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2014年12月11日

「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」展 予告動画制作者へのインタビュー④


今回のご紹介は現在、HPにアップ中の日本大学芸術学部映画学科、映像表現・理論コース映像専攻2年生の岡田大悟さんのインタビューです。

岡田大悟_ポートレート.jpg
■映画学科ではどのような作品を制作されていますか?
映像とは何か、ということを学びながらアニメーションやドキュメンタリーを制作しています。
また個人的な自主制作ではゾンビ映画を作っています。

■ミシェル・ゴンドリーを知ったきっかけは?
インターネットでPV特集を見て知りました。

■イチオシのゴンドリー作品とその理由は?
Chemical Brothersのstar guiter 一番最初に知った作品であり、一番衝撃を受けた作品。

■映画制作に挑戦したいけど自信がない人に、応援メッセージを!
とにかく作るしかないと思います。僕も自信がないですが、作ると明確に自分の反省点がわかるので。


広報OHR
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展覧会ページはこちら
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2014年12月 3日

12/13(土)、14(日) 松本雄吉×ジュン・グエン=ハツシバ×垣尾優 「sea water」

東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展の関連プログラムとして、パフォーマンスグループconatct Gonzoの塚原悠也企画による「パフォーマンスプログラムB」を開催します。本プログラムは、二つのプログラムから構成されます。第1弾は、松本雄吉×ジュン・グエン=ハツシバ×垣尾優による「sea water」です。

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写真:井上嘉和

大阪を拠点とする演劇集団「維新派」の主宰、松本雄吉によるオリジナルテキストとその朗読、ヴェトナムとアメリカを拠点に活動する現代美術作家ジュン・グエン=ハツシバによる映像、ダンサー垣尾優によるパフォーマンス。2014年「KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #03」(ArtTheater dB神戸)において上演された本作品は、劇場の外、新長田港(神戸市)まで舞台空間を拡張し、人々が海を渡り、新しい土地に移り住む事や、それによって新しく切り開かれる人々の人生、その記憶と循環を「水」を中心に扱ったものでした。今回、東京都現代美術館の周辺地域も舞台空間にとりこみ、東京の湾口やそこに流れるたくさんの川を主題にした東京バージョンを発表します。

【公演概要】
「東京アートミーティング(第5回)新たな系譜学をもとめて-跳躍/痕跡/身体」展
パフォーマンスプログラムB(企画:塚原悠也|contact Gonzo)

演劇、現代美術、コンテポラリーダンスによるコラボレーション
松本雄吉×ジュン・グエン=ハツシバ×垣尾優 「sea water」

日時:2014年12月13日(土)、14日(日) 両日ともに18:00開演(17:30開場)
会場: 東京都現代美術館 企画展示室地下2階アトリウム
観覧料:無料(ただし当日有効の「東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展チケットが必要です)
定 員:100名(整理券番号順/全席自由)

*当日10:00からエントランスのインフォメーションカウンターで整理券を配布いたします。
*「東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展チケットの販売は、上記公演日に限り18時30分までです。ただし、展覧会は18:00終了となりますので、当日本展覧会をご覧にならない場合は、会期中に限り1回ご覧いただけます。
*小学生未満のお客様の本公演へのご入場はお断りいたします。

【出演者略歴】
松本雄吉biwako_01.jpeg
維新派主宰。1946年熊本県天草生まれ。大阪教育大学で美術を専攻。1970年維新派を結成、独自のスタイルは「ヂャンヂャン☆オペラ」と呼ばれる。場所との交感を大切に、劇場を劇団員自らの手で建設する。代表作に、琵琶湖上に作った<びわ湖水上舞台>が大きな話題となった「呼吸機械」、大阪の高層ビル群を借景に川沿いの埋立地で"都市"を描いた「透視図」など。オセアニア・ヨーロッパ・中南米など海外での公演も多数。
2009年朝日舞台芸術賞・アーティスト賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2011年紫綬褒章受章。
(写真提供:Clippin JAM)

ジュン・グエン=ハツシバJun+Nguyen-Hatsushiba_portraitBW.jpg
ジュン・グエン=ハツシバは、1968年東京にて日本人の母とベトナム人の父の間に生まれ、幼少時代を日本で過ごした後、アメリカで教育を受ける。現在、ホーチミン市(ベトナム)、ヒューストン(アメリカ)在住。2001年より難民や社会的少数派をテーマに取り上げた"メモリアルプロジェクト"シリーズを発表、国際的に注目を浴びる。ベニス、横浜、イスタンブール、シドニーなどで開催されるビエンナーレ・トリエンナーレの国際展に参加。2007年から始めた「 Breathing is Free: 12,756.3」では、地球の直径である12,756.3kmを実際に走る事で世界中の難民問題を身体を使って体験するという試みを作品にし、現在もプロジェクトは継続中。2013年岡山県犬島での家プロジェクトで「The Master and the Slave: Inujima Monogatari」を発表。

垣尾優kakio.jpg
ダンサー・振付家。1973年生。2004年~現在まで、岡登志子主催Ensemble Sonne作品にゲスト出演。06~09年、contact Gonzoとして活動。11年~現在まで The pursuit of new possibility project (砂連尾理×Hyslom×垣尾優)。12年、維新派「夕顔のはな、しろきゆふぐれ」に出演。14年、ノーラ・チッポムラ「父のような自画像」に出演。

12/20(土)「ぽこぽこアワー/都現美編」

東京アートミーティング(第5回)新たな系譜学をもとめて」展の「パフォーマンスプログラムB」(企画:塚原悠也|conatct Gonzo)の第2弾として、音楽と身体をテーマにした「ぽこぽこアワー/都現美編」を開催します。出演者は、和田晋侍、DJ方×contact Gonzo、梅田哲也、鈴木昭男です。

本プログラムでは、関西を拠点に活動する音楽や音、身体を主に扱うアーティストたちを紹介します。関西地域には他にみられない特異な音楽/パフォーマンスの現場が形成され、実験的でコンセプチュアルな表現が生まれています。ここに具体美術協会やザ・プレイをはじめとする身体を駆使したアーティストたちを数多く輩出してきたことから、関西における身体表現の系譜を見ることができることができるかもしれません。またボケツッコミ、意味不明なギャグの数々を生んだお笑い文化の拠点でもあることも、こうした実験的な表現を生み出しやすい土壌を育んできたのではないでしょうか。
今回、自身もパフォーマンス・グループ「conatct Gonzo」のメンバーとして国内外で活躍する塚原悠也がピックアップするアーティストたちが、ここ東京で次々に音と身体を駆使したパフォーマンスを繰り出します。

【公演概要】
関西を拠点に活躍するアーティストたちによる、音と身体を駆使したパフォーマンスイベント
「ぽこぽこアワー/都現美編」


出演:和田晋侍、DJ方×contact Gonzo、梅田哲也、鈴木昭男
日時:2014年12月20日 (土) 18:00開演
会 場: 東京都現代美術館 企画展示室地下2階アトリウム
観覧料:無料(ただし当日有効の「東京アートミーティング第5回 新たな系譜学をもとめて」展チケットが必要です)
定 員:200名(整理券番号順/スタンディング)
*当日10:00からエントランスのインフォメーションカウンターで整理券を配布いたします。
*「東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて」展チケットの販売は、上記公演日に限り18時30分までです。ただし、展覧会は18:00終了となりますので、当日本展覧会をご覧にならない場合は、会期中に限り1回ご覧いただけます。



【出演者略歴】
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和田晋侍
81年大阪府出身のミュージシャン/ドラマー。02年結成のアブストラクトバンド巨人ゆえにデカイ、ロックバンドDMBQを中心に国内外で活動。 平行して01年から自身の不定形プロジェクトワダロッカーズをコンポーズし、即興演奏に潜むロックを追求、追跡する。得たアイデアを根幹に13年 映画『太秦ヤコペッティ』の音楽をプロデュース、サントラリリース。近年のソロライブでは主に改造ドラムセットからのフィードバックを操作する演 奏を行い、14年新音源をカセットレーベルbirdFriendから「PANAcut8/PANA8」リリース。同年、立体作品《DRUM BALL》展示。録音参加、音源複数。


DJ方djpo.jpg
水内義人の自身の声のみによるコントソロユニット。寝ながらなるべく楽して出来ることがないかと考えてきたことをきっかけに、声のみでコント、トラッ ク等をつくり始め、ユニット名を、男子んぐ女子法(Dancing Jyoshi法)、略して「DJ方」として活動を始める。2014年、1時間に及ぶ新作「TIME」をリリース。


contact Gonzo
2006 年に塚原悠也と垣尾優により結成。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構gonzo02.jpg築し、即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品を制作。contact Gonzo とは、集団の名称であると同時に彼らの研究する方法論の名称でもある。現在、事務所を自分たちで作りながら、様々な果物を時速100キロで身体に打ち込む 実験や山中の斜面を滑り降りる「山サーフィン」を開発中。現メンバーは塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、小林正和の5名。メンバーは個々において もそれぞれの分野で作品を発表、もしくは日々料理や読書等をしている。セゾン文化財団助成対象アーティスト。


梅田哲也umeda.jpg
国内外の美術館およびオルタナティブな空間におけるインスタレーションを発表するほか、音楽やパフォーミングアートの現場で活動。
近況、活動予定はこちら→UMEDA TETSUYA Homepage




鈴木昭男
1963 年、名古屋駅中央線ホームの階段で行われた「階段に物を投げる」のパフォーマンスで音のsuzukiakio.jpeg世界に目覚め、70 年にエコー音器「ANALAPOS」を 創作。1978年、パリのフェスティヴァル・ドートンヌにて海外で初めてのパフォーマンスを行う。1988年、子午線上の京都府網野町で「日向ぼっこの空間」 を発表し一日自然の音に耳を澄ます。1996年に開始した街のエコーポイントを探る「点音(おとだて)」プロジェクトは、これまでに30 都市以上で開催さ れている。ドクメンタ8(カッセル)、ドナウエッシンゲン現代音楽祭(ドイツ)、大英博物館(ロンドン)、ザツキン美術館(パリ)、AV・フェスティバル (イギリス)など、過去数十年に渡り世界各地の美術展や音楽祭に招待されている。