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2006年5月25日

4回通し券

今回のMOT美術館講座から、シリーズをすべて聞いていただこうということで4回通し券を作ります。1000円なので、3回聴講の方でもお得です。

いよいよ土日は「カルティエ現代美術財団コレクション展」の開催に合わせた「親子でたのしむギャラリークルーズ」を行います。こどもたちはロン・ミュエクの巨大な女性やトニー・アウスラーの目にどんな反応をするのか楽しみです。きっとビーズで出来たライザ・ルーのお庭はみんな大好きになるでしょうね。

2006年5月24日

鶴岡真弓先生

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早いもので、MOT美術館講座もあと二週間後に迫りました。第一回の講師は多摩美術大学教授の鶴岡真弓先生です。NHKテレビで連続講座をされていたので、ご存知の方も多いかと思います。
私が鶴岡先生の仕事を知ったのは、最初の『ケルト/装飾的思考』でした。1989年の当時、この著作はとても衝撃的なものでした。たまたま、上司が鶴岡先生と同じ研究室であったのでこの本のことなど、いろいろ話しをしたことを記憶しています。それから約20年、鶴岡先生は一貫して、「装飾」をキーワードに研究を続けられ、いまやケルトにとどまらず広く人類の文明が考察対象となっています。ご著書・訳書はなんと30冊近くもあり、当館の美術図書室にも10冊収蔵しております。どの本も刺激に満ちたイメージの冒険を楽しむことができます。

第36回MOT美術館講座の詳細は以下のページ。
http://www.mot-art-museum.jp/kyoiku/

当館の美術図書室の蔵書は以下のページで検索することができます。
http://motlib.opac.jp/freefind.cgi

2006年5月23日

これはなんでしょう? ...つづき

先のイメージは中国南西部のミャオ族のジュエリーです。造形のみならず、着用方法も変わっていて背面に着用します。正確には着用というよりも、美しい刺繍の胸飾りを付けるために金具として背中側に着けるようです。
それにしても渦巻き文様となんとも不思議な箱状の装飾は不思議な力強さを持っています。

今回のMOT美術館講座の当日、「装飾」のテーマと関連して、日本宝飾クラフト学院コレクションのアジア・アフリカ地域の興味深いジュエリーを40点ほど、ご拝借して、受付付近に展示させていただきます。みなさん楽しみにしていてください。

2006年5月19日

これはなんでしょう?

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渦巻き模様に四角い箱が付いた不思議な形。これはいったいなんでしょう?