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美術館で働くということ

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今日は、都立晴海総合高等学校1年生のみなさんが、
職場体験のために美術館に見学に来て下さいました。

職場体験といっても、実際に何かお仕事をしてもらうのではなく、
「美術館で働くということ」についてのレクチャーです。

まずは、普段小学生向けにやっている常設展示室での
ギャラリートークを体験してもらいました。
みなさんには「小学生になった気持ちで参加して下さい!」と伝え、
和やかな雰囲気で進行していきました。

トークのあとは、美術館のバックヤードツアー。
普段は見られない美術館の裏側をご案内し、
大切な作品がどのように守られているか、
作品はどのように運び込まれるのか、
表からだけではうかがい知ることのできない
館内の様々な裏側の様子についてお話ししました。

みなさん、普段は入れない場所と聞いて
ちょっと興奮気味でしたが、熱心にメモをとっていました。

バックヤードツアーのあとは、研修室でみなさんから事前にいただいていた
美術館の仕事に関する質問にお答えしました。
「働いている人の人数は?」「やりがいは?」「展示の工夫は?」などなど・・・。

なかなか難しい質問もありましたが、みなさん美術館の仕事に
非常に関心を持っていたようで、最後に「将来学芸員になりたい人?」と尋ねると
4、5名の方が手を上げてくれました。

今から自分の将来の仕事のイメージがつかめているのは、
素敵なことだと思います。

この見学を機に、美術館や美術に対し、
より一層興味を持ってくれたらうれしいです。(G)