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2014年6月27日

展覧会ボランティア活動の事前説明会を行いました

いよいよ7月12日(土)から「ワンダフル ワールド こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなす、そして発見!の美術展」が始まります。これから展覧会準備中の様子やイベント情報、展覧会にかかわるインターンの視点からのレポートなどをブログに掲載していく予定です。どうぞご期待ください。

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「ワンダフル ワールド」の展覧会作りのお手伝いさせて頂いているインターンの秋山です。
先日、「ミッション[宇宙×芸術]」展と「ワンダフル ワールド」展でのボランティア活動の事前説明会を行いました。その様子をお届けします!

夏の企画展では、体感型・参加型作品がいくつか展示されています。ボランティアは、それらの鑑賞サポートや会場案内などの活動を行ないます。

説明会1.jpg
展覧会や作品について真剣に学んでいる様子

説明会2.jpg
体感型・参加型作品の一つ、「ミッション[宇宙×芸術]」展における《スペースダンス・イン・ザ・チューブ》の説明光景

体感型・参加型作品では、日常では決して味わうことのできない未知なる体験ができます。新たな世界と遭遇する絶好な機会です!作品との触れ合い方など分からないことがありましたら、名札を付けているボランティアに、いつでも気軽に声を掛けてみてください。


(「ワンダフル ワールド」展インターン:秋山)

2014年6月26日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

青木りょうこ練習用.JPG
青木陵子 《UNDER THE SECRET》2007年


MOTコレクション1階にある青木陵子氏(1974‐)の展示室です。
メモ帳のようなものに繰り広げられている草花などのドローイングやコラージュ。

壁にある37点の作品を一つ一つ丁寧に見ていると、
誰かの頭の中に迷い込んだような感覚になってしまいます。

是非一度じっくりご覧頂ければと思います。


トリミング.JPG
青木陵子 《UNDER THE SECRET》(部分)2007年


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広報OHR

2014年6月19日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

泉太郎部屋.JPG


画像の手前にあるのが、泉太郎 (1976-)氏の
《ステーキハウス》という作品です。

もにょもにょっと小動物の様に動きながら顔に
絵が描かれていく様子が映されています。

モニター前のインスタレーションを見ると
つい最近まで制作してたのかな?と思ってしまうような・・・ 
さて、この作品はいつ制作されたのでしょうか?


画像左奥にあるのは千葉正也(1980-)氏の作品。
よくよく見ると、ミニー・リパートンらしき
アルバムのジャケが描かれてありました。

ここで、2つ目の質問です。
このリパートンらしきジャケはどこに描かれているでしょう?

答えは展示室内で確認してくださいね。

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広報OHR

2014年6月18日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

1階の展示室にある照屋勇賢氏の作品、《Notice - Forest: Madison Avenue》のご紹介です。


照屋さん2.JPG
照屋勇賢 《Notice - Forest: Madison Avenue》 2011年

ファーストフード店の紙袋の中に一本の木が立っています。
微細に切り込まれたこの木は、実在の木をモデルにされているそうです。
作品タイトルから予想がつくのは、おそらくMadison Avenueにあるのだと思います。

紙袋はそもそも木から作られた工業製品ですので、
その中に木が再現されていると、少し不思議な感覚を呼び起こしますね。

展示室では計6作品の照屋氏の作品を展示してあります。
一度じっくりご覧頂ければと思います。

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2014年6月14日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

3階の最後の展示室にある、宮島達男(1957‐)氏の作品。
様々な速度で1から9までを数え、0の代わりに闇が表示され、
それが永遠に繰り返し続けるデジタルカウンターの作品です。


1.JPG
宮島達男《それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》1998年

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宮島達男《それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》(部分) 1998年


近くで見るとカウンターひとつひとつが異なるスピード数字を
カウントしていることに気が付きます。
ですが、遠くで見ていると、赤い光の海のようにも見えてきます。

「カウンターひとつひとつを個人に、その集合体である全体を組織とみる事も出来るし、
また世界の国々と地球、地球と宇宙、あるいは細胞と個体というように
さまざまなものの部分と全体をこの作品にみることができる」 (解説シートより)

個と集合体、瞬間と永遠。
そんなことを少し考えさせられる作品なのかもしれません。
是非、展示室でじっくりご覧ください。

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2014年6月12日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル 1995‐

平川さん.JPG

この作品画像は3階の「終わりの時代 世紀末のはじまり」のセクションで
展示されている、平川典俊(1960‐)氏の作品です。 

展示室ではかなりの吸引力を感じる作品です。 
じっくり見ているとどんどん中の方へというか、奥の方へ吸い込まれてしまいます。 
真上から撮影されているので、自然と体がちょっとつま先立ちになりながら・・・

それもそのはずです。
この作品はスイス各地の「自殺の名所」で人々を吸い込んでいった
奈落の底を写した写真連作だそうです。画面の奥の空間へと焦点を絞り込んで
観覧者の視線を誘うように意図された作品。

是非、実物を展示室でご覧いただければと思います。

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2014年6月10日

開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-

6月7日(土)からスタートしたMOTコレクションのご紹介です。
 
今回のMOTコレクション「クロニクル 1995‐」は、当館が開館した1995年に焦点を当てた展覧会です。1995年は、阪神淡路大震災、オウム真理教事件などの大きな出来事が起こり、バブル崩壊後の社会不安が蔓延するなか、現在まで続く日本の文化的な流れの節目をなす年であるとしばしば指摘されてきました。

現代美術の分野でも、新しい表現が次々と生まれ、それらを支えるインフラも少しずつ整備されるなど、ひとつの時代の転換点であるとみなすことができます。

本展は大きく、2部構成になっており、第1部の3階は「about 1995」として、「1995年の風景」というキーワードとともに展示が始まります。オープニングピースは、ホンマタカシ氏の代表作の一つ、《TOKYO SUBURBIA (東京郊外)》のシリーズ 1995‐1998年


blogホンマ.JPG


第2部(1階)の「after 1995」は、1995年以降に活動を開始した作家たちの作品を、当館の若手作家コレクションを総括するものとして紹介しています。 

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MOTコレクションでは、会期中担当学芸員による1時間ほどのギャラリー・ツアー 
「もっと!MOTコレクション」を開催しています。現代アート鑑賞の初心者の方でも、気軽にご参加できるツアーです。次回は7月26日(土)に開催致します。 

今週末(6月14日、土)にはシンポジウムも開催致します。
詳しくは関連イベント情報をご確認ください。

広報OHR

2014年6月 7日

ミッション[宇宙×芸術]_道案内アプリ「MOT Navi」リリース開始!

半蔵門線・大江戸線の清澄白河駅から東京都現代美術館までの道のりが
楽しめるARナビゲーションアプリがバージョンアップして登場!
資料館通り商店街にあるマーカー(目印)にアプリをかざすと、
簡単にスタンプラリーが楽しめます。
たくさんスタンプを集めて、素敵なオリジナルプレゼントをGETしましょう!

遊び方はこちら

期間:「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」展会期中 2014年8月31日(日)まで
推奨端末:iPhone4S以上のiPhone、第5世代以降のiPod Touch

⑨和田ラヂオ《人工衛星クラブよりだいち2号クン》.jpgのサムネイル画像

和田ラヂヲ《「人工衛星クラブ」よりだいち2号くん》(参考図版)