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2011年03月31日

根っこの森~“標本”を公開してます(~5月8日)

1月~3月まで4回にわたって実施してきた
大人のための創作プログラム「根っこの森をつくる」が終了しました。
(その創作過程はこちらのブログ参照⇒

3月20日の最終回には、
館内に広がったマスキングテープの植物たちが、
参加者たちによって“収穫”されました。
(・・・つまり剥がされました)。

こんな感じです。
  ↓
RIMG0057.JPG

剥がす・・・といっても簡単ではありません。
テープが貼り合わせてある方向や順番をよく見て剥がさないと、
途中で切れてしまったり、
時間がかかるのです。

少しずつ少しずつ・・・。

167.JPG

そうして一つ一つ丁寧に“収穫”された植物や動物たちは、
プラスチックの板に集めておきます。
 ↓
089(手の平 差し替え分).JPG

こんなにたくさん収穫できました。

182.JPG

この収穫物を使って、今度は小グループで、
違う作品を作っていきます。
  ↓
③.JPG

テープを細かくちぎっていく参加者たち。
これは“花”をテーマにした作品。

一番長い作品を手直しする淺井裕介さん。
  ↓
最終日淺井さん.JPG

完成したのは全部で7点。
最終的な展示がどんなものになったかはこうご期待。
・・・なのですが、その一部をご紹介しますね。
 
正面の壁はこんな感じです。
   ↓
IMG_9323.JPG
(本当はこの左壁にも作品があります。)

展示は5月8日まで。
場所はホワイエ(ミュージアムショップの奥)です。

*この場所では時々イベントも行っております。
 その際は見づらい場合もありますがご了承くださいませ。
*写真撮影:中村麻由美(一部、美術館スタッフ撮影)

2011年03月07日

淺井裕介による”根っこの森”公開中

863.JPG

1月から始まった大人のための創作体験プログラム“根っこの森をつくる”。
昨日、全4回のうち、
第3回目が終わり、美術館の中に“根っこの森”がやっと完成しました。

その企画者は、以前、このブログでもご紹介したアーティストの
淺井裕介さんです。(←以前のブログ)

こんな方↓

IMG_8381.JPG

今回も応募してくださった一般の参加者28人とともに、
マスキングテープとマジックだけを使って、
美術館の展示室ではない場所に、
植物、動物など・・・たくさんの絵を増殖させていきました。

たとえばこんなところ。

IMG_8489.JPG

館内にある案内看板です。
もちろん直接描いているわけではなく、
マスキングテープを貼りながら、そのうえに丁寧に
マジックで枝を描いています。

入口にもせっせと描いています!
よく見ると一番先端には、
美術館のロゴマークも隠しこまれています。
どんな風に完成したかはこうご期待。
  ↓

871.JPG

案内受付ブースにもどんどん描く。
かなり辛そうなポーズです。
 ↓

IMG_3413.JPG

美術図書室も例外ではありません。
柱や書棚やにも・・・。
勉強するお客様の邪魔にならないように
無言で黙々と描く3人  ↓

IMG_3271.JPG

そして参加者全員が総力を上げて仕上げたのは、
ホワイエです。
ミュージアム・ショップの奥にある普段は休憩コーナーに
使用されているスペースですが、
いつもは真っ白な壁。
しかしそこが  ↓

IMG_8449.JPG

回を追うごとに成長して、
昨日にはこんな大きな“根っこの森”になりました。

521.JPG

この他にも見所がいっぱい。
ブログではお伝えきれないのが残念です。

“根っこの森”がこの形でみられるのは、
3月20日(日)の朝まで。
(プログラム4回目のその日、参加者全員で剥がして、
別の作品へと再生させる予定です。)

美術館入口には“根っこの森MAP”もあります。
それを片手にぜひ館内で花見気分で鑑賞してみてください。

期間が短いので、ぜひお見逃しなく! (C.M.)
  *写真:(上から順に1-4,7-8中村麻由美撮影、5-6 美術館スタッフ)

2011年01月07日

新年を祝う“描き初め”~淺井裕介編

2011年が始まったと思ったら、
あっという間に七草粥の日ですね。

当館は1月2日から開館でしたが、
2日は「落語」、3日は「描き初め」とお正月イベントが続き、
多くのお客様にご来場いただき賑やかなスタートを切ることができました。

さて3日の「描き初め」のレポートです。
まもなく始まる“大人のためのプログラム”の講師、
アーティストの淺井裕介さんにご登場いただきました。

幅4メートル、長さ15mの巨大な紙の前に立つ淺井さん。
緊張の一瞬です。
  ↓
淺井(小).jpg

淺井さんの横にいる白塗りの人たちは、
舞踏家の細井博子さん、松原東洋さんです。
淺井さんが描く近くで、新年を祝う素敵な踊りを披露していただきました。

書道パフォーマンス用の大きな筆、モップ、刷毛、細い筆・・・
様々な筆を自在に駆使して、たっぷりと墨を使って、
紙の上を行ったり来たり。
淺井さんの足形もところどころに付いています。
黙々と描き続ける淺井さん。
 ↓
淺井クローズアップ(小).JPG
(上記2点の写真撮影:中村麻由美)

最後には鮮やかな朱色の墨液(お習字の先生が○を付ける時に使うもの)が
黒の上に重ねられ、絵がぐっと引き締まったところで終了でした。

その間、約1時間10分。
短い時間内でこんな大作を仕上げてしまう淺井さんに、
観客のみなさんから惜しみない拍手が贈られました。

さて出来上がった作品はどうだったでしょうか?
閉館後に床に置いてあった作品を移動し、
エントランスの天井から吊るしてみました。

描き初め(淺井)_.JPG

この作品のタイトルは≪描き初め・生きものたちの柱≫。
絵の中には、狼、へび、うさぎのような生きもの、人間・・・。
様々な生きものが隠れていて、エネルギーが満ち溢れているようです。

展示は1月末日までです。
ぜひみなさん見に来てくださいね。

・・・にしても、こんなに大きな描き初めは、
美術館でも初の試み。
想像以上に大変でした。

一緒に準備を進めてくださった多くの方々のご協力あっての
「描き初め」でした。
そして、見に来てくださった大勢のみなさま、
本当にありがとうございました!
(C.M.)

2010年12月13日

淺井裕介さん登場!

あけましておめでとうございます!

さて新年早々、当館でも、
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
大人のための創作体験プログラム”を実施します!
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
大人対象のプログラムは、
いつも好評をいただいていて、
「次はいつですか?」と聞かれるのですが
やっと内容が決まりました。

今回、講師として登場いただくのは、
アーティストの淺井裕介さんです。

淺井さんと言えば、マスキングテープを使った
ユニークな植物画で注目を集めている作家です。

こんな方↓

コピー ~ ポートレイト2(中尾智路).JPG
(写真撮影:中尾智路)

作品はどんなものかと言えば、
こんな感じ↓

コピー ~ マスキングプラント・絵のなる樹KITA!!2008写真:細川葉子.jpg

(マスキングプラント・絵のなる樹KITA!2008 細川葉子撮影)

壁一杯に広がる影絵のような絵が淺井さんの作品です。
マスキングテープにマヂックで絵を描いて、
それを壁に貼りつけて大きな絵にしていくという
ユニークな方法で壁画を完成させています。

これと同じ技法に、今回のプログラムでは挑戦してみます。

美術館のあちこちにこの“マスキングプラント”を
一緒に育ててみませんか?

絵の苦手な人でも大丈夫。
「大切なのはこどもの頃のように夢中になって
作り続けること。」
↑これは淺井さんからのメッセージ。

まずはお気軽にご応募ください!

応募締切は1月6日(必着です)。
お正月時なので郵便が混み合いがちです。
ぜひ年内に応募ハガキをご発送ください。

みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

詳しい内容はコチラ↓

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大人のための創作体験プログラム 「根っこの森をつくる」

日  時:2011年1月16日(日)、30日(日)、3月6日(日)、20日(日)
      全4日間、各日10:30~15:00
募集人数:中学生~大人まで 25人(応募者多数の場合は抽選)
参加費  :中学生・高校生 2000円(全回通し)
       大人        3000円(全回通し)
応募条件: 初日を含み3日以上参加できる人
申込方法:往復葉書に住所・氏名・年齢・連絡先・応募動機を明記の上、
       東京都現代美術館「根っこの森」係へ。締切は1月6日(必着)。
申込先:東京都現代美術館 〒135-0022東京都江東区三好4-1-1

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講師紹介:淺井裕介(あさい ゆうすけ)
1981年東京生まれ。テープとペンを自在に操って描く植物画『マスキングプラント』や、現地で
採取した泥や土を使用した壁画『泥絵』シリーズなど、ペン、土、ときには葉っぱやホコリも使い、
屋内外のさまざまな場所に身近な素材を用いて奔放に絵を描き続けている作家。
『VOCA2009展』大原美術館賞受賞。

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浅井チラシJPG.jpg

2009年03月24日

ワークショップの様子をお伝えします!

3月21日(土)、22日(日)に行われた、
春休み親子ワークショップ。

「街を重ねてみよう」ということで
美術館周辺の街並みや公園を探検し、
街のあちこちで撮影した写真を使って作品を作りました。

29日(日)までのあいだ、
楽しく貴重な時間となったワークショップの様子を
参加できなかった皆さんにも分かち合おうということで、
展示を行っています。

報告展示2.jpg

参加者の作った作品はもちろん、
美術館周辺の地図や
ワークショップの様子を撮影したスナップと記録映像、
そして、今回のワークショップの講師をつとめたアーティスト、
佐原和人さんのアニメーション作品の上映も行っています。

報告展示1.jpg

素敵な作品がならんでいますので
木場公園へのお花見やお散歩がてら、
ぜひ美術館にお立ち寄りください!
                    (武)

2009年03月22日

街を重ねてみよう 2日目!

本日はワークショップ「街を重ねよう」の2日目。

午前中にちょっと近所に探検に行くのですが、お天気がちょっと心配。
天気予報では、午後から降るとか、江東区はずっと曇りとか
ちょっと心配な予報。

探検に出かける前に、美術館の近くの地図を参加者に渡します。
地図は、美術館から西側の清澄白河コース、
美術館から東側の美術館通りコース、
そして美術館から南側の公園コースの3種類。
どの方面に行くかによって撮影できるものはずいぶん変わりそうです。

090322街を重ねてみよう 013.jpg

清澄白河コースの商店街には、猫に出会えるお店があります。
動物を撮影するのは近寄りすぎると逃げてしまうし、
遠すぎると写らないのでかなり難しいのです。

090322街を重ねてみよう 025.jpg

探検から戻った後は、OHPシートに撮影して
切ったり、貼ったりして街を重ねる作業です。
細かいところはカッターを使ってきれいに切っていきますが、
シートが滑りやすいので
必要なところを間違って切ってしまわないように、
細心の注意を払います。

090322街を重ねてみよう 089.jpg

普通の風景では上からぶら下がっているものを
下から伸びているように貼り付けてみたり
工夫によっていろいろ変わります。
佐原さんは参加者にいろいろな方法をやさしく教えてくれます。

090322街を重ねてみよう 106.jpg

完成後は、発表会。
OHPで拡大投射すると、
高さ5メートルぐらいに大きく映し出され、すごい迫力でした。

090322街を重ねてみよう 339.jpg

参加者のアンケートには、
「街の新しい見方や楽しみ方がわかった」という意見や
「親子で話し合いながらモノを作れたのが楽しかった」という意見が。
今日だけでなく、これからおうちの近くを歩くときにも
親子で話し合いながらいろいろなものを見つけてもらえるといいですね。
                                      (武)


2009年03月21日

街を重ねよう その1

現代美術館がエントランスホールなどをリニューアルして、いよいよオープン初日を迎えました。
それに日を合わせるように開催されたのが、この親子の春休みワークショップ。
今回は水彩画家の佐原和人さんを迎えて、風景を重ねるワークショップを行いました。

まず、ありふれた街での風景の見つけ方を、佐原さんにお話してもらいます。

街を重ねてみよう 015.jpg


それから美術館周辺の街や公園に親子で探検に出かけます。
街ではご近所の育てている花を撮影したり、
道路の向こうの風景をや、カラフルなトラックを撮影したり。

0321-1.JPG

佐原さんは自転車に乗って参加者の皆さんを追いかけ、
いろいろとアドバイスをしたり、気さくに声をかけます。
0321-5.jpg

美術館に戻ってきてからは、撮影した写真をOHPシートにプリントし、
切ったり、貼り合わせたりして、街を重ねていきます。

0321-2.JPG

完成したら、展示室の大きな壁に拡大して投影しながら、発表会です。

0321-6.jpg

皆さん本当に素敵な作品が出来上がりました!
(武)

2008年08月07日

ワークショップの記録展示開催中!

ブログ展示風景.jpg
8月1〜3日にかけて行った、
夏休みこどもワークショップ記録展が開催中。

エントランス中央奥の映像ギャラリーで展示しています。
指導にあたった映像・アニメーション作家の松本力さん
お手製のX型絵巻物マシーン(写真)やこどもたちが考えた
アニメのストーリーシート、
そして完成した「見たことのない世界」のアニメーションが
上映されています。

みなさんぜひ遊びにきて下さい。

8月17日まで開催。(G)

「見たことのない世界」をアニメーションにしよう!

ブログ用.jpg
8月1日〜3日の3日間、
夏休みこどもワークショップを開催しました。
参加したのは、小学3年生〜6年生までの21人。
連日の猛暑にも関わらず、みんな元気いっぱいに
通ってくれました。

今回のワークショップには、指導に映像・アニメーション作家の
松本力さんをお招きし、「見たことのない世界」をテーマに
アニメーションを作りました。

松本さんの作品は、全て手書きのローテクアニメ。
夢で見るようなフシギな世界に正体不明のキャラクタ−が登場し、
とってもヘンテコリンな世界が展開します。

参加したこどもたちには、事前に「見たことのない世界」を
考えてきてもらいました。
大きな紙にみんなの考えてきた世界を描き出して、
一人一人のお話やキャラクターをつないでひとつの物語にしたてました。

こどもたちの創造世界に松本さんをはじめ、
お手伝いをしてくれた大人のボランティア・スタッフも全員脱帽。

次にいよいよアニメ制作に取りかかります。
ストーリーの分担を決めて、長いロール状の紙にそれぞれのシーンを
一コマずつ描いていきました。(写真)

アニメを作るコツも松本さんから伝授。
早く動いて見える描き方、コマを少なくして効率よく描く方法などなど
松本さんが普段使っている技も紹介してくれました。

こどもたちは、普段アニメに慣れ親しんでいるせいか、
コマドリで絵が動いて見えるということはすでに知っている様子で、
実に手際良く、各シーンをずらして描いていくのには驚きました。

撮影は、松本さんお手製のアニメ制作マシーンを使っておこないました。

アニメ作りと同時に、アニメにつける音(サウンド)も録音していきました。
協力してくれたのは、普段松本さんと一緒に活動している音楽家のオルガノラウンジさん。

こどもたちが考えたストーリーからキーワードを拾い出して、
歌詞にして、曲をつけ、こどもたちに歌ってもらいました。

ワークショップ最終日、参加したこどもたちのお家の方に向けて、発表会を行いました。
ワークショップ活動中のこどもたちの様子を納めたスライドショーをみてもらって、
いよいよ「見たことのない世界」のアニメの発表です。
オルガノラウンジさんの演奏も交えできたてホヤホヤのアニメーションに、
お家の方もこどもたちも満足そうな表情でした。

ワークショップを通じて、初めて出会ったこどもたちと大人のスタッフ、
なんともいえない連帯感と達成感を味わえた3日間でした。(G)

2008年04月13日

春のワークショップ展示終了

miyata展示ブログ.JPG
春のワークショップの成果展示(4月1日~13日)が終了しました。
最終日の今日は、ワークショップの講師をつとめた
ミヤタケイコさんも会場を訪れました。(写真)

カフェの吹き抜けにぶら下がっていたミヤタケイコさん作の
巨大ウサ星人につられて、会場にやってくる方もたくさんいらっしゃいました。
また、平日の午前中はご近所の子ずれのお母さん達でにぎわい、
黒いウサ星人を怖がるお子さんもいましたが、後半は、
ウサ星人に話しかける子どもの無邪気な姿も見受けられ、
展示が受け入れられていくプロセスが日々観察できました。

ウサ星人やその子分であるフシギドーブツ達も
たくさんの方々に見てもらってきっと満足していることでしょう。(G)

2008年04月02日

ワークショップの成果が展示中!

ミヤタブログ2.jpg
3月に実施したワークショップ
「ウサ星人とフシギドーブツのMOTオモロ旅!
~美術館のオモロスペースを探せ!~」の
成果を現在MOTカフェ付近で展示中です。

講師となったミヤタケイコ制作の巨大ウサ星人が
皆さんを出迎えてくれます。(写真)

MOTカフェ(現在休業中ですが、休憩場所として
ご利用いただけます)へと続く螺旋階段には、
美術館で発見したオモロスペースの報告書が展示されています。
そして、上に登ると、ワークショップ参加者のみなさんが制作した、
カラフルなフシギドーブツが展示されています。

展示は、4月13日(日)まで。
ぜひぜひ、ウサ星人とフシギドーブツたちに
会いにきてくださいね!
お待ちしております。(G)

2008年03月29日

美術館を再発見!

ミヤタブログ.JPG
3月23日、29日の2回、春のワークショップ
「ウサ星人とフシギドーブツのMOTオモロ旅!
~美術館のオモロスペースを探せ!~」を実施ました。

講師はかわいくて、こわい立体造形作品を
制作しているミヤタケイコさん。(写真中央)

ミヤタさん制作の“巨大ウサ星人”の命令を受けて、
子分の“フシギドーブツ”をぬいぐるみで制作し、
それを美術館内外に連れ出してオモロスペースを
探し写真におさめ、ウサ星人に報告するというプログラムです。

まずは、色とりどりのフシギドーブツの抜け殻から
好みのものを選び綿やペレットをつめて大まかな形を作り、
表面にフェルトや毛糸、ボタンなどをはりつけて思い思いの
フシギドーブツに仕立てていきます。
参加者もできあがっていく互いのフシギドーブツを通じて会話もはずみ、
だんだんと打ち解けていった様子。

フシギドーブツが完成すると早速美術館の外やエントランスにつれだして、
オモロスペースを探し、写真におさめました。
気分はすっかりフシギドーブツ!
見晴らしの良い場所や暖かい日差しを受ける場所など、
小さなフシギドーブツの視線で、リラックス&面白いスペースが
次々と発見されていきました。

撮影後は、ウサ星人への報告書作りに取りかかります。
撮影してきた様々な場所の中から、各自一番おすすめの
オモロスペースを選んで発表しました。

参加者は、フシギドーブツという自分の“分身”を通じて、
普段はあまり意識する事のない現代美術館という建物を
再発見した一日になったようです。(G)

2008年03月16日

公開制作最終日!

burogu3.JPG
公開制作最終日。
ウサ星人の全貌が見えてきました。
実は、この緑色の他にもう一体います。
が、それはお楽しみ。。。

ワークショップ参加者のみなさんが制作する
フシギドーブツの抜け殻制作作業も急ピッチで進められました。(写真)

さて、さて1回目のワークショップの開催日が近づいてきました。

いよいよウサ星人が目覚めます!!!(G)

2008年03月15日

公開制作2日目!

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春のワークショップ準備も順調に進む中、
フランス人の女の子が見学にきました。
二人とも留学生で、一人はアートを学び、
もうひとりは政治を勉強しているそうです。

巨大なウサ星人(写真:前に横たわる緑色の物体)をみるやいなや、
「日本人らしいかわいい人形ですね」と絶賛!

国籍を超え、受け入れられるミヤタケイコさんの作品。
ワークショップに参加するみなさんが制作するフシギドーブツも
どんなものたちが誕生するか、今から楽しみです。(G)

2008年03月14日

“春のワークショップ”準備公開制作

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今日から16日(日)まで、春のワークショップ
「ウサ星人とフシギドーブツのMOTオモロ旅!
~美術館のオモロスペースを探せ!~」の
準備の様子を美術館地下2階スタジオで公開しています。

公開時間は、12時から18時まで。
どなたでも、自由に見学できます。

写真は、準備に勤しむワークショップ講師のミヤタケイコさん。
ミヤタさんは、可愛くて怖い奇妙なぬいぐるみ状の立体作品を作る
アーティスト。

今回のワークショップでは、巨大なウサ星人の子分“フシギドーブツ”を
ぬいぐるみで作り、美術館の内外に連れ出して、オモロスペースを探し、
記念撮影を行います。そして、ウサ星人にその様子を報告する報告書を
作成します(参加募集は終了しています)。

順次、準備の様子をお伝えします!(G)

2007年03月31日

動物標識の森

作品.JPG

先日のお父さんと子どものワークショップで参加者が作った作品を
ただいまエントランスホールに展示中です。
約40本のどうぶつ標識が矢印をあちこちへと向けて立っているなかを
すり抜けて歩いていくのは結構楽しいものです。
南極、北極、アフリカ、ハワイ、アメリカ、モザンピーク・・・・・
世界の色々なところで、さまざまな動物が暮らしているんですね!
展示は明日まで。
中村宏展とMOTアニュアル展もちょうど明日までですので、
展覧会を見がてら、ぜひ世界の動物のこと、想像してみてくださいね!
(武)

2007年03月24日

お父さんと子どものどうぶつ想像ワークショップ

hasegawajin.JPG

お母さんが用事で出かけてしまい、お父さんと子どもの水入らずになった時に、
一緒に何をしたらよいのか、あるいは、どうやって時間を持たせればよいのか、
困ってしまうお父さんが、意外に多いようです。
そこで、
お父さんと子どもが共通の体験をし、共通の思い出を持ってもらえば、
そこから話が盛り上がったり、なにかモノを作ったりできることもあるのではないか、
と思い、今回のワークショップが決まっていきました。
参加したのは小学生とそのお父さん。
お母さんから「私ではだめですか?」という質問もありましたが、
今回だけはダメ、なのです。
講師の長谷川仁さん(写真)は、ご自身も9ヶ月の赤ちゃんをもつお父さん。
24日,25日は先輩お父さんたちと一緒に、
世界中の動物たちのことを思い巡らし、
それを美術館に訪れた人たちに知らせる標識をつくるワークショップを行いました。
参加してくれた子どもたちは、
初めて触る糸のこや、クギ打ちも、
お父さんと一緒だからこそ、安全にそして果敢に挑戦できました。
時間が足りないかと心配していましたが、
さすがお父さん。
期限までに仕事をこなす毎日をすごしていることもあるのか、
丁寧な仕事をしつつも、きちんと時間に終わりました。
カッコイイ!
参加した子どもたちも、お父さんの姿に改めてホレボレしたことでしょう♡
(武)