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開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

3階の最後の展示室にある、宮島達男(1957‐)氏の作品。
様々な速度で1から9までを数え、0の代わりに闇が表示され、
それが永遠に繰り返し続けるデジタルカウンターの作品です。


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宮島達男《それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》1998年

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宮島達男《それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》(部分) 1998年


近くで見るとカウンターひとつひとつが異なるスピード数字を
カウントしていることに気が付きます。
ですが、遠くで見ていると、赤い光の海のようにも見えてきます。

「カウンターひとつひとつを個人に、その集合体である全体を組織とみる事も出来るし、
また世界の国々と地球、地球と宇宙、あるいは細胞と個体というように
さまざまなものの部分と全体をこの作品にみることができる」 (解説シートより)

個と集合体、瞬間と永遠。
そんなことを少し考えさせられる作品なのかもしれません。
是非、展示室でじっくりご覧ください。

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広報OHR