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12/13(土)、14(日) 松本雄吉×ジュン・グエン=ハツシバ×垣尾優 「sea water」

東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展の関連プログラムとして、パフォーマンスグループconatct Gonzoの塚原悠也企画による「パフォーマンスプログラムB」を開催します。本プログラムは、二つのプログラムから構成されます。第1弾は、松本雄吉×ジュン・グエン=ハツシバ×垣尾優による「sea water」です。

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写真:井上嘉和

大阪を拠点とする演劇集団「維新派」の主宰、松本雄吉によるオリジナルテキストとその朗読、ヴェトナムとアメリカを拠点に活動する現代美術作家ジュン・グエン=ハツシバによる映像、ダンサー垣尾優によるパフォーマンス。2014年「KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #03」(ArtTheater dB神戸)において上演された本作品は、劇場の外、新長田港(神戸市)まで舞台空間を拡張し、人々が海を渡り、新しい土地に移り住む事や、それによって新しく切り開かれる人々の人生、その記憶と循環を「水」を中心に扱ったものでした。今回、東京都現代美術館の周辺地域も舞台空間にとりこみ、東京の湾口やそこに流れるたくさんの川を主題にした東京バージョンを発表します。

【公演概要】
「東京アートミーティング(第5回)新たな系譜学をもとめて-跳躍/痕跡/身体」展
パフォーマンスプログラムB(企画:塚原悠也|contact Gonzo)

演劇、現代美術、コンテポラリーダンスによるコラボレーション
松本雄吉×ジュン・グエン=ハツシバ×垣尾優 「sea water」

日時:2014年12月13日(土)、14日(日) 両日ともに18:00開演(17:30開場)
会場: 東京都現代美術館 企画展示室地下2階アトリウム
観覧料:無料(ただし当日有効の「東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展チケットが必要です)
定 員:100名(整理券番号順/全席自由)

*当日10:00からエントランスのインフォメーションカウンターで整理券を配布いたします。
*「東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展チケットの販売は、上記公演日に限り18時30分までです。ただし、展覧会は18:00終了となりますので、当日本展覧会をご覧にならない場合は、会期中に限り1回ご覧いただけます。
*小学生未満のお客様の本公演へのご入場はお断りいたします。

【出演者略歴】
松本雄吉biwako_01.jpeg
維新派主宰。1946年熊本県天草生まれ。大阪教育大学で美術を専攻。1970年維新派を結成、独自のスタイルは「ヂャンヂャン☆オペラ」と呼ばれる。場所との交感を大切に、劇場を劇団員自らの手で建設する。代表作に、琵琶湖上に作った<びわ湖水上舞台>が大きな話題となった「呼吸機械」、大阪の高層ビル群を借景に川沿いの埋立地で"都市"を描いた「透視図」など。オセアニア・ヨーロッパ・中南米など海外での公演も多数。
2009年朝日舞台芸術賞・アーティスト賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2011年紫綬褒章受章。
(写真提供:Clippin JAM)

ジュン・グエン=ハツシバJun+Nguyen-Hatsushiba_portraitBW.jpg
ジュン・グエン=ハツシバは、1968年東京にて日本人の母とベトナム人の父の間に生まれ、幼少時代を日本で過ごした後、アメリカで教育を受ける。現在、ホーチミン市(ベトナム)、ヒューストン(アメリカ)在住。2001年より難民や社会的少数派をテーマに取り上げた"メモリアルプロジェクト"シリーズを発表、国際的に注目を浴びる。ベニス、横浜、イスタンブール、シドニーなどで開催されるビエンナーレ・トリエンナーレの国際展に参加。2007年から始めた「 Breathing is Free: 12,756.3」では、地球の直径である12,756.3kmを実際に走る事で世界中の難民問題を身体を使って体験するという試みを作品にし、現在もプロジェクトは継続中。2013年岡山県犬島での家プロジェクトで「The Master and the Slave: Inujima Monogatari」を発表。

垣尾優kakio.jpg
ダンサー・振付家。1973年生。2004年~現在まで、岡登志子主催Ensemble Sonne作品にゲスト出演。06~09年、contact Gonzoとして活動。11年~現在まで The pursuit of new possibility project (砂連尾理×Hyslom×垣尾優)。12年、維新派「夕顔のはな、しろきゆふぐれ」に出演。14年、ノーラ・チッポムラ「父のような自画像」に出演。