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2014年7月28日

山本一太内閣府特命大臣(宇宙政策担当)が来館されました!

山本国務大臣が来館され、「ミッション[宇宙×芸術]」展を鑑賞されました。

世界初の宇宙CM(大塚製薬 ポカリスエット/日清 カップヌードル)ほか、多数の作品を楽しまれたあと、SPACE TRAVEL社の宇宙旅行コンシェルジェ席で記念撮影。

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SPACE FILMS 《SPACE TRAVEL FOR SALE》 2014年

宇宙と芸術の今後について考えながら、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」の模型によるプロジェクションマッピングの空間を体験。

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チームラボ 《憑依する滝、人工衛星の重力》 2014年

展覧会鑑賞後は、当館カフェ・ハイにも来店されました。
(8月31日会期終了まで、JAXAと漫画家・和田ラヂヲ氏のコラボレーションによる人工衛星を擬人化した《人工衛星クラブ》の楽しいイラスト満載、「人工衛星カフェ」として大人気営業中!)

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お忙しい中ご来館いただき、誠に有難うございました。

2014年7月27日

アーティスト・トーク(金澤麻由子、橋本トモコ、武藤亜希子 )

本日は「ワンダフル ワールド」展 アーティスト・トークを開催しました。

金澤麻由子さん、橋本トモコさん、武藤亜希子さんに「ワンダフル ワールド」展に至るまでの制作活動や作品について、スクリーンに写真や映像などを映しながら一人30分程度お話して頂きました。

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本展を企画している山本雅美学芸員が司会です。

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左から、山本学芸員、橋本さん、金澤さん、武藤さん。

作品からでは分からない新しい発見や驚きがたくさんありました。伝えたいことを作品に託し表現しているアーティストが、言葉といういつもとは異なる手段によって表現していて、とても新鮮で貴重な機会でした。次回は、8月3日にクワクボリョウタさんと船井美佐さんのアーティスト・トークがありますので、ぜひ足をお運びください。

(インターン秋山)

次回のアーティスト・トーク等「ワンダフル ワールド」展関連プログラムの詳細は⇒こちら
ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら



「ワンダフル ワールド」インターンによる担当学芸員へのインタビュー

インターンの秋山です。
今回は「ワンダフル ワールド」展の内容についてお届けしたいと思います。「ワンダフル ワールド」展を企画した、山本雅美学芸員のインタビューをご覧ください。

秋山「子どもに向けた展覧会を企画しようと思われたきっかけを教えてください。

山本「私はよく子どもたちと一緒に美術館を訪れます。その時、赤ちゃんでも十分にアートを楽しめると気付かされる出来事がありました。1歳に満たない子どもが、私はたいして面白いと思わなかった作品を、リラックスしながらとても楽しそうに観ていました。すでに親とは異なる感覚で楽しんでいたのです。その2年後、初めて子ども向けの展覧会に行きました。そこでは子どもたちが皆楽しそうにしていて、その姿に衝撃を受けました。その一方、赤ちゃんや子どもでもアートを楽しむことができるのなら、もっと良い作品に触れて欲しい!素晴らしい世界に出会い、素晴しい経験をして欲しい!という気持ちが込み上げてきました。」

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秋山「子どもにとって『ワンダフル ワールド』展はどのような展覧会ですか。「ワンダフル ワールド」、「素晴らしい世界」に込めたおもいを教えてください。」

山本「美術館が楽しく素敵な場として、子どもたちの記憶に残るような展覧会になって欲しいと思います。そのためには、作品が子どもたちの身近にあって興味の対象となるものを扱っている必要があります。見て何か分からないと楽しい思い出にはなりづらいですから。本展では、日常をアートに表現として引き上げた作品を選びました。体感型、参加型の作品も多くあります。美しいものを美しい、楽しいことを楽しいと率直に感じて欲しいです。それがアートに触れる第一歩だと思います。そして美術館での思い出が、たとえば家族で訪れた動物園の記憶のような幸せな日常の一場面のように、大人になった時によみがえり、その時また美術館に戻ってきてくれたら嬉しいです。」

秋山「『ワンダフル ワールド』展は、子どもがアートに触れる第一歩として意味のある展覧会であることが分かりました。一方、大人にとっても楽しめる展覧会だということですが、大人の来館者に向けメッセージがありましたら教えてください。」

山本「『ワンダフル ワールド』展は、大人や親にとって、子どもを発見する場でもあります。そのおもいは、サブタイトルで『こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなすそして発見!の美術展』に含まれています。大人は、子どもと一緒に作品を観て、語り合うことで、子どもは子どもの感覚で楽しんでいることを発見できます。子どもは自分で何かを発見する力、ひいては、自分で生きる力があるということに気付かされます。私はその気づきによって、子育てが少し楽になりました。大人はぜひ子どもと目と目を合わせ、それぞれ異なる感覚を持っていることを作品を通して感じてください。」

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撮影:木奥惠三

秋山「『ワンダフル ワールド』展は子育てする方々にとって、とても心強い展覧会になっていて、親子で来館することの大切さを深く感じます。このブログを最後まで読んで頂いた皆様に一言メッセージをお願いします。」

山本「展示室では気兼ねなく、おしゃべりして、にぎやかに楽しんでください。静かにしないといけないことはありません。そして展示されている作品は世界にひとつだけの大切なものです。触れて良い作品、触れてはいけない作品があるので、それだけは気を付けてくださいね。」

2014年7月23日

赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」レポート

本日7月23日に、0歳~2歳児対象/赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」を行ないました。

講師には、武蔵野美術大学芸術文化学科准教授の杉浦幸子先生をお迎えし、一緒に展覧会をめぐりながら美術館の楽しみ方、作品を楽しむヒケツを伝えて頂きました。本日の午前の回では、6ヶ月から2歳8ヶ月の子どもたちが参加し、ご家族と一緒にとても楽しく鑑賞していました。

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杉浦先生(右)と参加して頂いた親子(中央)がお話している様子。

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橋本トモコさんの展示室。赤ちゃんはじっとりんごを観て、作品に引き込まれていました。

次回の「ワンダフル ワールドをたんけんしよう!」鑑賞ツアーは8月8日に行います。応募締め切りは7月30日です。
また、杉浦先生の講演会「赤ちゃんと美術館を楽しもう」は8月23日に開催致しますので、「ワンダフル ワールド」展関連イベントのページで、詳細や最新情報をご確認ください。

(インターン秋山)

ワンダフル ワールド」展ブログのこれまでの記事は⇒こちら

2014年7月20日

金澤さんワークショップ@SUNAMO

インターンの秋山です。「ワンダフル ワールド」展 出品作家の金澤麻由子さんのワークショップ「ビッグ・アート 大きな虹を描こう!」を南砂町ショッピングセンターSUNAMO(スナモ)で行ないました。

SUNAMOの1階吹き抜け広場で行い、多くのご家族や親子連れの方々に参加していただきました。子どもたちは、目の前にする大きなキャンバスにわくわくしながら、虹や空、木を描いていました。そして、靴を脱ぎ裸足で、なるべく筆を使わず手やスポンジで描いてもらったので、絵の具の感触に大喜びの様子でした。出来上がった作品は夏の間、SUNAMOに飾られます。

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今回の金澤さんのワークショップは、「ワンダフル ワールド」展に出品されている、四季をイメージした映像インスタレーション《うつろい いろは》の「夏」を、子どもたちと一緒に描くといったものです。SUNAMOで子どもたちと描いた「夏」と、「ワンダフル ワールド」展で展示されている「夏」の両方観ることで、新たな視点で作品を楽しむことができとても面白いです。両方観て、その相違点を子どもたちと語らうことをお勧めします!

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2014年7月17日

展覧会が始まりました

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。
「ワンダフル ワールド」展 オープニングセレモニーを無事迎えることが出来ました!心配していた台風も過ぎ去り、雲一つない青空のもと、たくさんの方々に足を運んで頂きました。


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内覧会の前には、報道関係者に向けたプレスツアーが行なわれます。出品作家の橋本トモコさん、船井美佐さん、武藤亜紀子さん、金澤麻由子さんが、それぞれの作品の前でお話しされました。本展を企画した山本学芸員が司会進行しています。

そして、ついに内覧会スタートです。こども連れの親子など、赤ちゃんから大人まで来館して頂き、大きな賑わいを見せ盛り上がりました。子どもたちは、「影がすごかった!」「ぷちぷちしたよ!」と生き生きした表情で話し、作品との楽しい思い出が作れたようです。美術館でこんなにもの多くの子ども達が、笑顔で溌剌としている姿をあまり目にしたことが無く、「子どもにとって美術館での体験が素晴しいものでありますように」という、山本学芸員のおもいが形となった内覧会でした。

私は、本展を準備段階からお手伝いをしてきましたが、展示された作品を楽しむ来館者の姿を見た時、展覧会が一気に立ち上がり、生きあがったような感覚を覚えました。準備段階から携わることができたからこそ感じ得るものだと思い、深く感動しました。本番はこれからです!ぜひ「ワンダフル ワールド」展に足を運び「ワクワクする心の揺れ動き」をたくさん経験していってください。

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2014年7月16日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

ブラジルに生まれた日系二世の大岩オスカール氏(1965-)。
本日、来館された際に作品前でお写真を撮りました!


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大岩氏の後ろにあるのは、《犬=1日に10㎥の空気》という作品です。
この作品は、一日に犬が必要とする空気の量を目に見えるかたちにしたものです。

犬がこれだけだとすると、大人の人間はどれくらい必要なんでしょうか?
もしかして、猫ちゃんを飼われている方は、
その子の空気の量を考えるかもしれませんね・・・

動物と私達、そして私達が住んでいるこの環境へと、
少し何かを考えるきっかけになりそうです。

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展覧会ページはこちら
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広報OHR

2014年7月12日

「ワンダフル ワールド」展覧会グッズいろいろ

本日から「ワンダフル ワールド こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなす、そして発見!の美術展」が始まりました。
この展覧会にあわせ、館内のミュージアム・ショップでは、展覧会オリジナルグッズや出品作家のグッズ、またお子さま向けの絵本などを取りそろえています。

まずはこちら

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カラフルなこどもサイズのTシャツやロンパース。
プリントされているのは、「ワンダフル ワールド」展のチラシや入場の際にお渡しする解説マップにも登場する、ちょっとふしぎなキャラクター。

クリアファイルやキャンディも

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ご来館の際はぜひミュージアムショップへお立ち寄りください。

(広報N)

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2014年7月10日

「ワンダフル ワールド」展覧会準備風景その3

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。

「ワンダフル ワールド」展、展示設営レポート第3弾です。
展示設営では、作品を見ている時には意識しないような、空調や照明などの様々な調整が必要です。設営では、来館者の方々と作品、双方にとって最適な環境で展覧会を提供するという目的に向かい、第1弾で紹介したような設営に関わる全ての人たちが、完成した展示空間をあたまに描きながら、様々な観点から話し合い、調整していきます。
目には見えないところでの調整もあるため、一筋縄ではいかないことも多々ありますが、それぞれ力を出し合い協力しながら開期に向け準備中です!

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クワクボリョウタさんの展示設営風景。
この入口を入った暗い空間の中で、作品を設営しています。驚きと発見のある壮大な空間になりそうです!

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2014年7月 8日

「ワンダフル ワールド」展覧会準備風景その2

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。展示設営レポート、第2段をお届けします!

本展では、子どもも大人も楽しめる、体験型・参加型作品が多数出品されています。金澤麻由子さんの展示室の床には、体の一部を動かすよう指示を促すイラストが、それぞれ4ヵ所に貼られています。これらは鑑賞する際の目印となります!作品との距離を考えながら、イラストの位置を調整しています。その際、床を傷つけないようマスキングテープを使用しています。


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武藤亜希子さんの展示設営も着々と進んでいます。板に青い布が貼られていますが、どのような展示空間に仕上がるのでしょうか。とても楽しみです!

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何も無い真っ白だった空間が、様々な世界に染められ、大きく変貌していっています!!

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2014年7月 7日

「ワンダフル ワールド」展覧会準備風景その1

「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。

「ワンダフル ワールド」展まで、残り一週間を切りました!展覧会準備の最後の大詰め、展示設営が始まっています。展示設営には、作家や学芸員、設営・展示会社の方々など、大勢の人が関わっています。壁に色を塗ったり、床を新しく貼りかえたり、作品を運び入れ設置したりと、現場は大忙しです。展示作業は、それぞれの展示室で同時に進むので、学芸員はどこで何が行われているのか、常に気を配りながら進行管理しています。

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船井美佐さんの展示設営風景

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橋本トモコさん。作品の配置を入念に練っている様子。

あと数日で展覧会の全貌が明らかとなります!乞うご期待です!(続)

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2014年7月 2日

「ミッション[宇宙×芸術]」展 関連グッズ販売中!

「ミッション[宇宙×芸術]」展の関連グッズとして、
ステッカーset(3種セット)、キャンディ、缶バッヂを販売しております。

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販売価格:上から右回りに 缶バッヂ各300円(税込)、キャンディ500円(税込)、
                  ステッカーset(3種セット)300円(税込)

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こちらはステッカーsetの3種類

ミッション[宇宙×芸術]展会場、企画展示室地下2階アトリウム内特設ショップにてお買い求めいただけます。
ご来館の際に是非お立ち寄りください!
商品に関するお問合せはこちら ミュージアムショップ ナディッフコンテンポラリィ