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2012年10月30日

MOTコレクション 私たちの90年 1923‐2013 ふりかえりつつ、前へ

展示室3階に、コンテナーが!
いったいどういう事なのだろう?と
疑問に思われるかもしれません。

実はこれは柳幸典氏の《ヒノマル・コンテナー(ヤマトTUMULUS TYPE ¥)》
という作品です。 

外から見るとこんな感じですが・・・

DSC00663.JPG


靴を脱いでコンテナーの中に入ると
真っ赤な世界のなかにギラギラと¥マークが光っています。

yen.JPG

写真はコンテナーの中の一部ですが、
実際に入ってみると、無数の¥に囲まれてしまいます。

見慣れているはずの記号ですが、
それに実際囲まれると少し不思議な圧迫感を感じてしまいます。
今度お金を支払う時、柳氏のヒノマル・コンテナーを思い出してしまいそうです...

是非一度、¥に囲まれる不思議な体験をしてみてください。
(広報OHR)


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「MOTコレクション 私たちの90年 1923-2013 ふりかえりつつ、前へ」
■2013年 2月 3日 まで開催中
■休館日:月曜日 (ただし12/24、1/14は開館、12/25、年末年始(12/28~1/1)、1/15は休館
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「MOTアニュアル2012」 田村友一郎 出展作品について

公開を見合わせておりました、田村友一郎《深い沼》ですが、本日30日午後より公開を再開しております。お客様には御迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。公開までに(10月27日(土)・28日(日)10:00~18:00、10月30日(火)10:00~13:20)本展にご来場いただいたお客様は、半券をお持ちいただければ再入場いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。

《bio effector》公開日延期のお知らせ

《bio effector》公開日延期のお知らせ

10月27日より公開を予定しておりましたTokyo Sonic Art Award グランプリ作品
《bio effector》は、事情により公開日を延期しました。
調整が済み次第、展示公開いたします。あしからずご了承ください。

《bio effector》
展示空間に吊った一枚の膜を、リアルタイムに検出される鑑賞者の血流の音で弦のように振動させる。その振動を膜の張力変化によって制御することで、音楽のタイムラインを制作。
弦楽器や鼓膜楽器とは異なる、環境と共存する巨大な楽器のような空間の制作を試みる。

ディレクション サウンド:大野茉莉/構造:永田康祐
素材協力:太陽工業株式会社 
協賛:エーアンドエー株式会社、総合資格学院

■大野茉莉/1984年東京都生まれ。東京都在住。
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽音響創造修士過程在籍。

■永田康祐/1990年愛知県生まれ。東京都在住。
東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻構造第一研究室在籍。

MOTコレクション 私たちの90年 1923‐2013 ふりかえりつつ、前へ

横尾忠則氏の作品はおそらく様々な画集が出版されているので
ご覧になられたことは多いのではないでしょうか。

本展では、横尾氏が1960年代に手がけたポスターを
常設展示室1階で展示してあります。

DSC00608.JPG

このような展示風景の写真や画集とは違って、
実物の作品が持つ強さと、色彩の鮮やかさにハッ!とさせられます。

是非一度、作品の持つ世界観と色彩感を味わいに
MOTにお越しください。


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「MOTコレクション 私たちの90年 1923-2013 ふりかえりつつ、前へ」

■2013年 2月 3日 まで開催中
■休館日:月曜日 (ただし12/24、1/14は開館、12/25、年末年始(12/28~1/1)、1/15は休館

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(広報OHR)

2012年10月28日

「MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」展 田村友一郎の作品について

田村友一郎《深い沼》の一部は、施設管理上の理由から、公開を見合わせております。現在、公開に向けて準備を進めています。公開までに本展にご来場いただいたお客様は、半券をお持ちいただければ再入場が可能です。公開日決定時には、美術館ホームページにてお知らせします。お客様には、御迷惑をおかけしますことをお詫び申しあげます。

2012年10月27日

〈MOTアニュアル2012〉10月28日(日)全参加アーティストによるアーティスト・トーク開催!

本日も「桶屋ブログ」をご覧いただきありがとうございます。

ついに会期初日を迎え、桶展の開催されている企画展示室3階は、午前中から幅広い世代のお客様で穏やかなにぎわいを見せております。皆さま、楽しそうに展示をご覧になっている姿が印象的でした。

日曜日、東京都現代美術館に行こうかな?とお考えの皆さまに、今日はとっておきのお知らせです!
明日、28日(日)は、桶展全参加アーティスト出演によるアーティスト・トークを開催!全7組、9名のアーティストが一堂に会します。普段はなかなか聞くことのできない作家の生の声や、各々の新作プロジェクトの過程が聞けるまたとないチャンス!イベントへの参加を通じて、私たちの鑑賞体験にもいつもとは違う風が吹くかもしれません。

皆さまのお越しをお待ちしております♪(広報)

日 時:2012年10月28日(日) 14:00 ~ 16:30
会 場:東京都現代美術館 企画展示室3F
出 演:全参加アーティスト7組 【奥村雄樹 / 佐々瞬 / 下道基行 / 田中功起 / 田村友一郎 /
Nadegata Instant Party(中崎透 + 山城大督 + 野田智子) / 森田浩彰】
※「MOTアニュアル2012」展のチケットをお持ちの方は、どなたでもご覧いただけます。

MOTコレクション 私たちの90年 1923‐2013 ふりかえりつつ、前へ

麻生、岡本、東郷.JPG


1950年代初頭に、3人の作家-麻生三郎、岡本太郎、東郷青児が
画家、吉澤進をモデルとして描いたとされるデッサン。

一人の人物を前に、さらりと描かれたデッサン。
それぞれの作家の特徴が非常によく出ている作品だと思います。

同じ部屋には、3人の作家による作品が展示されてありますので、
是非、どのデッサンが誰によるものなのか、中ててみて下さい。

(広報:OHR)

2012年10月24日

MOTコレクション 私たちの90年:1923-2013 ふりかえりつつ、前へ

10月27日(金)から東京都現代美術館では新しい展示がスタートします。
今回はその中でも当館のコレクションを核に、
現代美術の魅力を多角的にご紹介している
MOTコレクションのご紹介です。

MOTコレクション私たちの90年:1923-2013 ふりかえりつつ、前へ

2部構成になっている本展の最後に展示されている秋山さやか氏が
展示替え期間中に作品設置する為来館された際の画像です。

秋山さん展示風景ブログ用.JPG


布にはプロジェクターで深川の地図が投影されており、
そこの上をなぞるように刺繍のすてきな世界が繰り広げられています。

明るい時間で見るなら、細部の刺繍に注目してご観覧いただけますし、
夕方の少し暗くなった時間帯ですと、布にプロジェクションされた地図が
よりはっきりと見えて、作品の見え方がまたちょっと違ってきます。

一度自分の足で深川の街を確かめに散歩に出たい気分にさせる作品です。

是非、美術館に来られた際には見ごたえある、
MOTコレクションをたっぷりご堪能ください。

akimot3ブログ用.jpg
秋山さやか
《あるく 私の生活基本形 深川 2006年8月4日~》2006~2007年
ししゅう糸、もめん糸、毛糸、リボン、帯じめ、ひも、
くさり、ボタン、スパンコール などなど…
江東区で見つけたもの・ポリエステルの布・プロジェクターとPC、
235 × 235 cm(写真は部分) 撮影:Hideto NAGATSUKA

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<展覧会情報>

MOTコレクション 私たちの90年:1923-2013 ふりかえりつつ、前へ
会 期
2012年10月27日(土) ― 2013年2月3日(日)

休館日
月曜日 (ただし12/24、1/14は開館、12/25、年末年始(12/28~1/1)、1/15は休館)

開館時間
10:00 - 18:00 (入場は閉館の30分前まで)

会 場
東京都現代美術館 常設展示室 1階、3階

http://www.mot-art-museum.jp/collection/index201209.html
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(広報OHR)

2012年10月22日

〈MOTアニュアル2012〉展覧会オープンまで、あと6日。
設営も佳境に!

27日(土)の展覧会オープンまで残すところ、あと6日となりました。
オープンに向けて展示室では日夜、板を切断する音やドリルで穴を開ける音が響きます。

扉.JPG

この扉は一体、どこに設置されるのでしょうか?

ナデガタ中﨑さん.JPG

別の部屋ではナデガタの中﨑さんが大変手際よく板をカッティングしていました。

さらに展示室を進んでいたら…、かわいい松の盆栽に遭遇しました!

黒松.JPG

これは佐々さんの作品の一部に違いありません。
(ヒントはチラシのテキストに…)

オープンの日が待ち遠しいです!(広報)

2012年10月21日

〈MOTアニュアル2012〉Nadegata Instant Party
フィナーレ!「だんかいJAPAN合唱団」、全体合唱日!

9月より活動を続けてきた「だんかいJAPAN」合唱団ですが、ついにそのフィナーレともいえる全体合唱が10月21日(日)、美術館地下の講堂にて行われました。
メロディーライン、歌詞の確認から始まり、全体練習、音源収録、映像撮影と7時間超におよぶ長丁場にも関わらず、メンバーの皆様はその美しい歌声を枯れさせることなく最後まで素晴らしいハーモニーを聞かせてくださいました。
ラストの全体合唱では、まるで旧知の友であったかのような団結感にあふれ、感動的な場面に胸が熱くなりました。

事前に撮影した個人映像含め、これまで収録した素材をナデガタの皆さんがどのように編集、展示するのかとても楽しみです!
全体合唱中には団塊の皆様がラップを軽やかに口ずさむ声も…?
会期を一週間後に控え、ますます期待が高まります。(広報)

NIP撮影風景.JPG

「だんかいJAPAN合唱団」の晴れ姿をぜひ会場に見に来てください。

2012年10月20日

〈MOTアニュアル2012〉Nadegata Instant Party
「だんかいJAPAN合唱団」、輝くひょうたんに願いを込めて☆

チャーム.JPG

先日、合唱団メンバーの一人、Tさんから展覧会関係者に素敵なプレゼントをいただきました!
ひょうたん型にデザインされたビーズの素敵なチャーム。キラキラしています!
明日に迫った全体合唱の成功と、展覧会に多くの方が足を運んでくれることを祈って、いつも身に着けています!(広報)

2012年10月15日

〈MOTアニュアル2012〉Nadegata Instant Party
「だんかいJAPAN合唱団」カメラテストから個人撮影へ!

15日撮影1.JPG 15日撮影2.JPG

ナデガタチーム。撮影が始まりました。
MOTに撮影スタジオが出現。
我らが「だんかいJAPAN合唱団」の演技が光ります。
(西川)

 15日撮影3.JPG

2012年10月13日

〈MOTアニュアル2012〉Nadegata Instant Party
活動も本格化!「だんかいJAPAN合唱団」!

Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)がMOTでの制作に入りました。

2週間、撮影とインスタレーションの制作を行ないます。
今回のナデガタプロジェクトのために結成された「だんかいJAPAN合唱団」の皆様にもご協力いただいています。
ありがたいことです。(西川)

13日ヘルメット.jpg

「だんかいJAPAN」の皆様も一緒に工作?!わいわいがやがや。

13日ヘルメット完成.JPG

可愛らしくも不思議なヘルメットができています。
団塊世代のメンバーの方たちの器用さと柔軟さにびっくり!

13日差し入れ (Large).JPG

「だんかいJAPAN」の皆様からの差し入れがいっぱい(写真はすでにたくさんのおいしいものの大半がお腹に消えた後)

2012年10月11日

〈MOTアニュアル2012〉打合せの嵐!

「Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)打合せ風景」

西川さんブログ.jpg


入れ替わり立ち替わり、出品作家の皆さんが来館する日々が始まりました。
電話やスカイプミーティングもひっきりなし。
アトリエで黙々と制作するというよりも、たくさんの人たちと関わりながら制作する作家さんたち。
外部の方との細かな打合せや美術館内の調整に学芸員も奔走しております。
美術館にはたくさんの決まりごとがあります。
それが何のためにあるのか、あらためて考えさせられる毎日。

合理的で正当な理由を持った決まりごと。
しかし、別の文脈では、異なるルールが存在し得る。
美術はそんなことを指し示しているのかもしれません。

(西川)

2012年10月 9日

〈MOTアニュアル2012〉
田村友一郎さん、打ち合わせも大詰め!

田村さん打合せ.JPG

都内某所。最終打ち合わせ。
何やら熱く語る田村友一郎さん。

瓦職人、ボディビルダー、落語家、ラッパー、音響技師。。。田村さんは、これまで様々なプロフェッショナルの方たちと一緒に制作してきました。
田村さんが創る世界の中で、プロの方たちの技術が発揮され、役割を果すのです。
さて、今度のお相手はどなたでしょう?(西川)

2012年10月 8日

「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」からのお知らせ

「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展はいよいよ10月8日(月・祝)までとなりました!

チケットの購入及び入場までお待ちいただいておりますので、ご来館をご予定の方はお時間に余裕を持ってお越しください。

よりスムーズにご入場いただくために、チケットは東京都現代美術館のチケットカウンターのほか、お近くのセブンイレブンでは10月8日(月・祝)の16時まで店内のマルチコピー機でお求めいただけます。
その他のコンビニエンスストア等での販売は終了いたしましたのでご注意ください。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

チケットの詳細についてはこちら

また、エントランスホールに出店しておりましたナディッフコンテンポラリィの特撮博物館展特設ショップは撤退いたしました。「特撮博物館」展図録やグッズ等をお求めの方は、展示室内のショップをご利用ください(要展覧会チケット)

なお、駐車場の台数に限りがございます。駐車場混雑を避けるため、公共の交通機関をご利用いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

2012年10月 4日

〈MOTアニュアル2012〉
ひと足先に展覧会のチラシをお見せします!

今週の頭、ついに展覧会の印刷物が出来上がりました!

DSC00345.JPG

展覧会の広報用アイテムとして、今回ポスター、チラシをつくりました。
デザインをお願いした立花文穂さんは、本展の担当学芸員西川が4年前に企画した「MOTアニュアル2008 解きほぐすとき」に出展作家の一人としてもご参加いただいた経緯があり本展ともゆかりのある作家です。

DSC00342.JPG

今回、データではなく紙原稿をもとに製版をつくっていただくなど工程にかけた時間の分だけ、とても繊細できれいな仕上がりとなりました。まさに展覧会のタイトル通り「風が吹いて」いるような不思議な風合いです。
そしてチラシを埋め尽くすテキストは出品作家の皆様にお願いした書き下ろしの原稿で、こちらもA4見開き4頁と読みごたえがあります。
個人的には、研究所で培養される松と研究員との会話が展開する佐々瞬さんのテキストがとても面白く、読むたびに続きが気になってたまりません。

DSC00344.JPG

中面はこのように↑

チラシは現代美術館のエントランスと図書室横のチラシコーナーで配布中!
他にも全国の美術館や本屋さんなどにも配布をお願いしているので、おでかけ中みかけたら、ぜひ手に取ってみてください。(広報)

2012年10月 3日

「特撮博物館」展10/5~10/7 夜間延長開館のお知らせ

現在開催中の「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展は好評につき毎日たくさんのお客様にお越しいただいております。

「特撮博物館」展では10月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間、下記のとおり夜間の延長開館を行います。


10月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間
10:00~19:30(入場、チケット販売は19:00まで)

※ただし、最終日の8日(月・祝)は、通常通り18:00
(入場は閉館の30分前まで)までとなります。
あらかじめご了承下さい。


上記夜間延長に伴い、
「MOTコレクション展」(常設展示室)
・ミュージアムショップ(ナディッフ コンテンポラリィ)
・レストラン コントン
も10:00~19:30までご観覧、ご利用いただけます。

なお、
「Future Beauty」
・美術図書室
・カフェ・ハイ
は通常どおり18:00までとなりますのであらかじめご了承ください。

2012年10月 1日

〈MOTアニュアル2012〉
奥村雄樹さん、もう一つの顔

今週、元加賀小学校でのワークショップのために、朝早くからMOTに通っている奥村さん。
午後は美術館の事務所でなにやらお仕事をしているよう。
おや?時々、英語のつぶやきが聞こえてきます。
そう。奥村さんの作品は《くうそうかいぼうがく》だけではないのです。(西川)

奥村さん作業中.JPG