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謎解き??

広島私立大.jpg
11月に入り、常設展示も様変わりし、
今日は広島から視覚造形を学ぶ
大学生のみなさんが来館してくれました。

当館のガイドスタッフが対応し、トークをしました。
美術史的な流れも交えながら、
アメリカの抽象表現主義についてお話したあと
「この絵はどうやって描かれたと思いますか?」と
問い掛けたのはモーリス・ルイスの《金色と緑色》(写真)。

確かによくみるとなんだか不思議な画面です。
ぼんやりしていて、筆のあともよく見えません。
「絵の具をたらした」「キャンバスを筒状にして描いた」などなど
まるで謎を解くようにみなさんいろいろ考えてくれました。

現代美術の楽しみは、そうした謎解きのような鑑賞ができるということ。

視覚造形を学んでいる学生さんだけあって、
「見る」ことのヒントも得たようです。

みなさんも多彩な表現形態の現代美術の
謎解きを楽しんでみてください。(G)