め見つめる姿があちこちで見受けられました。

企画・指導 :村井啓哲(サウンド・アーティスト)
日時:2006年3月25日(土)〜26日(日)1000〜1630

対象:中学生以上 
参加人数:26名
参加費:1800円
場所:東京都現代美術館
協力:BOSE株式会社

関連企画:
●村井啓哲作品展示:3月21日(火)− 26日(日)

●村井啓哲パフォーマンス:3月26日 



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写真左:ジョン・ケージ特製の楽譜を読み解いて一人一人違うメロディ(?)をつくります(1日目)
写真中:このカートリッジの先にさまざまな演奏に使うものをつけると楽器完成!(2日目)
写真右:エントランスホールで演奏。演奏が忙しく周囲を気にする余裕はありません(2日目)

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