スタッフブログ

カテゴリー

メイン

2014年8月31日

8/30講演会「こどもたちの見る世界を知る」レポート

8月30日(土)に「ワンダフル ワールド」展連続講演会「こどもたちの見る世界を知る」を行いました。
赤ちゃんの視覚に関する研究をされている中央大学文学部心理学研究室教授の山口真美先生よるお話は今回の「ワンダフルワールド」展の内容とも重なる部分も多く、とても興味深いものでした。

ワンダフル 0830講演会.JPGのサムネイル画像

同じ赤ちゃんが同じ画像を見ているのですが、成長によって全く違った反応を見ることができます。

ワンダフル 0830講演会2.JPGのサムネイル画像

山本学芸員から、今回の展覧会の内容と山口先生の研究結果について重ね合わせてのお話もありました。

赤ちゃんの見る世界は大人の私たちが今見ている世界と重なる部分もあれば、違った嗜好を見せる部分もあることが分かりました。山口先生ありがとうございました。

 赤ちゃんもこどもたちも楽しむことのできる「ワンダフルワールド」展も本日とうとう最終日となりました。皆様ぜひお越しくださいませ。

 

(「ワンダフルワールド」展インターン 吉田)

2014年8月30日

金澤麻由子≪うつろい いろは≫体験鑑賞会

展覧会の会期も終盤になりました。
8月29日の夜間開館では、金澤麻由子≪うつろい いろは≫体験鑑賞会を行ないました。
メガネにとりつけるタイプのウェアラブルコンピューターを装着し、作品の春、夏、秋、冬、に連動した映像を重ね合わせ新たな作品世界を鑑賞しました。

kanazawa-1.jpg

kanazawa-2.jpg

このメガネを通して見ることで、今までの映像に加えて、小さな映像がみえます。
今回の鑑賞会では、大人の方にも楽しんでいただきました。

そして、夜間開館では会期末間近ということで、山本学芸員によるガイドツアーも行われました。
ギャラリートーク1.jpg

ギャラリートーク2.jpg

会期は残りわずかとなりますが、ぜひ足をお運びください。

(「ワンダフルワールド」展インターン: 吉田)

2014年8月29日

クワクボリョウタさん

「ワンダフル ワールド」展の出品作家、クワクボリョウタさんについてご紹介します。

クワクボさんは、デジタルとアナログ、人間と機械、情報の送り手と受け手など、さまざまな境界線上で生じる事象をクローズアップする作品によって「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを作り出してきました。
本展ではクワクボさんの2010年発表作 ≪10番目の感傷(点・線・面)≫ と、新作 ≪ハロー・ワールド!≫ を見ることができます。 ≪10番目の感傷(点・線・面)≫ は、鉛筆やスポンジといったありふれた日用品を並べ、それを光の電車で照らすことで、街や自然の風景など思いがけない壮大なイメージを浮かびあがらせます。この作品が映し出す光景は、人間が見ることのできないような低い位置から照らしだされた現実には存在しない光景なのですが、作品を見た人は自らの記憶の中にこの光景を見出して、不思議と懐かしさを覚えます。一方、新作 ≪ハロー・ワールド!≫ は赤ちゃんの視覚発達の心理学的研究を参考にして、クワクボさんが面白いと思う題材を模索し、赤ちゃんの視覚世界を探求した作品です。
クワクボ.jpg
撮影:木奥惠三

新作 ≪ハロー・ワールド!≫。 5種類の作品の中で特に赤ちゃんに人気があるのは、ふわふわの羽毛の影と丸いボールの影を映し出す作品のようです。

出展された2作品はともに、クワクボさん自身が何かを表現するために作った作品ではなく、作品を観た人が自らの内面で体験を紡ぎだすよう考えられた作品です。それは見る人が違えば、異なる見方で見られる作品だということを意味しています。だとすれば、暗い展示室の中で同じ作品を一緒に見ているお子さんは、いったい作品に何を見て、どんなことを感じているのでしょうか。ご来場の際は作品を見るお子さまを観察したり、何を見てどう感じたのかを話し合うことで、作品を見ることを体感し、親子であっても互いに異なる視点を見つけ合ってくださいね。

クワクボリョウタさんHPはこちら

(「ワンダフル ワールド」展インターン佐下橋)

船井美佐さん

「ワンダフル ワールド」展の出品作家、船井美佐さんについてご紹介します。

船井さんは、現実と空想の世界の境界をテーマに絵画空間を制作し、その境界を浮遊する体験そのものを作品とみなします。キャンバスにみたてた展示室を想像の世界を描いた平面で構成し、そこに人々を入り込ませることで、ひとつの絵画作品を完成させるのです。船井さんはしばしば「絵画」を 空想と現実をつなぐ「穴」に例えていますが、以前は壁に直接絵を描くことで現実と絵画の中との境界を曖昧にし、見る人に現実と意識の間をゆらぐような体験をもたらしてきました。そして、本展に向けて新しく制作した ≪楽園/境界≫ においても、絵の中の世界と絵の外の世界、体の内と外、自然と人工、理想と現実、それらが反転してひとつになる絵画空間を生み出しました。
船井1.jpg

船井さんの展示室 ≪楽園/境界≫ に足を踏み入れると、まず真っ白に輝く幻想的な空間にどっしり構える大きな優しいピンク色の山 ≪MOUNTAIN/MOTOKO≫ が目に入ります。≪MOUNTAIN/MOTOKO≫ は、「山(自然)」と「母体」と「絵画体験」を象徴しています。この作品は、絵の中に入って、すべり台を滑り降りることで、あたかも胎内巡りをするように、自分の内なる自然と向き合い、原始を取り戻して再生するための装置となっています。

船井さんは ≪楽園/境界≫ において、理想と現実がひとつになった希望の景色、空想の楽園空間に見る者を迎え入れることで、失望や不安だらけの現実に生きる私たちに生きる希望を与えようとしています。ご来場の際は、ぜひ船井さんが作品に込めた思いを感じ取ってください。

船井美佐さんHPはこちら

(「ワンダフル ワールド」展インターン佐下橋)

2014年8月26日

地域のみなさまにご協力いただきました

本日は、武藤亜希子さんの作品と地域との関わりを紹介します。
武藤さんの作品では、深川資料館通りの商店街の方々に協力していただいて、様々な布を集めて制作しました。

muto1.jpg

これらの布には、法被など地域特有の水の記憶を映し出した、水色、青、紺、白系の着物や浴衣、半纏、手ぬぐい、風呂敷などが使われています。

muto2.jpg

さらに、布製のパーツの一部にはふれあいセンターにてワークショップを開催する中で制作したものが使われています。

muto3.jpg

武藤さんの作品は、地域の記憶と人々の水の記憶をつなぎながら、作られています。
深川資料館通りの商店街の皆様を始め、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

(「ワンダフル・ワールド」展インターン:吉田)

2014年8月23日

8/23講演会「赤ちゃんと美術館を楽しもう」レポート

本日8月23日(土)「ワンダフル ワールド」展、連続講演会「赤ちゃんと美術館を楽しもう」を行ないました。
0歳~2歳児対象/赤ちゃんからの家族鑑賞プログラムでお招きした武蔵野美術大学芸術文化学科准教授の杉浦幸子先生に講演して頂きました。
講演会.jpg

イギリスでの美術館教育との出会いから、今までの活動内容、先日本館で行った赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム、今後の展望まで、幅広い視点からどのように赤ちゃんと美術館を楽しめばよいのかお話しして頂きました。

 「美術館は、生涯にわたる学びを生み出す五感への刺激にみちた場」と提示してくださったような場と、五感をフルに使いながら知らないことを常に吸収し生きている赤ちゃんとの関係について考えさせられる、とても刺激的な講演会でした。

次回は、8月30日中央大学文学部心理学研究室教授の山口真美さんをお招きして「こどもたちの見る世界を知る」の講演会を行ないます。貴重な機会ですので是非ご参加ください。

8/30の講演会「こどもたちの見る世界を知る」の詳細は⇒こちら
「ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら


(「ワンダフル ワールド」展インターン秋山)

8/21 武藤亜希子さんワークショップ

8月21日(木)に、『ワンダフル・ワールド』展に出品されている作家である武藤亜希子さんのワークショップを行いました。
まず、午前中は「思い出の川」の制作ワークショップを行い、参加者のみなさんに青色、水色の短冊に水や川にまつわる思い出を書き込んでいただきました。

0823-1,2.jpg
多くの方が川の思い出を書き込んでくださいました。

0823-3.jpg
見学に来ていた中学生のみなさんも参加してくださいました。

0823-4.jpg
みなさんに書いていただいた札は3階のエスカレーター横に展示しています。ぜひご覧ください。

______________________________

続いて午後は、「なくしもの屋」のワークショップです。
みなさんがそれぞれの人生の中でなくしたものを探して、黒いフェルトで形づくってゆきます。

0823-5.jpg

0823-7.jpg

とてもステキな作品ができあがりました。

成果物写真.jpg
ぜひ、2階の武藤さんのなくしもの屋の展示もご覧になってください。
今回のワークショップのものではないのですが、それぞれのなくしものとストーリーをみることができます。

(「ワンダフル ワールド」展インターン:吉田)

2014年8月21日

橋本トモコさん

「ワンダフル ワールド」展の出品作家、橋本トモコさんについて紹介します。

橋本さんは、果物や草花など身近にあるものをモチーフに油彩絵画を制作しています。「ワンダフル ワールド」展では《白い光、落ちる闇‐椿》という新作が加わり、果物や草花、川、葉といったモチーフで溢れた展示空間は、美術館でありながら外を散歩しているかのような感覚となります。またそのモチーフがシンプルであるからこそ、油絵具の何層にも塗り重ねられた深味のある絵肌が引き立ちます。木製パネルに綿布を膠で貼り、白亜地を塗り重ね研磨した下地に、透明度の高い油絵具を塗り重ねるという15世紀ネーデルラントによく見られる古典技法で制作しています。そのため、印刷物では決して表現できない、実物だからこそ感じ取れる硬質で輝きのある色彩や丁寧な仕上がりを堪能できます。大人だけでなく子どもたちも橋本さんの作り出す色彩に惹き込まれるかのようにみいっています。

橋本0821-1.jpg
撮影:木奥惠三

《白い光、落ちる闇‐椿》の葉は、光が差し込む天井からこぼれ落ちるかのようです。それは橋本さんの入念に計算され尽くした一つ一つの葉の配置により実現されています。

橋本0821-2.jpg
撮影:木奥惠三

《どこへも帰らない‐江戸川》は見る角度によって様々な色彩に変化します。実際光にあたった川の水面のように様々な色彩で輝いています。ぜひ実物を見に足を運んでください。

橋本トモコさんHPはこちら

(「ワンダフル ワールド」展インターン秋山)

武藤亜希子さん

「ワンダフル ワールド」展の出品作家、武藤亜希子さんについて紹介します。

武藤さんは「ワンダフル ワールド」展に《水の路 w+a+t+e+r+w+a+y》という新作を出品しています。それは東京都現代美術館が位置する深川と強く関わりを持つ作品です。作品の材料である布は深川に住む方々が使用していたものです。それらを集め使用することで、土地柄が作品に色濃く表れると武藤さんは話します。展示会場の位置する土地の布を集め作品に使用するといった制作活動は、2012年越後妻有アートトリエンナーレへの出品作品《思い出の庭 T+S+U+M+A+R+I》から見られます。新潟県十日町市が着物の生産地であることから布を集めたようです。それは武藤さんの、人との対話や関係性から作品をつくるといった姿勢が大きく反映されています。《水の路 w+a+t+e+r+w+a+y》では布を集めるだけでなく、皆で布製ブロックを一つ一つ制作しました。それだけではありません。来館者の方々がそれらを自由に繋げる合わせることで作品となり、有機的に変化し続けます。

武藤0821-1.jpg
撮影:木奥惠三

2階では、なくしたものごとに関する「言葉、もしくは会話」「場所」「もの」「匂い」「色」「音」などをキーワードに、皆のなくしものを黒いシルエットの形とした作品《なくしもの屋》が見られます。また、《水の路 w+a+t+e+r+w+a+y》と関連し、短冊に川にまつわる思い出を絵や言葉でかいたり色を塗ったりできるスペースがあります。川にまつわる思い出が書かれた短冊は、展示期間中3階のエスカレータの横に展示されます。その短冊は《水の路 w+a+t+e+r+w+a+y》と呼応し展示会場を彩っています。

武藤0821-2.jpg
武藤さんの作品はどれもあたたかい気持ちになります。武藤さんの人柄が作品に映し出されているようです。

武藤亜希子さんのHPはこちら

(「ワンダフル ワールド」展インターン秋山)

金澤麻由子さん

「ワンダフル ワールド」展の出品作家、金澤麻由子さんについて紹介します。

金澤さんは映像アニメーションや体験型・参加型のメディアアート作品を主に制作しています。また、ぬくもりのある手描きにこだわることで、絵画がまるで動き出すかのような感覚を実現しています。

「ワンダフル ワールド」展では、《うつろい いろは》を出品しています。金澤さんは、「智積院の長谷川等伯による障壁画の迫力と植物の入り乱れにインスピレーションを受け、日本人の美意識やこころの故郷を子どもたちに伝えたいというおもいで、日本の四季をテーマにした《うつろい いろは》を制作した」と話します。そのようなおもいが込められた作品の中には、カメラが仕組まれており、作品の前に立つ観者の姿が《うつろい いろは》の絵本のような世界に映し出されます。そのため、子どもだけでなく大人も幼少期に戻ったかのような感覚で楽しめます。金澤さんは、大人も子どものようにいるだけで祝福してもらえるような体験をして欲しいと、2010年《Sweet Home》という体験型・参加型作品を制作しています。画面に映し出された観者をアルパカが抱きしめてくれるといった作品です。子どもだけでなく大人も楽しめる、心温まる作品を常に世に送り出しています。そんな金澤さんは、2011年おおしま国際手づくり絵本コンクール最優秀賞・文部科学大臣賞受賞をはじめ今日とても注目されている現代作家です。

kanazawa0821.jpg
撮影:木奥惠三

私おすすめの《うつろい いろは》の冬の雪だるまです。なんと自分の顔が雪だるまに映し出されます。4人家族で並べば4人の雪だるまの家族となります。

ぜひ金澤さんの織りなすぬくもりある最新技術を駆使した映像作品を体験してください。

金澤麻由子さんのホームページはこちら

(「ワンダフル ワールド」展インターン秋山)

赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム(8/20)レポート

0歳~2歳児対象/赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「みて・はなす、ワンダフル ワールド鑑賞ツアー」を行ないました。アートケアひろば会長の冨田めぐみさんを講師にお呼びしました。参加して頂いた皆さまそれぞれ、赤ちゃんたちがどのような作品を好み楽しんでいたのか発見できたようです。作品と日常風景との繋がりから大きく反応したり、非日常的空間だからこそいつも異なる表情を見せたりと、赤ちゃんたちは既に作品から何か感じ取っているようでした。
0820-1.jpg
鑑賞ツアー前、作品をどのように楽しむと良いのか説明してくださいました。

0820-2.jpg
お母さんの手を引っ張り作品にとても興味を示しています。

0820-3.jpg
鑑賞ツアー後、親御さんから感想を伺いました。

(「ワンダフル ワールド」展インターン秋山)

2014年8月18日

「ワンダフル ワールド」展印刷物等デザイナーさん紹介

インターンの吉田です。
今日はデザイナーとして、展覧会の様々な広報物やグッズを作成された北村直子さんにインタビューしました。

北村さん.jpg
デザイナーの北村直子さん

--今回のポスターやフライヤーの見所を教えてください。
ポスターは大人の方が見て子どもをつれていきたくなるように、フライヤーは子どもたちがみてワクワクするようにと、3 つのイメージがそれぞれ異なるイメージを持つように作りました。フライヤーでは、線路に沿って、作品それぞれがアイコンとなって、作品たちを巡ってゆくようなイメージをもって制作しました。

WWチラシ.jpg
チラシ

ww_ポスター0430.jpg
ポスター

今回のワンダフルワールド展のポスターの画像です。それぞれ異なったイメージでとてもかわいらしいものになっています。

--特に工夫した点は?
私は普段、動物園でデザイナーとして働いています。その動物園自体が入門動物園といって、他の動物園よりも子どもが初めて来る動物園というイメージが強い場所です。なので、普段の仕事も親子に向けて作ることが多いので、共通する部分も多くありました。文字の大きさであったり、注意書きを文字ではなく、イラストを使って、目で見てわかりやすいものになるように作っています。


0817展示マップ裏.jpg
展示マップにも様々な工夫がほどこされています。

--逆に難しかった点はありますか?
そうですね。普段は動物を素材にしてデザインすることが多いので、動物達をイラストだったり、写真であったりで自由に料理して作るのですが、今回は作家さんやカメラマンの方など様々な方が関わって作るもので、私自身勉強になる部分がとても多かったです。

今回の展示では、ポスターやフライヤーの他にも展覧会オリジナルグッズや、展示室内外のサイン表示にいたるまで様々なものを北村さんに制作していただいてます。作品はもちろん、ぜひそれらにも目を向けてもらえるとより「ワンダフル ワールド」展が楽しめると思います。

(「ワンダフル ワールド」展インターン 吉田)

展覧会の運営ボランティアスタッフさん

今回はインターン佐下橋が、「ミッション [宇宙×芸術] 」展と「ワンダフル ワールド」展において、日々の展覧会運営を支えてくれているボランティアの取り組みをお伝えします。

ひとつの展覧会は、展覧会の企画全体を考える学芸員、作品を生み出す作家、展示会場を設営するスタッフ、展覧会情報をお知らせする広報スタッフなど様々な人の協力によって作り上げられています。そうしてお披露目となった展覧会の運営にも実は多くの人たちが携わっていて、作品やお客さまの安全を見守る監視スタッフや、今回ご紹介する展覧会ボランティアといった人たちが活躍しています。

今回の展覧会においてボランティアは、学芸員や作家が日頃行うことができない会場内でのお客さまとの対話や触れ合いを担い、より良い作品鑑賞につなげるサポートを行っています。
ボラblog1.jpg
展覧会ボランティアはこのような名札をつけています。

展覧会ボランティアは、事前説明会への参加や活動の情報共有をするミーティングを通じて、作品理解や鑑賞サポートのコツを学び、会期中は毎日お客さまをお迎えしています。

例えば、「ミッション [宇宙×芸術] 」展の 《スペースダンス・イン・ザ・チューブ》 を担当するボランティアは、お客さまに少しでも多く作品を楽しんでもらえるように何度もチューブの中に入っておススメの体勢を研究したり、作家に提供していただいた作品解説集を読み込むことでお客さまの疑問に答えられるように準備しています。

ボラblog2.jpg
チューブ出口でお出迎え。

沢山のこどもたちで賑やかな「ワンダフル ワールド」展のボランティアは、船井美佐さんの 《楽園/境界》 を小さなお子さまが安全に楽しく体感できるようにサポートしたり、金澤麻由子さんの 《うつろい いろは》 の遊び方のコツをレクチャーしたりして、大人も子どもも楽しめる会場作りに貢献しています。

ボラblog3.jpg
作品世界を安全に楽しく体感してもらうお手伝い。
このように、会場で直にお客さまに向き合う展覧会ボランティアは、より一層作品鑑賞を楽しんでいただけるように日々、活動に励んでいます。会場に足をお運びの際は、ぜひ展覧会ボランティアにお声掛けいただき、作品の楽しみ方を伝授してもらって、楽しい時間を過ごしてくださいね。


(「ワンダフル ワールド」展インターン:佐下橋)




2014年8月 9日

8/9ワークショップ「境界を描く-いろのらくえん-」レポート

「ワンダフル ワールド」展に出品している作家、船井美佐さんのワークショップ「境界を描く-いろのらくえん-」を行ないました。段ボールで作った白い鳥や蝶々、木、ウサギなどに好きな色を塗って、円形の木の板に吊るしモビールを作りました。

0809WS図1.jpg

こどもたちは、様々な型や絵の具の中から好きなものを自由に選んでいます。

0809WS図2.jpg
こどもたちと一緒に親御さんも色を塗ったり組み立てたりと奮闘中。

0809WS5.jpg
完成作品の発表

こどもたちは始終、とても真剣に集中した様子で制作していました。円形の木の板で作られた、イマジネーションと現実をつなぐ「穴」から、様々な動物や植物が飛び出してきたようなミニ作品が完成しました。そして様々な型や絵の具の選択や塗り方、組み立て方によって、どの作品も子どもたちの個性が引き立つものに仕上がりました。


(「ワンダフル ワールド」展インターン秋山)



赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム(8/8)レポート

第2回0歳~2歳児対象/赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」を行ないました。

前回と同じく講師には、武蔵野美術大学芸術文化学科准教授の杉浦幸子先生をお迎えしました。赤ちゃんたちは同じ作品をみて体験している中、それぞれ異なった反応を示していました。鏡に手を伸ばしたり、絵画をじっとみつめたり、作品と共に楽しんでいる子どもたちを観察したり、様々な楽しみ方を、赤ちゃんから教えてもらえました。

0808-1.jpg
武藤亜希子作《水の路》、布製ブロックを、お母さんに渡したり返してもらったりしながら遊んでいます。

0808-2.jpg
金澤麻由子作《うつろい いろは》赤ちゃん自身の顔が雪だるまの顔に映し出され、じっとみています。

0808-3.jpg
船井美佐作《Mountain / Motoko》すべり台の下の穴の中を、はいはいして行ったり来たりしています。

0歳~2歳児対象/赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム第3回目は、8月20日に、アートケアひろば会長の冨田めぐみ氏をお迎えし、「みて・はなす、ワンダフル ワールド鑑賞ツアー」を行ないます。また、杉浦先生の講演会「赤ちゃんと美術館を楽しもう」を8月23日に開催致します。「ワンダフル ワールド」展関連イベントのページで、詳細や最新情報をご確認ください。

(インターン秋山)

次回のアーティスト・トーク等「ワンダフル ワールド」展関連プログラムの詳細は⇒こちら
ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年8月 6日

松戸高校ボランティアのみなさん

松戸高校の生徒さんの活躍ぶりを紹介します!

「ワンダフル ワールド」展インターンの佐下橋です。今回は展覧会ボランティアとして活躍されている松戸高校芸術科の4人の生徒さんの取り組みをご紹介します。
松戸高校の生徒さんは、展覧会開催にむけ、出展作家 武藤亜希子さんの作品作りを手伝ってきました。武藤さんの作品は、水の流れをイメージした沢山の布製ブロックをつないで大きな「水の路」を作り出す作品です。生徒さんはそのブロック作りをお手伝いし、武藤さんと話しながら、布を切ったり、縫った後に綿を詰めたりするなど地道な制作に励みました。こうしてできた沢山の布製ブロックには松戸高校生のみなさんの思いがこめられ、武藤さんの作品の中に息づいています。
このように、お手伝いや武藤さんとの対話を通して作品に深く関わってきた松戸高校の生徒さんは、現在、展覧会ボランティアとしてお客さまの作品鑑賞サポートに貢献してくれています。展示室で松戸高校生のボランティアを見かけたら、ぜひお話を聞いてみてくださいね。

松戸高校blog.jpg
完成した 《水の路 w+a+t+e+r+w+a+y》 の前で、武藤さんと松戸高校のみなさん、久しぶりの再会!

(「ワンダフル ワールド」展インターン:佐下橋)

2014年8月 3日

アーティスト・トーク(クワクボリョウタ、船井美佐)

インターンの佐下橋です。
本日、「ワンダフル ワールド」展、2回目のアーティスト・トークを開催しました。

今回はクワクボリョウタさん、船井美佐さんをお招きし、これまでの制作活動や出展作品の着想や鑑賞ポイントなどについて1人30分程、お話して頂きました。

作品に触れる機会はあっても、なかなか顔を知ることが出来ない作家と直接お話しできる機会ということで、会場からは熱心な質問が寄せられました。また、作家同士がお互いの作品について知り合う機会にもなり、展覧会搬入作業の時に初めてクワクボさんの《ハローワールド》を見た船井さんの感想といった裏話も聞くことができました。

0803-1.jpg
会場からも熱心な質問が。

0803-2.jpg
作品について談笑する作家の2人。(左からクワクボさん、船井さん)

(インターン佐下橋)

________________________________

講演会等これからの「ワンダフル ワールド」展関連プログラムは⇒こちら
ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月27日

アーティスト・トーク(金澤麻由子、橋本トモコ、武藤亜希子 )

本日は「ワンダフル ワールド」展 アーティスト・トークを開催しました。

金澤麻由子さん、橋本トモコさん、武藤亜希子さんに「ワンダフル ワールド」展に至るまでの制作活動や作品について、スクリーンに写真や映像などを映しながら一人30分程度お話して頂きました。

0727作家トーク1.jpg
本展を企画している山本雅美学芸員が司会です。

0727作家トーク2.jpg
左から、山本学芸員、橋本さん、金澤さん、武藤さん。

作品からでは分からない新しい発見や驚きがたくさんありました。伝えたいことを作品に託し表現しているアーティストが、言葉といういつもとは異なる手段によって表現していて、とても新鮮で貴重な機会でした。次回は、8月3日にクワクボリョウタさんと船井美佐さんのアーティスト・トークがありますので、ぜひ足をお運びください。

(インターン秋山)

次回のアーティスト・トーク等「ワンダフル ワールド」展関連プログラムの詳細は⇒こちら
ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら



「ワンダフル ワールド」インターンによる担当学芸員へのインタビュー

インターンの秋山です。
今回は「ワンダフル ワールド」展の内容についてお届けしたいと思います。「ワンダフル ワールド」展を企画した、山本雅美学芸員のインタビューをご覧ください。

秋山「子どもに向けた展覧会を企画しようと思われたきっかけを教えてください。

山本「私はよく子どもたちと一緒に美術館を訪れます。その時、赤ちゃんでも十分にアートを楽しめると気付かされる出来事がありました。1歳に満たない子どもが、私はたいして面白いと思わなかった作品を、リラックスしながらとても楽しそうに観ていました。すでに親とは異なる感覚で楽しんでいたのです。その2年後、初めて子ども向けの展覧会に行きました。そこでは子どもたちが皆楽しそうにしていて、その姿に衝撃を受けました。その一方、赤ちゃんや子どもでもアートを楽しむことができるのなら、もっと良い作品に触れて欲しい!素晴らしい世界に出会い、素晴しい経験をして欲しい!という気持ちが込み上げてきました。」

yamamoto&akiyama.JPG

秋山「子どもにとって『ワンダフル ワールド』展はどのような展覧会ですか。「ワンダフル ワールド」、「素晴らしい世界」に込めたおもいを教えてください。」

山本「美術館が楽しく素敵な場として、子どもたちの記憶に残るような展覧会になって欲しいと思います。そのためには、作品が子どもたちの身近にあって興味の対象となるものを扱っている必要があります。見て何か分からないと楽しい思い出にはなりづらいですから。本展では、日常をアートに表現として引き上げた作品を選びました。体感型、参加型の作品も多くあります。美しいものを美しい、楽しいことを楽しいと率直に感じて欲しいです。それがアートに触れる第一歩だと思います。そして美術館での思い出が、たとえば家族で訪れた動物園の記憶のような幸せな日常の一場面のように、大人になった時によみがえり、その時また美術館に戻ってきてくれたら嬉しいです。」

秋山「『ワンダフル ワールド』展は、子どもがアートに触れる第一歩として意味のある展覧会であることが分かりました。一方、大人にとっても楽しめる展覧会だということですが、大人の来館者に向けメッセージがありましたら教えてください。」

山本「『ワンダフル ワールド』展は、大人や親にとって、子どもを発見する場でもあります。そのおもいは、サブタイトルで『こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなすそして発見!の美術展』に含まれています。大人は、子どもと一緒に作品を観て、語り合うことで、子どもは子どもの感覚で楽しんでいることを発見できます。子どもは自分で何かを発見する力、ひいては、自分で生きる力があるということに気付かされます。私はその気づきによって、子育てが少し楽になりました。大人はぜひ子どもと目と目を合わせ、それぞれ異なる感覚を持っていることを作品を通して感じてください。」

blog親子.jpg
撮影:木奥惠三

秋山「『ワンダフル ワールド』展は子育てする方々にとって、とても心強い展覧会になっていて、親子で来館することの大切さを深く感じます。このブログを最後まで読んで頂いた皆様に一言メッセージをお願いします。」

山本「展示室では気兼ねなく、おしゃべりして、にぎやかに楽しんでください。静かにしないといけないことはありません。そして展示されている作品は世界にひとつだけの大切なものです。触れて良い作品、触れてはいけない作品があるので、それだけは気を付けてくださいね。」

2014年7月23日

赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」レポート

本日7月23日に、0歳~2歳児対象/赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」を行ないました。

講師には、武蔵野美術大学芸術文化学科准教授の杉浦幸子先生をお迎えし、一緒に展覧会をめぐりながら美術館の楽しみ方、作品を楽しむヒケツを伝えて頂きました。本日の午前の回では、6ヶ月から2歳8ヶ月の子どもたちが参加し、ご家族と一緒にとても楽しく鑑賞していました。

たんけん1.jpg
杉浦先生(右)と参加して頂いた親子(中央)がお話している様子。

たんけん2.jpg

たんけん3.jpg

橋本トモコさんの展示室。赤ちゃんはじっとりんごを観て、作品に引き込まれていました。

次回の「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」鑑賞ツアーは8月8日に行います。応募締め切りは7月30日です。
また、杉浦先生の講演会「赤ちゃんと美術館を楽しもう」は8月23日に開催致しますので、「ワンダフル ワールド」展関連イベントのページで、詳細や最新情報をご確認ください。

(インターン秋山)

ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月20日

金澤さんワークショップ@SUNAMO

インターンの秋山です。「ワンダフル ワールド」展 出品作家の金澤麻由子さんのワークショップ「ビッグ・アート 大きな虹を描こう!」を南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)で行ないました。

SUNAMOの1階吹き抜け広場で行い、多くのご家族や親子連れの方々に参加していただきました。子どもたちは、目の前にする大きなキャンバスにわくわくしながら、虹や空、木を描いていました。そして、靴を脱ぎ裸足で、なるべく筆を使わず手やスポンジで描いてもらったので、絵の具の感触に大喜びの様子でした。出来上がった作品は夏の間、SUNAMOに飾られます。

sunamo1.jpg

今回の金澤さんのワークショップは、「ワンダフル ワールド」展に出品されている、四季をイメージした映像インスタレーション《うつろい いろは》の「夏」を、子どもたちと一緒に描くといったものです。SUNAMOで子どもたちと描いた「夏」と、「ワンダフル ワールド」展で展示されている「夏」の両方観ることで、新たな視点で作品を楽しむことができとても面白いです。両方観て、その相違点を子どもたちと語らうことをお勧めします!

sunamo2.jpg

ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月17日

展覧会が始まりました

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。
「ワンダフル ワールド」展 オープニングセレモニーを無事迎えることが出来ました!心配していた台風も過ぎ去り、雲一つない青空のもと、たくさんの方々に足を運んで頂きました。


プレスツアーブログ.jpg

内覧会の前には、報道関係者に向けたプレスツアーが行なわれます。出品作家の橋本トモコさん、船井美佐さん、武藤亜紀子さん、金澤麻由子さんが、それぞれの作品の前でお話しされました。本展を企画した山本学芸員が司会進行しています。

そして、ついに内覧会スタートです。こども連れの親子など、赤ちゃんから大人まで来館して頂き、大きな賑わいを見せ盛り上がりました。子どもたちは、「影がすごかった!」「ぷちぷちしたよ!」と生き生きした表情で話し、作品との楽しい思い出が作れたようです。美術館でこんなにもの多くの子ども達が、笑顔で溌剌としている姿をあまり目にしたことが無く、「子どもにとって美術館での体験が素晴しいものでありますように」という、山本学芸員のおもいが形となった内覧会でした。

私は、本展を準備段階からお手伝いをしてきましたが、展示された作品を楽しむ来館者の姿を見た時、展覧会が一気に立ち上がり、生きあがったような感覚を覚えました。準備段階から携わることができたからこそ感じ得るものだと思い、深く感動しました。本番はこれからです!ぜひ「ワンダフル ワールド」展に足を運び「ワクワクする心の揺れ動き」をたくさん経験していってください。

ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月12日

「ワンダフル ワールド」展覧会グッズいろいろ

本日から「ワンダフル ワールド こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなす、そして発見!の美術展」が始まりました。
この展覧会にあわせ、館内のミュージアム・ショップでは、展覧会オリジナルグッズや出品作家のグッズ、またお子さま向けの絵本などを取りそろえています。

まずはこちら

こどもTシャツ.jpg
カラフルなこどもサイズのTシャツやロンパース。
プリントされているのは、「ワンダフル ワールド」展のチラシや入場の際にお渡しする解説マップにも登場する、ちょっとふしぎなキャラクター。

クリアファイルやキャンディも

グッズ.jpg

ご来館の際はぜひミュージアムショップへお立ち寄りください。

(広報N)

「ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月10日

「ワンダフル ワールド」展覧会準備風景その3

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。

「ワンダフル ワールド」展、展示設営レポート第3弾です。
展示設営では、作品を見ている時には意識しないような、空調や照明などの様々な調整が必要です。設営では、来館者の方々と作品、双方にとって最適な環境で展覧会を提供するという目的に向かい、第1弾で紹介したような設営に関わる全ての人たちが、完成した展示空間をあたまに描きながら、様々な観点から話し合い、調整していきます。
目には見えないところでの調整もあるため、一筋縄ではいかないことも多々ありますが、それぞれ力を出し合い協力しながら開期に向け準備中です!

クワクボさん展示作業中.jpg

クワクボリョウタさんの展示設営風景。
この入口を入った暗い空間の中で、作品を設営しています。驚きと発見のある壮大な空間になりそうです!

「ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月 8日

「ワンダフル ワールド」展覧会準備風景その2

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。展示設営レポート、第2段をお届けします!

本展では、子どもも大人も楽しめる、体験型・参加型作品が多数出品されています。金澤麻由子さんの展示室の床には、体の一部を動かすよう指示を促すイラストが、それぞれ4ヵ所に貼られています。これらは鑑賞する際の目印となります!作品との距離を考えながら、イラストの位置を調整しています。その際、床を傷つけないようマスキングテープを使用しています。


てをあげよう.jpg

武藤亜希子さんの展示設営も着々と進んでいます。板に青い布が貼られていますが、どのような展示空間に仕上がるのでしょうか。とても楽しみです!

武藤さん作業風景.jpg

何も無い真っ白だった空間が、様々な世界に染められ、大きく変貌していっています!!

「ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月 7日

「ワンダフル ワールド」展覧会準備風景その1

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。

「ワンダフル ワールド」展まで、残り一週間を切りました!展覧会準備の最後の大詰め、展示設営が始まっています。展示設営には、作家や学芸員、設営・展示会社の方々など、大勢の人が関わっています。壁に色を塗ったり、床を新しく貼りかえたり、作品を運び入れ設置したりと、現場は大忙しです。展示作業は、それぞれの展示室で同時に進むので、学芸員はどこで何が行われているのか、常に気を配りながら進行管理しています。

船井さん展示風景.jpg
船井美佐さんの展示設営風景

橋本さん作業風景.jpg
橋本トモコさん。作品の配置を入念に練っている様子。

あと数日で展覧会の全貌が明らかとなります!乞うご期待です!(続)

「ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年6月27日

展覧会ボランティア活動の事前説明会を行いました

いよいよ7月12日(土)から「ワンダフル ワールド こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなす、そして発見!の美術展」が始まります。これから展覧会準備中の様子やイベント情報、展覧会にかかわるインターンの視点からのレポートなどをブログに掲載していく予定です。どうぞご期待ください。

_____________________________________

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。
先日、「ミッション[宇宙×芸術]」展と「ワンダフル ワールド」展でのボランティア活動の事前説明会を行いました。その様子をお届けします!

夏の企画展では、体感型・参加型作品がいくつか展示されています。ボランティアは、それらの鑑賞サポートや会場案内などの活動を行ないます。

説明会1.jpg
展覧会や作品について真剣に学んでいる様子

説明会2.jpg
体感型・参加型作品の一つ、「ミッション[宇宙×芸術]」展における《スペースダンス・イン・ザ・チューブ》の説明光景

体感型・参加型作品では、日常では決して味わうことのできない未知なる体験ができます。新たな世界と遭遇する絶好な機会です!作品との触れ合い方など分からないことがありましたら、名札を付けているボランティアに、いつでも気軽に声を掛けてみてください。


(「ワンダフル ワールド」展インターン:秋山)