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美術館のルールを緩やかに解放!?

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もうじき夏休み。
と、その前に今月もたくさんの学校団体の鑑賞予約が入っています。
今日(7月9日)は、江東区立東川小学校4年生のみなさんが来てくれました。
現在開催中の企画展「オバケとパンツとお星さま」そして、
MOTコレクションの両方を鑑賞してくれました。

「オバケとパンツとお星さま」はこのタイトル通り
3つのキーワードで構成された展覧会。
しかも、美術館での通常ルール「はしらない」「さわらない」「さわがない」を
緩やかに解放し、さわったり、はしゃいでもOK!
(でも、MOTコレクションは、通常ルールでお願いします)

初めの展示室は、「変身コーナー」。
壁にぶら下がっている布のオブジェや、つけヒゲの中から
一つだけ選んで身に着けることができます。(選んだアイテムはプレゼント!)
写真は、変身アイテムを選んでいるところです。
みなさんいろいろな布にワクワク・・・。

お気に入りのアイテムを身につけて、
元気に展示室をめぐってくれました。
そんな楽しげな様子をみていて、小さなオバケたちが展示室いっぱいに
あふれでたようで、こちらも楽しくなりました。

今回の展覧会は、逆説的に美術館でのルールをこどもたちに
知ってもらおうという意図があります。

ですので、MOTコレクションと両方を体験することで、
一人ひとりがなぜ美術館には鑑賞のルールがあるのだろう?
と考えてもらえるとよいなと思います。(G)