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休館前最後の学校団体鑑賞

蔵前小ブログ (300x225).jpg

本日(5月26日)、休館前の最後の学校団体鑑賞の受入れが終了しました。
今日来てくれたのは、台東区立蔵前小学校の6年生です。

この子たちは、4年生の時から現代美術館に来てくれています。

引率の図工の先生から、
「こどもたちは、現代美術館は面白い刺激をたくさんもらえる
場所だという認識が高いようです。
帰校中、『あーしばらくみられないのかぁ』と残念がる声があがっていました」
というコメントが届きました。

こどもたちも現代美術館が休館になることを知っていて、
残念がっているのは、こちらも心苦しい限りです。

学校側もこどもたちの楽しんでいる反応を見て、
自由時間を延長し、ゆっくりと展示室で過ごす時間を
確保してくださいました。

お気に入りの作品を見つけては、
友達同士で、あれこれと意見を交し合う場面があちらこちらで見られました。
われわれ学芸員が介在しなくても、こうして積極的に会話が
はずんでいるのは、何度も来館している成果なのだと思います。

学校関係者の皆様、リニューアル後も当館を鑑賞活動の場として
ご活用くださいますようよろしくお願いいたします。(G)