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2007年5月31日

現代美術に興味津々!

ぶろぐ1.JPG
この日、木場公園に遠足に来ていた江戸川区立清新第二小学校の
5、6年生の皆さんが、美術館に見学に来てくれました。
ほとんどの子ども達が現代美術館は初体験。展示室に入るやいなや、
初めて眼にする現代美術の世界に興味津々。ほんものそっくりな水滴が
描かれた作品に驚き、大竹伸朗の「ゴミ男」の中にゴミ男らしき姿を発見
しては「みつけたよ!」と得意げな笑顔になっていました。
その他、白髪一雄の足で描かれた作品の絵具の盛り上がりを見て、
「近くでみるとぐちゃぐちゃだけど、離れてみると迫力がある!」と
自分なりの鑑賞の仕方を見つけたようでした。
引率した図工の先生も子ども達の反応ぶりにちょっと驚いていましたが、
満足げな様子でした。
普段はなかなか接することのない現代美術。子ども達は、自由な感性で
作品と対峙する達人だとあらためて実感した一日でした。
(G)

2007年5月30日

はじめての美術館

太陽の塔フィギュア.jpg

この日見学に来てくれたのは、上小岩小学校の6年生のみなさん。
「現代美術館ははじめて」という子どもたちがほとんどでしたが、
スゥ・ドーホー作品の布の意外なハリの強さに驚き、
大竹伸朗のスクラップブックの重量の重さに驚き、、、、
と、驚きの連続で現代美術を楽しんでくれました。
今回の常設展示室の目玉である岡本太郎の《明日の神話》では、
たくさんのさまざまな顔が描かれていることを発見してくれました。
また、「大きい」「少しこわい」「もやもやしてる」といった意見のほかに、
「まんなかから右側は暗い色でこわい感じだけれど、
左側は明るい色で希望のある感じがする」という、
じっくりと作品を鑑賞したことをうかがわせるようなコメントがありました。
子どもたちが岡本太郎について理解しやすくするための小道具として、
スタッフは太陽の塔のフィギュアを用意。
それを子ども達に見せたところ、
「あっ!それ、アニメで見たよ!」との声。
えっ!?アニメに出てくるの!?
我らの方が岡本太郎について知らなかった情報を
子ども達に教えてもらってしまいました。
(武)

2007年5月20日

館長室にはなにがある?

クルーズ2日目.JPG

たんけんクルーズすごろくには、「館長室」というマスがあります。
子どもたちが館長室に入るのは、おそらく最初で最後の体験です。
「館長が部屋にいたらどうしよう」
「館長はどんな人かな」
「館長はどんなイスに座っているんだろう」
「館長室にパソコンはあるのかな」
とさまざま疑問を持ちつつ、探険。
たんけんの最後に、「いちばん面白かった場所は?」とたずねると、
館長室というこどもも多いのです。
家に帰ったら、館長室や収蔵庫や大きなエレベータのこと、
お母さんたちに自慢してね!
(武)

2007年5月19日

収蔵庫にジャムがあるの?

IMG_0818.JPG

今年度第1回目のクルーズは、毎年恒例の美術館探険。
先月小学生になったばかりの1年生から、すっかりお姉さんの6年生まで、
すごろくを使って美術館の表側やウラ側を探険しました。
作品を運ぶ大きなエレベータに乗ったり、館長室を探険したり、
今日だけ特別に入れるところも盛りだくさん。
こどもたちはついついテンションがあがり、
駆け出してしまうことも。
そして、クライマックスは美術館の心臓部(?)の収蔵庫。
収蔵庫では、ジャムの絵や、鬼の絵など、
さまざまな作品を見ました。
今度美術館に来た時は、
きっと子どもたちがおとうさんやおかあさんに美術館を案内してくれることでしょう。
(武)