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2013年10月26日

おじいちゃん、おばあちゃんといっしょに美術館裏道散歩

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10月26日(土)、小学生以上のお子さんとその祖父母を対象とした、
ギャラリークルーズ「美術館裏道散歩」を開催しました。
バックヤード(美術館の裏側)めぐりと、MOTコレクション(常設展)
の作品鑑賞をセットにした、館内ツアーです。


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バックヤードでは、「裏道」をお散歩する気分でゆっくり歩きながら、
荷受け場のリフトに乗る体験(写真左)や、館長室での記念撮影(写真右)など、
普段は入ることのできない美術館の裏側を、特別に楽しんでいただきました。


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ツアー中には、ところどころで館内にまつわるABクイズを織り交ぜました。
お孫さんとおじいちゃんおばあちゃんが一緒に相談して答えを考えてもらうことで、
家族参加の一体感が高まりました。


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常設展では、二つの作品を鑑賞。
家族でコミュニケーションをとりつつ作品に親しんでもらえる工夫をほどこした、
特別版ギャラリートークです。

まずは、作品の部分を撮影したカードを使って、部分探しゲーム。
さまざまな色や形は、どこにあるかな?(写真左)
作品の紹介に、おばあちゃんも興味津々!(写真右)


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つづいて抽象彫刻の作品を鑑賞。「何の形に見える?」(写真左)
その後は、カラーワイヤーをつかって皆で抽象彫刻にトライ!(写真右)

終了後のアンケートでは、
「いつもは絶対に見られない場所を見られて感激した」
「孫と出かける機会になりました」
「自分で作品を作れたことも面白かった」
などの感想が寄せられました。

当日は、残念ながら台風接近の影響で悪天候に。
そのため欠席者が多く、少人数での実施となりましたが、
かえって、和気あいあいとした雰囲気のツアーとなりました。
これからも、色々な美術館へ、一緒にお散歩に出かけてみてくださいね!
(G.I)

2013年10月24日

クラスメイトを“鑑賞”!?

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今日(10月24日)は江東区立毛利小学校5年生の皆さん45人が
ミュージアム・スクールで来館してくれました。
3グループに分かれ、MOTコレクション(常設展)を見学。

展示替えを終え、10月から始まった今回のMOTコレクション。
3階展示室は、「つくる、つかう、つかまえる―いくつかの彫刻から」
と題し、様々な彫刻作品をご紹介しています。

“彫刻”と一口に言っても、木や石を彫ったり、粘土で形づくったり
した作品ばかりではありません。
たとえば、素材をそのままたくさん並べた作品や、身の回りの物など、
思いがけない素材でつくられた作品もあります。

中でも、こども達に人気だったのは、冨井大裕さんの《body work》。
その名のとおり、自分の身体そのものを素材に、指示書にしたがって
ポーズを取り、“彫刻”をつくることができるという作品です。

グループの皆でトライした後、最後に代表の4人がポーズ!(写真)
クラスメイトを“鑑賞”するという、なんとも不思議な光景でしたが、
こんな体験ができるのも、現代美術館ならではかもしれません。
ご近所の小学校の皆さん。ぜひ、また来てくださいね!(G.I.)

2013年10月22日

また来たよ!

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今日(10月22日)は、美術館の近所にある
江東区立元加賀小学校5年生の皆さん81人が
来てくれました。
現在開催中の企画展「吉岡徳仁—クリスタライズ」と
常設展を4グループに分かれて鑑賞しました。

吉岡徳仁展では、クリスタルプリズムでできた
《Rainbow Church》が展示室の大きな空間につくられています。
やさしい虹の光に包まれた空間です。
近づいたり、遠ざかったり、壁にうつった虹の中に入ったりと
それぞれに鑑賞してもらいました。

そこの展示室には《Waterfall》という椅子があり、
そちらも気に入った様子。
座る(こちらの作品のみ座ることができます)とひんやり冷たくて、
「家にもあったらいいな」「ずっと座っていたいな」という声がありました。
水の中のように反射してゆらゆらと光が揺れるので、
椅子の下に手をかざして「水の中みたい!」と
楽しんでいる姿もありました。(写真)

昨年度もミュージアムスクールに来てくれた5年生。
4年生の時に見た作品の事もよく覚えていて、
再来館で楽しかった思い出がよみがえったようです。

今日一緒に鑑賞した作品もそれぞれのみなさんの中でずっと
印象に残っていてくれると嬉しいです。(インターンA.K)