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くつろぎながらガイドブックでチェック 東川小学校

東川小.JPG

美術館から歩いて15分ほどの場所にある東川小学校。
毎年鑑賞に来てくれる当館のおなじみさんです。
今回ネオ・トロピカリア展にきてくれたのは4年生。

事前に下見にいらしていた先生からちょっと聞いていたようで、
「あ、これがマントだ!踊るんだよね!着てみたい!」と
反応(とノリ)がとても良いのです。

人気だったのは、リジア・パペの金の糸でできた作品。
それまで元気にマントを着ていたこどもたちが、
静かに落ち着いて幾筋にもつながれた金の糸をじっと眺めています。
作品のまわりをゆっくり一周すると
立っている場所によって作品の見え方が変わり
とてもきれいなのです。

自由見学では
3フロアもある広い館内をじっくり見て歩いたこどもたちは
地下2階のエルネスト・ネトの空間でクッションにくつろぎつつ
ネオ・トロピカリア展特製の「こどもポケットガイド」をみながら
そこに載っている作品を見逃していないかどうかチェック。
まるでどこかに観光旅行に行ったときみたいです。
この広い展示室を巡ることは
さながらブラジルへの旅のようなものなのかもしれません。
                            (武)