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2012年9月28日

〈MOTアニュアル2012〉
奥村雄樹さん、小学校でワークショップを実施!

奥村先生.JPG

今週は、奥村雄樹さんの《くうそうかいぼうがく》のワークショップを行ないました。

子どもたちに自分の体の中を想像して、描いてもらうというもの。
体の中は、解剖図や胃カメラなど、知識で知ることはできても、実際の自分の目では決して見ることができません。
胸がドキドキしたり、お腹が痛くなったりするのは、どうしてだろう?
子どもたちは知識抜きに自分の体験から体の中を想像します。
「鼻水ってどこでつくられるんだろう?あっ、触ったらここに骨がある。あっ、ここにも、ここにも」
「お腹がへったら電池が切れちゃうんだよ。」
「脳みそってつぶつぶ?えーっと何色かな。」

男の子.JPG 女の子.JPG

今回は、現代美術館のすぐお隣、江東区立元加賀小学校の1年生(4クラス、117名)と一緒に行ないました。子どもたちが描いた絵は、奥村さんの作品としてアニュアル展で展示されます!
(西川)

2012年9月27日

〈MOTアニュアル2012〉
ART iT連載「往復書簡|田中功起」
~第8回目のお相手はアニュアル展、学芸員

現代アート情報ポータルサイトのARTiTにて、「MOTアニュアル2012」展参加アーティストの田中功起さんが、アートをめぐる諸問題について友人知己と往復書簡を交わすコラム「田中功起 質問する」を連載中。

2009年から始まった本連載は第8回を迎え、今回そのお相手として「MOTアニュアル2012」展の企画者であり、当館学芸員の西川美穂子が登場します。

田中さんからの最初の書簡の件名は、ずばり「なぜ《making situations, editing landscapes》は《風が吹けば桶屋が儲かる》か」。

質問とともに田中さんからは、本展に参加する経緯や立場について語られました。

展覧会における企画者と参加作家の関係性について、興味深い応答が展開しそうです。

田中さんによると、じつはこの往復書簡も今回の出品作なのだとか。
展覧会の会期が始まるより前に田中さんの作品はスタートしているというのです。
一体どういうことでしょう?

皆様も、ぜひ二人のやりとりを覗いてみてください。(広報)

キャプション.jpg

■■ARTiTコラム「往復書簡|田中功起」へは"コチラから■■

メディア・パフォーマンス部門受賞展開催中!

MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト[公募展]
メディア・パフォーマンス部門受賞展開催中!

グランプリ 武井祥平「MorPhys」+ 受賞者プレゼンテーション
[関連展示] 平田晃久「ブルームバーグ・パヴィリオン」建築資料展示
2012年9月25日(火)-10月8日(月・祝)
東京都現代美術館 ブルームバーグ・パヴィリオン+ホワイエ・ウォールギャラリー[入場無料]

建築家・平田晃久氏/明和電機・土佐信道氏/八谷和彦氏/江渡浩一郎氏を審査員に迎えた「MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション」公開審査(9月9日)において、最終審査作品10点の中から決定した受賞作品群が、9月25日よりパヴィリオンとホワイエ・ウォールギャラリーにおいて展示されています。パヴィリオンでは、グランプリ作品・武井祥平「MorPhys」が実際に展示され、形態を変容させる建築としての記録映像が上映されています。また、関連展示として、平田晃久氏の建築模型や、長時間撮影によって移り変わるパヴィリオンと周囲の風景が動画で公開されています。さらに、ホワイエ・ウォールギャラリーでは、グランプリに加え、準グランプリ作品・市原えつこ「@micoWall」のユニークなプレゼンテーション上映と、佳作の各作品と審査員特別賞が紹介されています。会期中の週末には、グランプリ・準グランプリ作家のトークとデモンストレーションを予定しています。演劇・工学などの領域にも拡がる若い才能のプレゼンテーションを、ぜひご覧ください。

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[受賞展示]
グランプリ 武井祥平「MorPhys」/準グランプリ 市原えつこ「@micoWall」
佳作 UNSOUND「CORNERS」/麦島舞「電話が鳴るとき-観客参加型演劇」(江渡浩一郎賞)/
鰹モーション「かつお節ディスプレイ」(八谷和彦賞)/大森誠「PRINCIPLE」(平田晃久賞)/
山岡潤一「Walking Tree」(明和電機賞)

[関連展示]
平田晃久/平田晃久建築設計事務所 
akihisa hirata architecture office「Bloomberg Pavilion」模型他

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MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション受賞作品展
会期:2012年9月25日(火)-10月8日(月・祝)
会場:東京都現代美術館 ブルームバーグ・パヴィリオン/ホワイエ・ウォールギャラリー
入場無料(開催中の各展覧会の観覧にはチケットが必要です)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
協賛:ブルームバーグL.P.
機材協力:NECディスプレイソリューションズ株式会社

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グランプリ 
武井祥平「MorPhys」
この作品は、私が思い描く新しい建築の原始の姿です。
四面体をなすこの造形は、光を求めて移動します。
呼吸をするように、膨張と収縮を繰り返します。
これは移動する空間であり、変容する構造です。
環境に呼応して変化する、生命のような未来の建築です。
Project MorPhys: 武井祥平/飯田誠/苗村健

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準グランプリ 
市原えつこ「@micoWall」
webの銀河を宇宙塵のように浮遊する、みんなの思念や欲望はどこにゆくのでしょうか。
人知れず呟かれ、吐き出され、いつしか数多の情報の塵の一つとなっていくみんなの煩悩。
それらを、テクノロジーの力で供養する神社を作る事にしました。
インスタント寺院化されたパヴィリオンの中で、あなたは巫女となり、
脳波による祈祷をすることができます。深く深く祈りを捧げ、
荒ぶる未浄化な煩悩を救ってあげましょう。

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〈MOTアニュアル2012〉田村友一郎さん
祭りだ、わっしょい!!

よいしょっ.jpg

少し前ですが、8月は富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭)で田村友一郎さんがお神輿をかつぎました!
三年に一度行われる本祭りは、昨年、震災で延期となりましたが、復興祈願をこめた本年は、深川の皆さんの熱い想いが一層感じられるものとなりました。

御神輿わっしょい.jpg

三好3・4丁目町会の美しい神輿は、いつもMOTのパブリック・プラザに置かれます。

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田村さんも立派な担ぎ手として活躍!
すっかり深川の男です。
この土地の体に近づいていくことで、作品が生まれてくる!?
(西川)

2012年9月20日

〈MOTアニュアル2012〉Nadegata Instant Party
“だんかいジャパン”合唱団、説明会のようす

先週末は、「だんかいジャパン合唱団」の説明会第2弾がおこなわれました。
「だんかいジャパン合唱団」は、Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)によるMOTアニュアル展出品作、《カントリー・ロードショー》のために結成された団塊世代の方々による合唱団。
と言っても、まだどんな歌が唄われるかはわかりません。

ナデガタの3人が参加者にインタビューし、それをもとに歌詞とメロディーもつくられるのです。
戦後の幼少期から学生闘争、結婚、子育て、仕事、バブルを経て、現在も仕事、孫、趣味に忙しい団塊世代の方々。
人生の先輩方のお話は示唆に富み、それぞれのお話で映画が一本できそうなくらい濃密です。
ナデガタがそこから何を紡ぐのか、期待が高まります!
(西川)

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参加者の皆様の自己紹介。
笑いを交えつつ和やかな雰囲気で進みます。

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ナデガタの3人がこれまでの活動と今回のプロジェクトについて説明。 

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具体的な制作についても。

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上から「作品←制作する←考える←日常」

2012年9月16日

〈MOTアニュアル2012〉Nadegata Instant Party
結成!“だんかい JAPAN”合唱団
メンバー募集!

■■大好評につき追加募集!募集条件を広げました!■■

これまで全国各地で市民を巻き込み壮大な「出来事」を作り上げてきた
3人組の若手アーティスト・ユニット
「ナデガタ インスタント パーティー(中崎透+山城大督+野田智子)」が、
10月に東京都現代美術館で開催される展覧会
「MOTアニュアル 2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」
にて新作《カントリー・ロードショー/COUNTRY ROAD SHOW》を制作します。
今回彼らがパートナーに選んだのは「団塊の世代」。
団塊の皆さんへこれまでの人生をインタビューをし、そのインタビューを基に歌詞を考え、
全員で「合唱」するというもの。
若い世代との対話の中で生まれる「オリジナル合唱曲」の現場に立ち合ってみませんか。
美術と音楽に興味がある方、新しいことにチャレンジしたい方、ご興味のある方、
まずは説明会へご参加ください。

ナデガタ募集チラシ(small).jpg

"だんかいJAPAN"募集チラシはコチラ


■募集要項
年齢:58 歳~66 歳(1946~1954 年生まれの団塊の世代)
性別:不問 (女性のみなさまもご参加いただけるようになりました)
募集人数:20名程度
※経験不問
※作品への出演は説明会参加後に決めることができます。

■活動期間
9~10月中に3~6回程度
会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)

■説明会日時
9月15日(土)16:00~18:00
18:00~交流会開催予定
会場:東京都現代美術館 第2研修室(地下2階)

※説明会に参加できない方はご相談ください。
※9月15日以降も引き続き募集しています!

■お申込み
件名を「ナデガタ説明会申込み」とし、氏名、年齢、連絡先(電話、メール、FAX)、
参加人数を明記の上、メールまたはFAXでお申込みください。

メール:motevent@mot-art.jp
FAX:03-5245-1141

※当日の受付もいたしますが、人数把握のため事前の お申込みをお願いします。

■お問合せ先
東京都現代美術館 03-5245-4111(代)
担当:西川、伊藤

【交通案内】  
●東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分
●都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅A3番出口より徒歩13分
●東京メトロ東西線・木場駅3番出口より徒歩15分、または都営バス(業10)「とうきょうスカイツリー駅前」行き、(東20)「錦糸町駅前」行きで「東京都現代美術館前」下車
●都営地下鉄新宿線・菊川駅A4番出口より徒歩15分、または都営バス(業10)「新橋」行き、(東20)「東京駅丸の内北口」行きで「東京都現代美術館前」下車
●JR東京駅丸の内北口2番乗り場より、都営バス(東20)「錦糸町駅前」行きで「東京都現代美術館前」下車
●都高速「木場」または「枝川」出口利用

美術館への案内図はコチラ

2012年9月12日

MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト[公募展] メディア・パフォーマンス部門 受賞者決定!

MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト[公募展] メディア・パフォーマンス部門
MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション 受賞作品決定!
MOT Bloomberg Pavilion Project
Open Exhibition “MEDIA/PERFORMANCE SECTION”
MOT BLOOMBERG / 10-MINUTE MEDIA PRESENTATION Winners!

ブルームバーグ・パヴィリオン空間を題材とした、メディアテクノロジーのプロジェクト公募
「MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション」の
最終審査が去る9月9日(日)に開催され、受賞作品群が決定いたしました!

一次審査を通過した10作品が、最終審査員
(平田晃久氏/明和電機・土佐信道氏/八谷和彦氏/江渡浩一郎氏)と
一般来館者を前に5分のプレゼンと5分の質疑で審査され、
いずれも非常にユニークで魅力あるプランとプレゼンテーションに、会場は大きく沸きました。

厳正な審査の結果、下記の5作品と審査員特別賞が決定いたしました。
受賞プロジェクトのプレゼンテーション資料は、「受賞作品展」(9月25日-10月8日)として、
平田氏のパヴィリオン資料とともに、パヴィリオンとホワイエにて展示公開されます。
ぜひご観覧ください。

グランプリ   
武井祥平 「MorPhys」

準グランプリ  
市原えつこ 「@micoWall」

佳作      
UNSOUND 「CORNERS」
麦島舞 「電話が鳴るとき-観客参加型演劇」
鰹モーション 「かつお節ディスプレイ」

平田晃久賞  
大森誠 「PRINCIPLE」

八谷和彦賞  
鰹モーション 「かつお節ディスプレイ」

江渡浩一郎賞 
麦島舞 「電話が鳴るとき-観客参加型演劇」

明和電機賞  
山岡潤一 「Walking Tree」

→最終審査作品リストはこちら

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MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション受賞作品展
会期:2012年9月25日(火)-10月8日(月・祝)
会場:東京都現代美術館 ブルームバーグ・パヴィリオン/ホワイエ
入場無料(他展覧会の観覧にはチケットが必要です)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
協賛:ブルームバーグL.P.
機材協力:NECディスプレイソリューションズ株式会社
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2012年9月 6日

公募展 メディア・パフォーマンス部門 公開審査!

MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト[公募展] メディア・パフォーマンス部門
MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション 

9月9日(日)午後2時より 公開審査開催!

MOT Bloomberg Pavilion Project
Open Exhibition “MEDIA/PERFORMANCE SECTION”
MOT BLOOMBERG / 10-MINUTE MEDIA PRESENTATION
Final Presentation: September 9. 2012
Submission period: 25 August – 4 September, 2012

ブルームバーグ・パヴィリオンを舞台に展開される、
メディアテクノロジーを用いた魅力あるプロジェクトの公募
「MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション」は、
いよいよ最終審査のステージとなりました。

一次審査を通過した作品群が、作家自身による10分以内の
プレゼンテーションとして、審査員(平田晃久氏/明和電機・土佐信道氏/
八谷和彦氏/江渡浩一郎氏)を迎えた公開審査(プレゼンテーションと講評)で
一般に向け発表審査されます。ふるってご参加ください。
また、受賞決定後、受賞プロジェクトのプレゼンテーション資料を、
「受賞作品展」(9月25日-10月8日・予定)として、
MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクトの締めくくりに
展示公開いたします。あわせてぜひご観覧ください。

MOTブルームバーグ/10ミニッツ・メディアプレゼンテーション
日時:2012年9月9日(日)14:00-16:00予定
会場:東京都現代美術館 講堂
出演・最終審査員:平田晃久(建築家、ブルームバーグ・パヴィリオン設計者)/
土佐信道(明和電機代表取締役社長)/八谷和彦(アーティスト)/
江渡浩一郎(アーティスト/独立行政法人産業技術総合研究所研究員)
定員:先着190名
入場:無料(各展覧会の観覧にはチケットが必要です)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
協賛:ブルームバーグL.P.

2012年9月 5日

東京アートミーティング(第3回) アートと音楽-新たな共感覚をもとめて HP

東京アートミーティング(第3回) 
アートと音楽-新たな共感覚をもとめての
公式HPがオープンしました。


展覧会公式HP http://www.mot-art-museum.jp/music/

広報 :OHR

2012年9月 4日

9月24日(月)特別開館のご案内

9月24日(月)は特別開館をいたします。

一部休室いたしますのでご注意ください。

【開室/OPEN】
「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」
「MOTコレクション」
レストラン コントン(B1F)
カフェ ハイ(2F)
ミュージアム・ショップ(1F)

【休室/CLOSE】
「Future Beauty 日本ファッションの未来性」
美術図書室

ご来館の際は開室・休室にご注意ください。

皆様のお越しをお待ちしております。