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2010年8月31日

二学期一番乗り~江戸川区立清新第一小学校

8月も最終日の今日、
江戸川区の清新第一小学校の6年生が
美術館に来てくれました。

聞くところによると・・・、
江戸川区の小学校は、
すでに先週、夏休みが終わっていたようです。

すっかり学校モードに復帰したこどもたちですが、
夏の余力があるのか、
木場駅から20分近くも歩いてきたのに、
元気一杯です。

さて今日のミュージアム・スクールは、
参加者が約120人ということもあって、
展示室でのトークではなく、
講堂で映像を見せながら一斉レクチャーという
形を取りました。
  ↓
講堂トーク.jpg

レクチャーは30分。
お話だけではなく、
普段、展示室ではなかなか見せられない
作品の設置風景も公開。
アトリウムの壁面にガラス玉を下げていく様子や、
作家の顔写真なども紹介し、
鑑賞のポイントもお伝えしました。

みなさん飽きずに、
しっかりと集中して聞いてくれたのは、
さすが6年生というところですね。

その後の鑑賞の様子はこちら↓

ロスコ.jpg

色のぬり方に特徴がある3点のカラーフィールド・ペインティングを
それぞれ比較しながら鑑賞しているみなさん。

鑑賞のポイントも頭にばっちり入っているようです。

この秋、学校で抽象絵画に挑戦するそうですが、
ぜひダイナミックな作品をつくってくださいね。
(C.M.)

2010年8月25日

「こんな授業ができそうシミュレーション」!?

夏休みシーズンの美術館には、こどもたちだけでなく学校の先生も
たくさんやってきます。

今日、来てくださったのは、墨田区の図工の先生方。
ここ数年、毎年当館で鑑賞をテーマに研修会をする"お得意様"です。
今回も事前の入念な打ち合わせを経て、研修当日を迎えました。
まずは、地下のスタジオでウォーミングアップ(頭の体操)をして、
MOTコレクション(常設展)の展示室に移動します。

今回の研修テーマは、「こんな授業ができそうシミュレーション」。
先生方一人ひとりで作品をじっくり鑑賞し、「こんな授業ができそう」
というアイディアを考え、発表し合う、というものです。
課題作品(作家)は次の四点。

IMG_7651ss.jpg  IMG_7649ss.jpg 
泉太郎                    日高理恵子《樹の空間からⅦ》

IMG_7655ss.jpg  IMG_7623ss.jpg
ディヴィッド・ホックニー           モナ・ハトゥーム《Web》
 
作品の前では、座り込んだり、浮かんだアイディアを熱心に書き留めたりする
先生方の姿が。
約1時間という限られた時間での作業でしたが、後半の発表会では、
ワークシートのアイディアや、鑑賞のための事前授業、事後の指導、
作品をヒントにした独自の表現活動と、バラエティに富んだ授業案が出されました。

じつは、「授業づくり」という作業をとおして、先生方により能動的な鑑賞を
体験していただくというのも、今回の研修のねらいの一つ。
普段はこどもたちの引率などで忙しく美術館での時間を過ごす先生方も、
今日の研修は、自分の目と体全体を使って感じ、考え、ご自身が心ゆくまで
作品と向き合う好機となったのではないでしょうか。(G.I.)

2010年8月24日

時には体を動かして…

DSC04254s.JPG

お盆が過ぎて、夏休みもいよいよ残りわずか。
今日は、和光中学校美術部のみなさん17名がやってきました。

午前中に「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平」展を各自で鑑賞、
午後は、MOTコレクション(常設展)を学芸員と一緒に鑑賞というコースです。

皆さん好奇心がとても旺盛で、感想や質問が次々と飛び出しました。
普段から、一人ひとりが自分の意見をしっかりと持つことを
心がけているとのこと。なるほど納得です。
気がつけば、たっぷり約2時間の充実した鑑賞の時間となりました。

巨大なクモの巣の形をしたモナ・ハトゥーム《Web》では、
1階で見たあと、階段を上って3階からも皆で見下ろしてみました。
上から全体を見渡すと、下で見上げていた時とはまた違った見え方になります。
「太陽系みたい!」
「ハープみたいにつま弾くと、きれいな音が鳴りそう!」
と、色々な見え方を教えてくれました。

写真は、男子生徒の一人が演じてくれた、
クモの巣につかまってしまった人。
(写真だと、本当につかまっているように見えますね!)
おもしろそうだと思ったことは、
体を動かして思い切りよくやってみるのに限ります。
床の上に寝そべっての名演に、一同大盛り上がりでした。

ほとんどの人が初めての来館ということでしたが、
現代美術に気構えることもなく、自然体で作品に接していた
和光中の皆さん。
その柔らかい感性を大事にして、これからも制作に励んでくださいね。
(G.I.)

2010年8月11日

無数の"入口"はこちら

夏休み真っ只中、学校団体見学(ミュージアム・スクール)は連日大盛況。
8月7日は、栃木県阿久津中学校、茨城県潮来第二中学校、
練馬区立豊渓中学校の3校が、それぞれ美術部の活動で来館してくださいました。
各校の皆さんと、様々な作品世界への"入口"(作品)がつまった
MOTコレクション「入口はこちら―なにがみえる?」を一緒に鑑賞しました。

豊渓中学校の皆さんとは、藤本由紀夫の《EARS WITH CHAIR(MOT)》の
細長い筒から聞こえてくる不思議な音を皆で聞き比べ、
潮来第二中学校では、同行されていた何人かの保護者の方も交えて、
展示室でのトークがより一層盛り上がりました。

IMG_7224s.jpg

写真は、ナイジェル・ホール《無名の土地への入り口》に、
対面した阿久津中の生徒さん。

「えっ、絵かと思ったら壁から飛び出てる!」
「見る場所を変えると形が変わるよ。」

と、作品が作り出す不思議な空間を、体全体で感じてくれていたようです。

展示室にちりばめられた無数の"入口"の中から、
皆さんはそれぞれの感性に響くものを探し出せたでしょうか?
これからも色々な作品と出会って、その世界の中に遊んでほしいと思います。
(G.I.)

アリエッティ世代の訪問者

中学生の団体鑑賞が目白押しの、今年の夏休み。

もしかしたら「借りぐらしのアリエッティ」展効果でしょうか?
・・・というのも、アリエッティの年齢は14歳という設定。
アリエッティがもし人間だったら、ちょうど中学生なんです。

さて今朝、一番乗りで来てくださったのは、
川越市立南古谷中学校の美術部のみなさん。

事前にアリエッティの映画をみんなで鑑賞してから、
展覧会を見に来たという熱心な生徒たちです。

この写真は常設展示室の広いアトリウムにある
モナ・ハトゥームの作品。
 ↓
南古谷.jpg

巨大なクモの巣の形をしているので、
その下から作品を見上げると、
自分がまるで小人になった気持ちになれそうです。

生徒のみなさんには、
この作品のベスト・ビューポイントを各自で探してもらいました。

クモの巣の真下がいいという生徒、
少し離れて見た方が全体が見通せるからいいという生徒、
ガラスに反射する光が美しく見えるポイントを見つけた生徒。 
自分の立ち位置によって作品の見え方が変わることを、
体験してもらいました。

お昼過ぎの一番暑い時間に来てくれたのは、
江東区立大島西中学校の美術部の生徒さん。
午前中は新宿の美術館で過ごしたあと来館。
今日は全部で4本の展覧会を鑑賞する
スケジュールです。
  ↓
大島南.jpg

美術部は今年できたばかりですが、
予想以上に部員が集まって、
1~3年生まで全学年揃ってます。

全体でトークをした時は、
おとなしい雰囲気でしたが、
自由時間の時はくすくす笑いが洩れて楽しそうでした。

その原因となった作品はコレ
  ↓
泉さん.jpg

「え~これ本人なの?」と
ビデオに登場する泉太郎さんのユーモラスな動きや
意外な仕掛けに目が離せない様子です。
映像に入り込んで、楽しそうに遊ぶ泉さんの姿は、
アリエッティ世代の中学生の心もがっちりつかんだようでした。
(C.M.)

夏休みこどもワークショップ終了! 「旅行ってなんだろう?」を考えた4日間

毎年恒例の夏休みこどもワークショップ。
今回は、「アメージングジャーニー 素敵な旅行を
仲間と計画しよう!」と題し、美術家の岩井成昭さんの
企画・指導のもと、みんなで旅行の計画をたてて、
実際にバスでツアーにでかけました。

◆ワークショップの1回目(7月31日)
旅行って何だろう?

ワークショップの1回目は、
岩井さんから「旅行ってなんだろう?」という
問いかけから始まりました。
初めに、岩井さんが考える様々な旅行についてのお話。
例えば、「たった3分の旅行」「たった30分の旅行」
「たった3時間の旅行」。
岩井さんの経験をもとに日常の身近な出来事や発見、
どんなことでも旅行になることを写真をまじえてレクチャー。

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その後は、グループごとに旅のリクエスト・ペーパー作りに挑戦しました。
「見たことのないものを見にいく」をテーマにリクエスト・ペーパーの質問を
うめていきます。
「そこへいくとどんな気持ちになる?」「その場所ではどんな音が聞こえる?」
「その場所だけで起きる出来事は何?」など10の質問が書かれており、
それらをうめていくことでグループごとに考えた見たことのない場所の
イメージや条件が整理されていきます。

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次に、完成したリクエスト・ペーパーをグループごとに交換。
リクエストを受け取ったグループが自分たちの経験と知識から
そのリクエストにこたえるぴったりの場所を探し出します。
そう、今回の旅行は、自分たちが行きたい場所に行くのではなく
相手のリクエストにこたえる場所を探しだし、そこに行くのです。

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しかし、リクエスト・ペーパーに書かれた全ての要素を
みたす場所などそう簡単に見つかるはずも無く、みんな悪戦苦闘。
でも、大丈夫。リクエストに無いものは、演出でカバーします。
つまり、何かアイテムをつくったり、演じたりしてリクエストにこたえます。

◆ワークショップ2回目(7月31日)
「おもてなし」の心で

ワークショップ2回目は、引き続きリクエストの場所探し。
地図を広げながらあの場所がいい、この場所がいいと
グループ内で意見を交換します。
と同時に、相手のリクエストを満たす演出も考えます。
例えば、ザリガニ釣りの道具を作ったり、かっぱの相撲を
実現するためのアイデアを練ったり。

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自分が楽しむのはもちろん、リクエストをしてくれた相手の
グル−プのことを考えることが重要。
つまり「おもてなし」の心です。どんな風にリクエストを実現すれば
相手が喜んでくれるか、そこに一緒にいく他の仲間が楽しくなるか
じっくりと考えます。

ひたすら考える時間が多い今回のワークショップ。
物作り主体のワークショップとは異なりこどもたちやグループを
まとめるリーダー役の大人のボランティアにとっても難しいものとなりました。

◆ワークショップ3回目(8月3日)
リクエストを演出でもりあげよう!

リクエストの場所もいよいよ決まり、ワークショップの3回目は、
リクエストを具現化する演出を考える一日となりました。

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実は、場所が決定したあと大人のリ−ダーたちは一足お先に
こどもたちが指定した場所が実際にあるかどうか、現地を下見しました。

各リクエストを実現するためにこれはあるけどこれはないね、
演出のために必要なものをこどもたちにかわって調べる作業もかねています。
そして何よりも安全に行けるのかどうかもチェックしました。

この調査結果も3回目の時にこどもたちに伝え、
より具体的な演出を練っていきました。

ちなみに、こどもたちが考えた場所のコース名はこんな感じです。
「カニ取りゆったり美しいミクロの世界」コース、
「きゅうにどきどきウリオンピックウォーターランド」コース、
「永遠(とわ)の眠り墓場」コース、「虹の公園」コース。

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◆ワークショップ4回目(8月10日)
どきどき、わくわくのバス・ツアー!

ワークショップ4回目。
いよいよ4グループが考えたそれぞれの場所へ
実際にバスでツアーにでかけました。

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朝から元気いっぱいのこどもたち。でも、ちょっと緊張ぎみ。
それもそのはず、ただその場所に行くのではなく、
各グループのリクエストを満たすべく演出をしなければ
いけないのですから。その場所のガイドも担います。
バスの中でも打ち合わせは続きます。
ゆっくり外の景色をみている余裕のないグループも。。。

それぞれの場所に到着すると、いろいろな演出で盛り上げます。
お手紙をつけた風船をとばしたり、なぞの生き物を探したり、
トンネルでゾンビのコスプレで歌と踊りを披露したり、
ザリガニ釣りをしたり・・・。

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大盛り上がりのバスツアーとなりました。

この4回のワークショップで、こどもたちは悩んだり、
時に喧嘩をしたり、でも仲直りして笑ったり、
様々なプロセスを通じて、見事なツアーを組み立ててくれました。

こどもの頃の旅行といえば、大抵は親が考え一緒についていくもの。
今回は、こどもたち自身が自分たちの経験と知識、アイデアで
旅行プランを立て実現しました。

今後大人になっていくこどもたち、このワークショップのことを思い出して、
未知なる“人生の旅”を続けていってほしいと思います。(G)
写真撮影:中村麻由美

2010年8月 6日

はじめの一歩

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8月5日、木更津市立第三中学校の
美術部の皆さん(14名)がやってきました。
大半の生徒さんが、美術館で現代美術に触れるのは
初めてとのこと。

アトリウムに入ると、現在展示中のモナ・ハトゥーム
《Web》(写真)が、目に飛び込んできます。
頭上に広がる作品を前に、思わず歩みが止まる皆さん。
「どうぞぐるぐる歩いて、好きな角度から見てね」
と伝えると、
少し恥ずかしかったのでしょうか。
初めは足がなかなか前に出ず、遠慮がちな様子で
そろそろと作品へと近づいていったのが印象的でした。

初めて出会う作品との距離の取り方は、人それぞれ。
どんな作品にも果敢に近づいて行く人もいれば、
まずはそっと遠目から様子を伺う人もいます。

それは人同士のコミュニケーションとも一脈通じているところが
あるようにも感じられました。とはいえ、作品は自分から
動けませんので、これからもあちこちに出かけていって、
色々な作品にどんどん出会ってほしいと思います。

当館の学校団体見学(ミュージアム・スクール)でやってくる
小・中学生は、美術館や現代美術を初めて体験する人ばかり。
一人ひとりの”はじめの一歩”を、大切にしていきたいと思います。
(G.I.)

2010年8月 5日

まるで作品の一部に…

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8月4日、江東区立第二亀戸中学校のイラスト部の
皆さん(9名)がやってきました。

開館時刻の10時に到着し、まずはMOTコレクション
(常設展)のトーク、午後は「こどものにわ」展に、
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平」展鑑賞という、
一日フルコースでの現代美術館見学です。

MOTコレクションでは、泉太郎やショーン・グラッドウェルの
映像作品を前に、思わず床に座り込んで、じっと眺めている
生徒たちの姿が。(写真)
その様子を見た先生方、
「まるで作品(の一部)になってるみたいだね」
と、笑いながらも、熱心に鑑賞する生徒さん達を嬉しそうに
見守っていらっしゃいました。

和やかな雰囲気の中、心地の良い鑑賞の時間となりました。
3つの展覧会を一日がかりで見て回って、帰宅後はきっと
ぐっすり眠れたのではないでしょうか?

また、家族や友達同士で遊びに来てほしいです。(G.I.)

夏恒例の見学会~我孫子中学校

我孫子中.jpg

今日は千葉県我孫子中学校の美術部の生徒22人が、
見学に来てくれました。

午前中は『借りぐらしアリエッティ』展と『こどものにわ』展を見て、
午後はMOTコレクション(=常設展示室)というフルコースの3本立て。
MOTコレクションは学芸員と一緒に見て回りました。

普段は油絵にも挑戦しているという本格派のみなさん。
絵の具の種類にも詳しいし、
「カンヴァス」という言葉もすんなり伝わります。

この写真はイギリスの作家、アンソニー・グリーンの絵を、
みんなで見ているところです。
ある家族が居間でくつろぐ場面が、
細密画のように描かれているのですが、
どこか他の絵画とは違っています。

「何かフシギなところはある?」と質問すると、

「絵の全体の形が四角くない。」と誰かが言えば、
それに触発されるように、
「左右の窓の取っ手がちょっと違う」
「敷物の形がゆがんでいる」
「描かれている子供は、50歳ぐらいに見えるかも」
「上の方から見下ろしている感じ」
・・・と次々答えが。

何かを一つでも見つけると、
目が観察する目になっていき、
他の場所のディテールまで
見えるようになってくるようです。

毎日作品を見ているはずの私も
気づかない指摘もたくさんありました。

普段は自分の作品づくりに集中しているみなさん。
他人の作品に触れる機会をこれからも増やして、
自分の世界をぐ~んと拡げていってくださいね。
(C.M.)

2010年8月 4日

夏休みも忙しい先生たち~品川区編

品川区.jpg

夏休みも本番。
今年の当館は「アリエッティ」と「こどものにわ」の
両展覧会の効果でしょうか?
こどもたちで大賑わいです。

さてこの夏休み。
ゆっくりと休めるのはどうやら生徒だけ・・・。
先生たちは、来学期の準備や
プールの指導に、
さらに忙しい日々を送っているようです。

さて今日の午後は品川区の小・中学校の先生たちが、
研修で当館に来てくれました。

午前中は西洋美術館でカポディモンテ美術館展を鑑賞。
古典名画の世界を学び、
午後は当館で最新の現代美術に触れるという
盛りだくさんのプログラムです。

まず研修室で、
当館の学校向けの事業の説明をさせていただき、
その後は常設展示室に移り、
通常、小・中学生に行っているギャラリートークを
体験していただきました。

この写真はイギリス人作家のディヴィッド・ホックニーの
作品を鑑賞しているところです。

さすが研修会に参加する先生方。
作品を見る姿勢に好奇心があふれています。
こちらが質問を投げかけると、
すぐに反応が返ってくるのもさすがです。

この作品は、メキシコのホテルの
中庭を描いたもの。
全部で5点、展示されているのですが、
どれも違う角度から描かれているため、
1点1点を見ると、まるでその中庭を
歩いているような感覚になれる作品です。

「わあ。おもしろい」
「本当に。ここに行った気分になれるわね。」
・・・とこどものように楽しんでくださって、
紹介したこちらも嬉しくなりました。

作品は、別の世界への扉。
またぜひ旅をしに美術館に来てくださいね。(C.M.)