夏休み子どもワークショップ2001 リトルワールド~美術館のひみつ基地

このワークショップは彫刻家の土屋公雄さんが企画・指導しました。
土屋さんは、解体された家屋から出た廃材などを使って、人間の歴史や記憶を鮮やかに浮かび上がらせる作品を作っています。
このワークショップでも、段ボールやベニヤといったごく普通の材料だけではなく、美術館から出た様々なもの(捨ててしまうもの)を使ってひみつ基地をつくることを子どもたちに提案しています。
展覧会で使ったたれ幕、解説用パネル、美術品を包んでいた梱包のビニールなどが子どもたちの手によって、ひみつ基地の一部として新たに生まれ変わりました。
土屋さんは子どもの視点をとても大切に考えました。
子どもには子どもにしか見えない世界があるものです。
美術館の建物を、子どもの目線で見たらどの場所が面白いのか、そしてどこにひみつ基地を作りたいのか?
その答えが、このひみつ基地の置かれている場所や、その形なのかもしれません。


企画・指導:土屋公雄(アーティスト)
日時:2001年7月20日/21日/22日
記録展示:2001年7月23日〜8月19日
対象:小学校3年〜6年生
参加人数:約30名
アシスタント:北川貴好(アーティスト)&武蔵野美術大学ほかの大学生のみなさん

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写真上:潜水艦のかたちをしたひみつ基地。
写真中:見晴らしのいいひみつ基地?!
写真下:アーティストの土屋さんが隊長です。

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