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2015年4月30日

★「山口小夜子 未来を着る人」345(小夜子)DAYスペシャル★

5月3日(日)/5月4日(月・祝)/5月5日(火・祝)/6月3日(水)/6月4日(木)/6月5日(金)に345DAYスペシャルを行います!

上記日程に各日先着100名様を対象に山口小夜子さんの写真付きチケットを販売します。
但し、「山口小夜子 未来を着る人」単独券の一般料金、¥1200購入者のみ対象となります。 

※その他、大学・専門学校生・65歳以上、中高生の観覧料区分および他の展覧会とのセット券購入者は、通常のコンピューター発券となります。
※お渡しする写真付きチケットは各日1種類、全6種類ございます。
※図柄は選べませんので予めご了承ください。

写真付きチケット345DAy.jpg


更に、上記日程の6回分の写真付きチケットをコンプリートされた先着50名様を対象に、
本展のB3サイズのポスターをプレゼントします!!!  

sayoko_B3_poster_fix.jpg

//////ポスターの引き渡しについて//////
期間| 6月5日(金)から6月28日(日)まで。 
※先着50名様ですので、なくなり次第終了します。 
場所| メイン・インフォーメーションにて。 
※コンプリートセットの確認後、お渡しします。
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このスペシャル限定チケットでさらに盛り上がること間違いなし。
皆様のご来館をお待ちしています! 

2015年4月25日

他人の時間 ジョナサン・ジョーンズ

他人の時間展、今回ご紹介するのはオーストラリア出身のアーティスト、
ジョナサン・ジョーンズの作品《光落ちるウォール・ウィーヴ》です。
ジョナサン・ジョーンズ.jpg

ジョナサン・ジョーンズ《光落ちるウォール・ウィーヴ》2006/2015

展覧会前の準備中の会場にお邪魔して、特別に設営の様子を見させていただきました。

2015-04-06 17.17.39.jpg

写真・JonathanJones2.jpg

オーストラリア先住民アボリジニの母親から受け継いだ伝統的な網づくりの手法や
儀式的な模様作りに着想を得た本作品を設営するのは4、5名の設営スタッフです。

写真・JonathanJones5.jpg

写真・JonathanJones4.jpg

彼らは、一定の法則に従って壁一面にあけられた穴に黙々と電気コードを通し、
オーストラリア先住民のカヌーをかたどった輪を作ってゆきます。
一定のリズムで繰り返されるこの作業は儀式的であり、
このプロセス事態が作品の一部である様に思えます。

写真・JonathanJones1.jpg

写真・JonathanJones3.jpg


繰り返し編まれた電気コードの先端、床ギリギリに設置された電球はオーストラリア先住民が狩りのために夜カヌーに乗ってかがり火を灯していた風景を想起させるとともに、
テクノロジーの発展が生活様式に与える影響についても思い起こさせます。


*展覧会ページはこちら

(「他人の時間」展インターン 現王園セヴィン)

2015年4月22日

『山口小夜子 未来を着る人』図録をお買い上げいただきましたお客様へ  図録構成の誤りにつきまして

このたびは図録『山口小夜子 未来を着る人』をご購入いただき、誠にありがとうございます。
本文34ページの構成に誤りが見つかりました。
お詫びして訂正させていただきます。
河出書房新社ページへ 

ただいま修正した書籍を製作中でございます。すでにご購入いただいた方で、交換をご希望される場合は、お手数ですが「河出書房新社交換本係宛」まで送料着払いにてお送りください。新しい書籍は5月7日以降、順次お送りいたします。また、5月初旬からは東京都現代美術館ミュージアムショップ店頭での交換も行わせていただきます。

河出書房新社 交換本係
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-2
電話03-3404-1201

※書籍に関するお問い合わせ先:
河出書房新社 営業部
電話03-3404-1201(平日9:30〜17:30)

2015年4月11日

他人の時間 ブルース・クェック

いよいよ本日から「他人の時間」展がオープンしました!
これから数回に渡って「他人の時間」展に出品している作家をご紹介していきたいと思います。

第1回目はシンガポール出身のアーティスト、ブルース・クェックさん。
今回展示している作品《鏡の回廊:アジア・パシフィックレポート》の時計はそれぞれが、
1分間あたりに起きている特定の社会的・環境的問題の統計に基づいて異なる時を刻みます。

写真・BruceQueck2.jpg

24台の時計に囲まれて黙々と展示作業をしているブルース・クェックさん

写真・BruceQueck1.jpg

全ての時計をセッティングするのにどのくらい時間がかかるのか?いつも一人でセッティングするのか?という質問に対して、
「時計のコンディションが良ければ一つ15分程でセッティングできるが、不具合が生じると一つの時計に1時間半も掛かってしまう。
また、時計の調整はとても複雑であり正しく調整できるのは自分だけなので他の人に任せることが出来ない」
と作業する手を休めずに答える彼の姿はまるで時を操る職人の様です。

ブルース本人写真.jpg
完成した作品はぜひ展示会場で!

また明日4月12日(日曜日)14時~ブルースさん他、参加アーティスト7名によるアーティスト・トークも予定しています。
作家のお話が身近で聞ける貴重な機会ですので、是非ご来館ください!

アーティスト・トークの詳細はこちらへ
*展覧会ページはこちら

(「他人の時間」展インターン 現王園セヴィン)

2015年4月 8日

「コレクション・ビカミング」森千裕さんスペースも展示替えしました

今期のMOTコレクションでは、伊藤公象さんの《アルミナのエロス(白い固形は...)》だけでなく、もう一つ、展示の様子が徐々に変化しているスペースがあります。
若い世代を代表する画家の一人、森千裕さんのスペースです。

ここでは、昨年度、森さんが行った「アーティストによる学校訪問」という当館教育プログラムをベースに、こどもたちの作品と自身の作品とを連動させて作家自身がインスタレーションを行っています。
訪問校が増えるごとに展示も変わり、空間全体がますます生き生きとしてきました。
会期終了までもう少し作品が増えていく予定です。どうぞお見逃しなく!

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こちらは、「小さな落書きを巨大化してみよう!」というテーマで描かれたこどもの落書き作品を、壁画として展開している様子です。

学校訪問に関する詳しいブログは→教育普及ブログ

伊藤公象《アルミナのエロス(白い固形は...)》 展示替えをしました。

4月6、7日の2日間にわたって、作家自身により、常設アトリウムに展示中の作品《アルミナのエロス...》の展示替えを行いました(一部公開制作)。

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展示替え中の伊藤公象さん

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作業中の様子を上から見ると・・・。

空間を二分するように置かれていた作品は、中央にあつまり、凝縮された白さを放っています。
この作品は、展示の度に作家の手によってその姿を変えてきた、まさに「変化する作品」。
展示替えの前にご覧いただいた方も、ぜひ、この機会に変容の様子を体験していただければ幸いです。