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2006年11月30日

ピニャータってなに?

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ピニャータとは、メキシコでクリスマスや誕生日に使われる、
伝統的なくす玉のことです。
くす玉といっても、ヒモを引っ張って割るのではなく、
スイカ割りのように目隠しをして棒でたたいて割るのです。
メキシコで暮らしていた経験のあるアーティスト荒木珠奈さんといっしょに、
この、ほとんどの参加者が見たこともないピニャータを作るという
ワークショップが行われました。
参加したのは、小学生の親子23組。
まず、直径75センチのはりこの球体に、
ツノ型の飾りを家族で1つずつ作ってつけました。
この大きなピニャータは常設展示室に展示する予定です。
大きいピニャータを作った後は、
おうちに持って帰る用のちいさなピニャータ作り。
このピニャータでは、メキシコの伝統技法にならって、
はりこではなく、素焼きの壺を使いました。
壺を色紙で飾り、5つのツノを飾りつけます。
こどもだけでなくお父さんお母さんもがんばり、家族で力をあわせて、
それぞれの家庭の個性のあふれたピニャータができました。
「こどもの誕生日がもうすぐなのでそのときに割ります」というところもあれば、
「せっかく作ったのでもったいなくて割れない」という人も。
そんな人も、
お正月の美術館でピニャータを割ることができます。
ワークショップに参加していない人でも、このイベントに参加できますので、
ぜひぜひ、1月3日(水)には、初詣がてら、MOTへ遊びにいらしてくださいね!
(武)
http://www.mot-art-museum.jp/jyosetu/page0/

2006年11月26日

ひよこツアー 幼児編

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ひよこツアーの2回目は、幼児の親子のためにひらかれました。
前回の乳児とは違い、ベビーカーではなく、みんな歩いてやってきました。
今回は10組の親子が参加し、
おうちをテーマに絵本の読み聞かせの後で、
常設展示室に移動し作品を鑑賞しました。
こどもたちは「びじゅつかんでの3つのやくそく」をきちんと守り、
マナーを守りつつ、楽しく鑑賞できました!
鑑賞後は、簡単な工作体験。
「じぶんだけの、せかいにひとつだけのおうち」を作りました。
ヤマトのり初体験の子も、がんばって上手に作ってくれました。
おうちに帰ってから、自分で作ったおうちを眺めながら、
美術館のことを思い出してくれるといいのですが・・・。
(武)

2006年11月16日

現代美術館初の乳児プログラム

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現代美術館初の乳幼児の親子むけプログラム、ひよこツアー。
11月15日の乳児の日に来てくれたのは、3組の親子。
スタジオに集合したのち、ベビーカーで常設展示室へ。
同じ年頃の初めてのお友達に、みんな興奮気味でツアーはスタートしました。
はじめてみるものだらけの展示室は、こどもたちにとって
まさしく「不思議の国」だったのではないでしょうか?
荒木珠奈の展示室では、
「おうち!」「あか!」「きいろ!」「みどり!」
とたどたどしい発音ながら、
こどもたちは自分の知っていることばで見たものを表現してくれました。
おかあさん向けに短い作品解説もあり、
こどもの様子を気にしながらも、皆さん一生懸命に耳を傾けていました。
最後に親子でポラロイドを撮って、来館記念カードを作りました。
これをきっかけに、
赤ちゃん連れでもどんどん美術館に遊びにこれるようになるといいなと思います。
(武)